塾長の授業日誌

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移動中に・・・

2014年10月14日

 昨日は、台風のため休塾としましたが、その前日の日曜日は、研修で広島に行って来ました。

 

 研修会自体は、1時間ほどで終わったのと、帰ってきてやるべき仕事があったので、広島滞在は、1時間半でした。その

往復のJR車内では、移動中でも可能な仕事をやってたのですが、3連休中ということもあって、旅行者が多かったです。

新幹線は、なぜか、外国人の方が多かったですね。家族旅行も多く見られましたが、そんなときこそ家族の会話って必要

だと思うんですが、車内だけでなく、駅で列車を待ってる間も家族全員スマホ。ちょっと考えてしまいます・・・。

 

 先ほども高校生にスマホの使い方でアドバイス。せっかく持ってるなら、勉強にも役立つ使い方をして欲しいですね。

いくつか、すぐにでも、テスト勉強に使える使い方を教えました。もちろん、その使い方をしても、追加の費用がかかるわ

けではありません・・・。


10月13日(月)の授業について

2014年10月11日

台風が接近しています。休塾・休講の基準は以下です。
(以下に説明のある「警報」は、 「大雨警報」「洪水警報」「暴風警報」  を意味します)




★ 授業    ⇒  受講する授業の開始時刻の1時間前に、三木町に警報発令中なら休講
                          (授業中に警報が発令されたら以降の授業は中止します)


★ 自習室・サテライン受講  ⇒ 利用時刻の1時間前に、三木町に警報発令中なら利用不可
                          (利用中に警報が発令されたら以降の利用はできません)




 ⇒ (但し、警報発令前でも危険と判断した場合には、休講とする場合があります。この場合には、連絡致します)


なお、午後6時半以降に、警報が解除された場合には、休塾となり、以降の授業は行ないません。自習室、サテラインも利用できません。


新中1

2014年10月10日

 来年度の新中学1年生募集に関してのお問い合わせが増えてきています。詳細は決定していませんが、高松高校・高松

一高レベルの高校合格を目指す指導方針に変わりはありません。

募集人数は、数名の予定です。 入塾に際しては、「入塾選抜テスト」受けていただき、合格者のみ入塾できます。

 

詳細が決まりましたら、お知らせいたします。

 

なお、冬期講習中に例年通り、「新中1英数入門講座」を開講します。英数の予習講座です。


高松高校・高松一高・三木高校コース 【ハーフ型】

2014年10月07日

 高校生の指導コースについて、最近お問い合わせが多いのですが、遅い時刻から受講可能なコースをご紹介します。

 

高松高校、高松一高など、通学に時間がかかり、帰宅時間が遅い生徒でも受講が可能なように、午後9時から午後11時

までの時間帯です。個別指導形式で、集中的に疑問点をその場で、塾長が指導します。

 

* 高松高校・高松一高・三木高校コース 【ハーフ型】 

  ⇒ 時間帯      21:00~23:00 (内 22:20~23:00に集中的に質問応答指導)

  ⇒ 月額授業料   週1回通塾  12,960円    週2回通塾  21,600円  (但し高3生は別料金)

  ⇒ その他      1日2名までの定員制


量と質

2014年10月06日

 勉強には、「量」が大切か、それとも「質」が大切か? 高校生の塾生にもよく聞かれます。

 

理想は、「少ない量で、質の高い」勉強です。が、それは理想です。現実に、その路線で勉強して成功するのは、全体の

1%以下でしょう。

 

 

 基本的には、「量」だと思っています。ある程度の「量」をこなすことによって、その「質」が分かってきます。取り組んで

いる問題が易しいのか、難しいのかは、量をこなさないと分かりません。また、それによって、「今日はちょっと時間が

かかったな。明日はもっと集中してやろう。」とか、「今日は計算ミスが多かった。正確に計算しよう。」といった、勉強の

質を上げるための「気づき」が生まれてきます。

 

 最初から、質の高い勉強をするのは理想ですが、それをしようと思ったら、大人なり教師が横でつきっきりで教えなけ

ればならないと思います。それでは、自立心も生まれないので、ずっとそのままの状態を継続することが必要になり、

それはそれで困難な状況に陥ります。

 

 

 中学生の1回の授業時間は、「2時間40分」ですが、この時間が「長いですね」と、入塾検討されている保護者の方に、

よく言われます。が、普通だと思います。私自身はもっと長くしたいんですが、部活とか翌日の学校のことを考えると、めい

いっぱいかと感じます。でも、「2時間40分」て、中学生なら毎日勉強すべき時間です。部活の時間よりも勉強時間の方が

長いのが正常だと思います。部活をするために中学校に行ってるわけではないでしょうから。

 

 


今日も午前中から・・・

2014年10月05日

高松高校生、高松一高生は、テスト前のラストサンデーです。今日も、午前9時から勉強中。質問にも順次答えています。

範囲が広いようですが、悔いのないように今日一日、学習に取り組んでください。

 

中3生も何人か、自習に来ています。「第4回診断テスト」までわずかですからね。先日返却したテストの確認も忘れずに!!


昨日までとは一転・・・

2014年10月03日

 中学生のテストも終わったので、今日の自習室利用者は、ほぼ高校生。 高松高校、高松一高の塾生が多かったです。

この週末がラストスパートかと思います。両日とも朝から開いていますので、午前中を活用しましょう。

 

 さて、中学生の授業のほうは、どんどん先に進める塾生が多かったです。2次関数に今日から入った塾生は、全員、2時

間で、「2次関数」完了です。応用レベルまで進みました。「自立学習(個別演習型指導)」だからこそ出来る業です。中1

生も関数に入った塾生は、比例は完了。次回から、反比例に入ります。

 

 

 

明日は、午前10時から午後11時まで自習室利用できます。

 


「三木中テスト対策勉強会」終了

2014年10月02日

 三木中は、テスト1日目が終わり、昼過ぎから、「勉強会」スタート。3つの部屋に分かれて学習を進めていきましたが、集

中して取り組めていました。質問もそれなりにあり、その場で教えました。中2生の理科の血管のところの質問が多かった

です。

 

 

 明日からは、高松高校、高松一高のテスト対策に専念できます。もちろん、中3生の「第3回診断テスト」に向けても、ラス

トスパートです。


高2生は冬休みまでが勝負

2014年09月30日

 今日、ある高2生と話したのですが、「年が明けたらすぐに3月、4月になるよ」と。

 

 初めてのことなので、当然実感できないとは思うのですが、1月、2月のスケジュールを挙げてみます。

 

 

 1月上旬:  冬休み終了後の「校内実力テスト」

 

 1月中旬:  「センターチャレンジ」

 

 1月下旬:  「校外模試(記述)」

 

 2月上旬:  塾の「センター模試」

 

 2月中旬:  高校で「校外模試(マーク式)」

 

 2月下旬:  「期末考査」

 

 

というふうに、6週連続でテスト三昧です。しかも、模試は土日です。 あっという間に、1月、2月が終わります。そうする

うちに、3月になり、卒業式、高校入試で休校、クラスマッチなどを経て、春休みに・・・。想像以上に速いです・・・。

 

 

 ですので、勝負は、10月・11月・12月、そして、「冬休み」。 この3ヶ月で、ライバルにさらに差をつけるのです。

まだ、ライバルたちが、「受験生モード」になってないうちに、スパートです。


あっという間にできることはない

2014年09月29日

 三木高校のテストも残り一日。今日も、テスト終わってから自習にたくさん来ていました。最終日なので、疲れも見えまし

たが、2日間休日もあったので、いつもよりかは疲れていないように感じられました。

 

 三木中学校は、木曜・金曜がテスト。今日は学校が早く終わったようで、午後3時過ぎから自習にたくさん来ました。自転

車が並びきらず、2列目にはみ出してしまいました。

 

 

 三木高校生は、明日でテストが終わりますが、「終わり=次のテスト勉強のスタート」です。定期テストが近づいてから

勉強を始めてもいい結果が出ないことは明らかです。難関大学受験レベルの学習になると、やはり時間をかけて取り組

むことも大切です。中学校のときとは違うのです。問題集を解いても、予習をしても、「あっという間にできることはない」

のです。仮にあるとすれば、それは自分の解ける範囲の問題であって、さらに力を伸ばすことの出来る問題ではないよ

うに感じます。

 

 仮に、テスト直前の勉強でうまくいったとしても、そのときだけの成功だと思います。次のテストにはつながらないでし

ょう。範囲の広い模試や入試になると、なおさらでしょう。

 

 模試の直前になって、「模試の勉強は何をしたらいいですか?」という質問がまれにありますが、ベストの答えはありま

せん。とはいえ、その場で出来る最善の方法をアドバイスしますが、その場しのぎです。長期的な力の養成にはつなが

りません。

 

 

 目先のテストだけではなく、長期的な視野が必要です。


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