塾長の授業日誌

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塾長の授業日誌

満席

2014年12月20日

 今日から、本格的に、「冬期講習」スタート。

 

午後からの自習室は満席でした。中3生、高3生はもちろんのこと、中1・中2生も、「診断テスト200点!」に向けて学習開

始です。中3生には、冬期講習中の宿題の予定を発表しました。それにしたがって学習すれば、一通りの「診断テスト」対

策、入試にむけての学習ができるようになっています。余裕を持って取り組んで欲しいと思います。

 

高1・高2生は、部活三昧の日々を送っている塾生もいますが、それでも毎日の継続した学習は必要です。年末年始は

部活もないことでしょう。それは遊ぶための時間ではありません。勉強するための時間でもあるし、将来の進路を考える

ための時間でもあります。保護者とゆっくりと相談できる時間もあるかもしれません。有意義な時間の活用法を今から考

えておいて欲しいと思います。

 

明日も、午前10時から、自習室を開放します。


いよいよです

2014年12月19日

 保護者面談も、来週の数件を除いて、今日でほぼ終了しました。その際に、お約束した事柄は順次実行に移してまいります

ので、お気づきの点がありましたら、お知らせください。

 

 

 さて、これからの3週間、私のすべきことは学習指導メインになります。授業もフルに入っています。明日からの週末から、

塾では「冬期講習」になります。受験生も気合がますます入ってきたようで、明日の自習室は満席です。寒さにも負けず、頑

張って欲しいと思います。

 

 31日まで、連日自習室は開放中です。込み合う時間帯がありますが、それを避けていただければ、席はあります。集中

できる自習室で、合格を目指して取り組んで欲しいと思います。


受験勉強のスタート

2014年12月18日

 受験勉強のスタート、といっても、もちろん、中3や高3の話ではありません。中2、高2生の話です。

 

受験まであと1年ちょっとになったわけですが、それはあくまでも入試日までの残り日数。その間にやるべきことはたくさん

あります。ゴールは決まってるのですから、スタートが早いにこしたことはありません。幸い、高2生は、高3に向けて、受験用

の授業に徐々に切り替えている塾生が増えています。学校準拠だけではダメなんです。国公立や難関私大向けの場合に

は。ちゃんと傾向を踏まえた学習が必要なんです。「学校の授業に合ってないから・・・」と言って、敬遠する塾生もたまにい

ますが、入試問題は、学校の授業には合わせてはくれません。だって、全国の受験生相手の問題なのですから、「習って

る」、「習ってない」とかは関係なく作成するのです。自分が、入試問題に合わせた勉強をしていかなくてはいけないので

す。

 

中2生も、まずは2月の「診断テスト」に向けて、今日から「診断テスト200点獲得講座①」がスタートしました。200点以

上取ることが結局は、高校合格、そして、国公立大学、難関私大合格に結びつきます。毎回の「確認テスト」で合格できる

ように取り組んで下さい。

 

 

12月の学校の授業は、ほぼ終わりですね。この週末から、一気に勉強のペースを上げるべきです。年内は、31日まで連

日、自習室は利用可能です。


目指すなら・・・

2014年12月16日

 目指すなら、東京の大学。私はずっと言い続けています。正確には、東京近辺の大学でも構いません。気軽に東京都心

部に行くことができる距離ならOKです。

 

「なぜ、東京か?」

 

それは、東京が日本の政治、経済、文化、学問その他・・・の中心であるからです。 地方でも素晴らしいものはたくさんあ

るとは思いますが、やはり、規模とかレベルでは、かなわないことが多いのです。そうしたトップというか、よりレベルの高

いものを知っているか、または、知らないままで若い時期を過ごすかで、その後の人生は大きく変わると思います。

 

私もその経験者の1人として、実感します。

 

東京には、地方から人が集まります。そうした人々と交流を深めることができます。それを通じて、地方による文化の違い

も知ることができます。人が集まるから、情報も集まります。物も集まります。地方ではそれを体感できません。

 

「東京以外の大都市でもいいですか?」 と塾生に聞かれますが、私の個人的な意見では、Noです。大阪、名古屋、

福岡、札幌、仙台・・・、それぞれの地域の中心ではありますが、「集まる」範囲が、「東京」には劣ります。やはり、No1の

東京を目指すべきです。

 

こんなことを書くと、若者の流出に悩んでる地方自治体の方からはお叱りを受けることは間違いありません。ですが、地方

を活性化させるには、人材も必要です。箱物を作って、さまざまな施策を講じても、それを使いこなすのは、「人」です。そ

の地方の「良さ」を実感できるのは、他との比較を経た後のはずです。他との比較をしようと思ったら、他の地域を知らない

といけません。他の地域の視察とかでも足りるのかもしれませんが、実際に生活してみないと分からないと私は思いま

す。

 

私も香川の良さは、比較することによって実感できました。気候も温暖ですごく住みやすいところです。が、足りないところ

も実感しています。その差を埋めるのは、個人の力ではなかなか大変ですが、それに共感する人が増えてくれれば、少し

でも差を縮めることができるのではないかと考えています。

 

私が日々できることは、塾生の成績を上げることによって、東京の大学に進学することができる塾生を増やすこと、です。

そのために、できる限り、生徒と接する時間を増やしていきたいと、いつも考えています。


保護者面談は授業よりも重要

2014年12月15日

 12月初めから「保護者面談」をスタートしています。 面談自体は、いつでも可能ですが、期間を区切った方が、参加しや

すいようなので、24日までを一応の期間としています。

 

 連日、面談を行っていますが、授業では気づかない家庭での取り組み方のこと、また、塾での取り組み方を、相互に情報

交換することによって、より良い指導を行えるようにしています。保護者の方々の中には、頻繁にメールで私と相互に情報

交換している方もおられますので、そうした方は実際には来られない方も多くいらっしゃいます。私は、授業よりも面談の方

が重要と考えていますので、今日から3日間は、19時30分開始の授業は休講にして、昼間に来られない方も来られるよう

にしています。また、日曜日も面談は行っています。平日の授業後の面談も可能です。時間の許す限り、面談は行って

います。

 

冬期講習期間に入ると、昼から夜まで休みなく授業が続きますので、面談の時間がとりにくくなります。塾生の保護者の方

で、面談をご希望の場合には、お早めにご希望日時をお知らせください。


「診断テスト200点獲得講座①」ガイダンス

2014年12月14日

冬期講習の講座、中1・2対象「診断テスト200点獲得講座①」のガイダンスを今日行いました。部活等の為に参加でき

なかった受講者もいましたが、「診断テスト」の出題範囲、難易度、傾向等を話し、200点以上得点するための勉強法を

アドバイスしました。2月にありますが、範囲が広いので、直前の学習では到底間に合いません。今から計画的に学習する

ことの重要性を伝えました。

 

この講座は、18日(木)~スタートします。日時選択制です。年末年始の時間帯には若干空きがあります(12月30日・1月

2日・3日のみ)。 受講ご希望の場合には、お早めにお問い合わせ・お申込ください。高松高校・高松一高・三木高校

(文理)志望者を対象としています。

 


今しかない

2014年12月12日

 中学生のテスト結果が返ってきています。良かった塾生、思うようにいかなかった塾生、それぞれいます。でも、結果は変え

ようがありません。不本意な成績だったなら、今すぐ行動に移すべきです。あれやこれやという理由は、行動に移したくないが

故のいいわけです。

 

 行動するなら、今しかありません。時間が経てば経つほど、悔しさは忘れてしまいますので。

 

 

 もちろん、成績が良かった塾生も、そのままではいけません。さらに突き放しにかかるべきです。さらに理解力、得点力を

上げれば、突き放しは可能です。これまた、今しかありません。ライバルが遊んでる間に、さっさとやってしまえばいいので

す。

 

 TOP進学教室は、12月の休塾日はもうありません。環境を整えた勉強場所を用意しています。入試まで、一所懸命に

戦います。


ライバルが見えない中で・・・

2014年12月10日

 「ライバルが見えない中で、ベストを出すのは難しい。」

 

これは常々、私が思っていることです。

 

例えば、マラソンでただ一人で走って(時計も持たずに)、大会新記録が出せるかというと、難しいように思います。それより

かは、競争相手となるライバルと一緒に走ったほうが、タイムはいいように思うのです。

 

勉強も同じで、自室にこもって集中して取り組むのもそれはそれで良いことなのですが、学校や塾の自習室で、ライバル

の姿を見ながら取り組んだほうが、競争心も出て、より効果的に取り組むことができると思います。

 

 

 


東京へ、名古屋へ・・・

2014年12月08日

 昨日は、1か月ぶりの休塾日でした。 休塾日とはいっても、塾の授業がないだけで、精力的に、全国どこかに出かけて

いることが多いです。遊ぶ為に行くのではなく、各種会合や、情報交換の為に行くのです。ネットや携帯を使えば、連絡は

取り合えるのですが、やはり、実際に会って話をすることに勝るものはありません。

 

 昨日は、東京へ行き、そして名古屋へ。会合に出席し、また、卒塾生にも会ってきました。現塾生に依頼されていたこと

も、やり遂げました。時間的には移動で忙しいのですが、やってやれないことはないのです。昨日は違いましたが、

 

 始発の飛行機で出たり、JRの最終で戻ってきたりすれば、1日でも18時間分の行動(移動)が可能です。

 

ダラダラ過ごしても、精力的に行動しても、18時間は同じ長さです。私は、ダラダラ時間を過ごすのが嫌なので、昼寝も

しないですし、テレビもほとんど見ません(家帰ったら、テレビが終わってる、ということもありますが)。 

 

 

どういう時間の使い方をするかは個々の自由ですが、私は有意義な時間の使い方をしていると思っています。

 

高校入試までの私の休日は2日間ですが、すでに予定は組んでいます。なんでもそうですが、予定とか締切があると、

行動もしやすいと思いますが、どうでしょうか?


中3特別選抜コース

2014年12月06日

 冬期講習では、「中3特別選抜コース」の受講生を募集しています。

ただし、入試までの残された時間を考慮し、受講に際しては、一定の成績基準があります。

高松高校・高松一高・三木高校(文理)の合格を勝ち取りたいやる気ある受講生を待っています。

 

ちなみに、昨年度塾生の高松高校・高松一高・三木高校(文理)受験者合格率は、100%です。


ホームページからのお問い合わせはこちらから。お電話でのお問い合わせは087-898-4223(授業・面談を最優先するため、授業・面談時間中は電話に出られない場合があります。留守番電話にて用件を承ります。)

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