勉強会
2015年11月15日
「期末テスト」に向けての「勉強会」ですが、今日は午前10時スタート。 部活があって、参加できない者もいるので、満席
にはなりませんでしたが、ほぼ満席の状況で、学習を進めることができていました。
中3生は、今回のテストの成績で、内申点がほぼ決まってしまうので、必死さもうかがえます。
明日は、三木中学校は、学校がお休みですが、午後1時から、「勉強会」あります。
これからは
2015年11月13日
今日から2週間、自習室も含めて塾が最も混雑する期間。入試前が混雑しそうに思えますが、高校入試、大学入試の時期
は、ずれているので、思ったほど混雑しません。それよりも、中学、高校ともテストが集中する11月末が最も混雑するのです。
明日、三木中学校は授業があるので、そんなに混まないですが、来週の3連休はすでに満席です。
とはいえ、時間帯をずらせば、席はあります・・・・。
作業
2015年11月12日
集中して勉強できるときに、「作業」をしているのは無駄です。
プリント整理、漢字練習、単語練習とかですね。「作業」とは。 そんなのは、勉強に入る前の準備の段階でやってしまうべき
です。あるいは、学校の休み時間とかに。
集中できる時間帯には、問題演習とか、暗記とかそういった系統の学習内容に取り組むべきです。「作業」はやっては
いけません!!!!!!!!!!!!
一瞬で
2015年11月11日
「テストで時間が足りなかった」という言い訳は、勉強不足の表れです。特に、定期テストで時間不足なら、それは極度の
勉強不足です。それか、勉強はしていても中身の無いテスト勉強だったはず。 定期テストなんて、範囲が狭いし、出る問題
は決まっているのですから、問題を見た瞬間に、答を書けるはず。 それができずに考えてしまうというのは、通常ありえま
せん。社会や理科の一問一答形式ならなおさらです。
テストの問題を見て、私が即座に、「この問題は授業で取り組んだことがある。」と指摘しても、それが記憶にないのなら、
それは勉強不足だし、やってないのと同じこと。1回やったことは、必ずできるようにしなければならない。そのことだけを
徹底すれば、高松高校なんて余裕で合格できるし、他の高校ならもっとたやすく合格できる。あれもこれもやらずに、1回
やったことを徹底させる。それができてからの次の問題集でいい。例年、高松高校に合格している塾生たちは、塾の授業
で使ったテキストやプリントを繰り返している。どの問題も解けるようになっている。それが結局は一番の合格法。
外を知る
2015年11月10日
中学校の中だけ、高校の中だけの成績や順位は、あまり関係ないですね。入試を考えると。 もちろん目安にはなりますが。
校内で周りが勉強しているか、いないか、だけにとらわれていては、本当のライバルとの競争ができません。見える範囲の
周りに影響されること無く、自分の目標に向けて、学習を進めるべきです。
その際に目標になるのが、「香統模試」とか、高校の中で行われている全国レベルの模試。 校内よりも多い母集団の中で
の位置が確認できます。
中3生も、高3生も残された模試は少ないですが、まずは、これまでの模試の間違った問題を解けるようにすること、 これ
をまずやるべきです。
明日は、「診断テスト」
2015年11月09日
明日、中3生は、「第4回診断テスト」です。
特別選抜コース、選抜コースともに、このテスト目指して、指導してきました。
健闘を祈ります。
追うものが強い
2015年11月07日
昨日の日記にも関連しますが、志望校にまだ届かなくても諦める必要はありません。合格するのに必要なのは、今の得点ではなく、入試日当日の得点です。まだまだ日数があるじゃないですか。 大丈夫です。
マラソンでも駅伝でもそうですが、追うものの方が勢いがあります。1位の走者は、もちろん前を向いて走ってるのですが、ちょっと不安なんですよね。2位以下の走者が迫ってこないかと。だから、ちょっと不安になると、後ろを振り返る。その気持ちの持ち方、動作の分だけ、前を向いて走る力がそがれるのです。でも、2位以下の走者は、そんなことはありません。前を向いて走るだけです。それだけに専念できます。だから、ライバルの姿を走りながら目で確認して、1位を追い抜くこともできるし、勢いがあるので、一気に引き離すこともできるのです。
合格がたやすくない、と判断される状況で第一志望を貫いて受験する塾生は多数います。もちろん、合格に必要な点数などを伝え、不合格の可能性も伝えたうえでの受験になります。全員とはいえませんが、ほぼ合格につながっています。
今諦めると、一生後悔するのでは? と私はよく思います。 やりたいことに一生懸命努力してチャレンジしたことの結果については、後悔はしないと思うのですが、いかがでしょうか?
第一志望
2015年11月06日
中3生も、高3生も入試が近づいてきて、受験校をそろそろ決めるときが近づいている。でも、中3生は、まだ決めなくても
いいのではないかと毎年思う。どの高校を受験しても同じ問題だから、受験する高校によって対策を変える必要はない。
より多くの点数を取れるように勉強するだけ。特に、高松高校にするか、高松一高にするか、というのは、まだ決めなくて
良い。両校とも自己推薦はないのだから、当日の点数勝負。第5回の診断までは、全力で頑張るのみ。高松高校志望で
OK!
「勉強会」スタート
2015年11月05日
明日から、「期末テスト」対策の「勉強会」が始まります。今回は、1年で最も混雑する「勉強会」ですので、参加希望者は
お早めに。
土日は、部活が無いなら、午前中から参加するのが基本だと思っています!
うっかりミス?
2015年10月29日
答案を見せてもらったときに、
「これは、『うっかりミス』です!」
と、塾生が言い訳(?)をする場面があります。
でも、ミスって、すべて「うっかり」してるからミスするんだと思うのですが・・・。違いますかね?
問題を解くことができなくて、×になるのはある程度は仕方がありませんが、「うっかり」してミスをするのは避けなければ
なりません。これは日頃のテストのみならず、日々の学習時にも気をつけるべきだと思います。
例えば、答え方の間違いを防ぐには、問題文の最後に〇をつけておく方法が効果的です。 「~にふさわしくないものを
一つ選びなさい」、という設問なら、「ふさわしくない」 と 「一つ」に、鉛筆で大きくはっきりと〇。 解答を書くときに、
それを見て、確認すれば、ミスは防げます。