冬期講習概要掲載しています
2014年11月28日
冬期講習の概要をトップページの「特別講習」に掲載しています。また、トップページ右の「冬期講習」バナーをクリック
していただければ、折込チラシと同一の画像が見られます。
コース、学年により、すでに満席の場合もありますので、お問い合わせは、お早めにお願いします。
教科書
2014年11月27日
教科書を重視した勉強は大切です。
テスト前に、問題を解くことは必要ですが、教科書の知識事項をインプットしたうえで、解くべきです。ですから、教科書の
内容は確実に理解して、インプットすべきです。度々この日誌にも書いていますが、成績がトップレベルの塾生は、教科書
をこよなく愛しています・・・というような感じでテスト前に眺めています。塾で模試があるとき、休み時間には教科書を見て
ますね。そうした塾生らは・・・。教科書の重要性がわかってるからでしょう。
今回の定期テストで、教科書を重視した勉強ができなかったならば、早速、教科書内容のインプットから始めるべきで
しょう。
情報を活用する②
2014年11月26日
昨日の続きです。
月間の行事予定表などは、各中学校、高校で配布されています。でも、中学校のものは、保護者の手元にあって、生徒の
手元にはないのではないかと思うのです。ですから、携帯やスマホで撮って、保護者・生徒共にいつでも見られる状態に
すべきと思います。
高校生の場合には、生徒が持っているだけで十分と思いますが、単に持ってるだけで、活用できてない場合も多いです。
例えば、短縮授業とか模試の日程を把握してない、とかですね。私のほうがよく知ってる場合があります(笑)。特に、受
験生の場合には、短縮授業の日には、自学がたくさんできますし、逆に、模試の場合には、土日の午前から夕方までが
つぶれてしまいます。そうしたスケジュール管理をしっかりとすべきです。計画的な学習をするためには。
勉強を教えるのももちろんなのですが、そうしたスケジュール管理の重要性も、事あるごとに塾生には話しています。
情報を活用する
2014年11月25日
三木中学校は、明日から、定期テスト。
定期テストの範囲の発表は、1週間前でしたが、どの日に何の教科のテストがあるのか、は、10月の末には、判明して
いました。極秘情報でもなんでもなく、「学年団便り」には載っています。また、前回の定期テストの範囲表を見れば、今回
のテスト範囲がだいたいどこから始まるのかは、予想できます。つまり、10月末には、定期テストの勉強スタートはできま
した。
そうした情報は、うまく活用すべきです。紙ベースで配られても、なくしてしまいがちな場合には、携帯やスマホで写真
を撮っておけばいいだけのことです。拡大もできるのですから、手元ですぐに確認できます。
携帯やスマホの弊害ばかりが報じられることが多いですが、使い方次第で、強力な味方になると思います。
3連休終了
2014年11月24日
世の中は、3連休ですが、それとは関係なく、テスト勉強漬けの3連休でした。
三木高校は、残り2日、三木中学校は、水曜からテスト、他の高校もテストが始まります。
今週もテスト終了時刻に合わせて、自習室を開放しています。
勉強会
2014年11月23日
3連休の2日目。
今日は、午前9時から「勉強会」スタート。 午前中から満席。 いいね! やはり休日は朝から勉強するのが、TOP進学
教室のスタンダード・・・。 午後の部も満席でした。 今日は、午後6時で終了。 朝からずーっと勉強してた塾生は、8時
間は勉強してますからね。 まだまだ夜もできますね。
明日も、午前9時から午後11時まで自習室開放です。 午前中、午後はすでに満席です・・・。
満席
2014年11月22日
3連休の1日目。
「勉強会」は、午前中から満席。午後も、夜も満席。やる気にあふれてます。そのせいか、室温が高くなってます。
「先生、暖房入れないで下さい!」
「暖房も何も入れてないよ。」
こういうやり取りが、ここ数日続いています。窓は、休み時間に開けてますが、すぐに室温が上がってしまいます。
明日も、明後日も午前中から開放しますが、すでに満席です。
3連休
2014年11月21日
明日から、3連休です。
が、中学生、高校生には、絶好の勉強日和・・・。自習室も、午前中から、もちろん開放します。
高3生は、大学推薦入試の塾生も複数います。センター模試の塾生もいます。
進路に関して、ある程度の方向性が決まる3連休です。全力で臨みましょう・・・!!!!
冬期講習
2014年11月20日
まもなく詳細はアップしますが、中学生は、【選抜制】です。受講には成績基準があります。また、選抜テストも受験してい
ただきます。高松高校・高松一高・三木(文理)レベルの指導です。
高校生は、国公立大学、難関私大志望者を対象としています。
小学生は、附属中学受験、ならびに、高松高校・高松一高を目指しています。
志高き受講生を求めています。なお、募集は若干名です。満席のコース、学年もありますので、ご了承ください。
昨日に続いて
2014年11月18日
昨日に続いて、質問の仕方です。 私は基本的には、質問に来た塾生には、塾生自らの言葉で説明させるようにして
います。
「先生、この問題のここからが分かりません。」
「え~っと、どこかな。これね。その前のこの式はどうして、こうなると思う?」
「前の式を変形して、もう一つと連立すれば、交点が出ると思います」
「そうだね。交点がでれば、座標が分かるよね。そしたら、他に分かるところはない?」
「え~と、辺の長さが分かります。そうか、分かりました!」
というような具合で、最後まで教えなくても、ちょっと誘導するだけで、自分で解決できること多いのです。もうそれ以上、
教えなくてもいいですよね。自分で分かったわけですから。
最初から最後まで教えるのが親切丁寧な指導かもしれませんが、「分かる」だけで留まるように思うのです。大切な
のは、自力で解けるようにすることだと思います。ですから、極力、自分で考えることを重視しています。その点が、親切
丁寧な他塾との違いかもしれませんが、「自力で解ける」ことを目標としている以上、このスタンスは変わりません。