中3最終授業
2014年03月08日
中3の「特別選抜コース」「選抜コース」は、今日が最終授業。全員出席。
今日は、基本事項総チェック。意外に忘れていそうなところをやりました。明日、明後日で最終確認してください。
その後、恒例の「合格の10か条」配布。これを守ったら、合格は間違いなし。入試本番で忘れずに実行してくださいよ。
体験授業のお申込みも、さらに増えてきました。体験授業では、いつも通りの雰囲気で、そして教え方でやっています。
「よそいき」の体験授業ではありません。普段どおりの授業を体験してください。なお、来週から面談ができる時間帯が増え
ます。面談ご希望の方は、是非お早めにご連絡お願い致します。
中学生・高校生の19時30分開始のコースでは、満席の曜日が増えました。受講曜日のご希望がある場合には、お早め
にご連絡下さい。
明日9日(日)は、午後1時から自習室を開放します。今のところ満席です。
本当のライバルは見えないところにいる
2014年03月07日
中3生は来週の公立高校入試に向けて最後の追い込み、そして高3生で、後期試験を受験する人もまた、最後の追い込
みです。最後の最後まで気を抜くことはできません。なぜなら、ライバルは見えないところにいるのですから。
校内のテストでは、ほぼ知ってる友達ばかりのはず。それが入試となると、全く知らないライバルとのたたかいになりま
す。校内だと、なんとなく友人の成績は分かると思うのですが、入試では隣席の見知らぬ受験生の成績状況なんて全く分
かりません。ですから、自信を持って臨めるように、最終チェックをしておくべきです。難問ではありませんよ。基本事項の
チェックです。
寒さが戻ってきています。体調を崩さないためにも、睡眠をしっかりととり、早起きを心掛けてください。
「行きたい」大学・高校を受験すべき
2014年03月06日
私が常日頃思ってるのが、「行きたい」大学・高校を受験すべき、ということ。もちろん可能性が限りなく低いのであれば、
そうもいかないかもしれませんが、自分自身が受験し、合格すれば進学するのです。受験勉強に対するモチベーションも
上がるはずですよね。「行きたい」大学・高校を受験するとなれば・・・。
ですから、「行きたい」大学・高校を受験できるように指導をしています。「行きたい」大学・高校を早く見つけ、決めることが
合格への近道であることは間違いありません。
TOP進学教室在籍生の進学先高校
2014年03月05日
これはよくお問い合わせを頂きます。年により、受験高校に偏りがありますが、近年の傾向として、
高松高校・高松一高への進学者数 ≧ 三木高校への進学者数
というのが多くなっています。
基本的には、高松高校へ合格できるレベルで指導をしています。
高松高校受験選抜コース(中1~中3)
2014年03月04日
今春から新設のコースですが、お問い合わせ、お申込みが相次いでいます。「高松高校に合格したい」と願う生徒さんを募
集しています。「高松高校合格セミナー」も開催を予定しています。「高松高校」に合格したい皆さん、一緒にがんばっていきま
しょう。
受講に際しては、成績基準があります。詳細はお問い合わせ下さい。
体験授業
2014年03月03日
体験授業のお申込みが相次いでいます。ありがとうございます。学年、コースにより、日程が限られる場合がありますの
で、ご希望の場合には、お早めにご連絡お願い致します。
高校入試まで1週間になりました。今大切なことは、体調管理。そして、基本事項の確認。差がつくのは基本問題です。
暗記すべき内容で、まだ不十分なものはないかを最終確認です。
新高3生受験戦略③
2014年03月02日
今日は午後1時から、自習室を開放しました。高松高校生、高松一高生、中学3年生を中心に学習に取り組めました。満
席でした。
さて、一昨日の続きです。
例3 香川大学工学部知能機械システム学科(前期) 志望の場合
センター試験配点 英200 数200 国200 理科 200 地歴公民 100 計 900
2次試験 数 or 理 200 計 200
何をメインに勉強すべきでしょうか? これまでの例と比較すると、2次試験の配点比率が低いのが分か
ります。その分、センター試験の比重が高くなります。
数学or理科 の比重は高めですが、他の教科の学習も重要なことが分かります。センター試験の結果で合否が
ほぼ決まります。センターの対策を万全にしておかなければなりません。
高松高校・高松一高・・・「期末考査」中
2014年03月01日
高松高校・高松一高は、現在「期末考査」中。今日も、朝10時から自習室を開放していましたが、テスト勉強に大勢やっ
てきました。黙々と、テスト教科の学習に取り組めていました。明日も午後1時から自習室を開放しています。
今日も、お問い合わせ、体験授業ラッシュでした。ありがとうございます。
大変申し訳ございませんが、予約なしの来塾の場合、授業や他の方の面談の関係で、対応できない場合がございま
す。できれば、事前に日時をご予約の上、来塾お願い致します。なお、パンフレット等はその場ですぐにお渡しできますの
で、ご予約の必要はございません。また、パンフレット等は郵送もしておりますので、お気軽にお申し付け下さい。
授業中、面談中は、留守番電話になっていることが多いですので、お名前、連絡先電話番号をお願い致します。
なお、中学生・高校生の19:30分開始の授業で、満席の曜日が一部生じています。ご希望の曜日がある場合には、お
問い合わせ、お申込みは、お早めにお願い致します。
新高3生受験戦略②
2014年02月28日
昨日の続きです。
例2 広島大学工学部第一類機械系(前期) 志望の場合
センター試験配点 英200 数200 国200 理科 200 地歴公民 100 計 900
2次試験 英400 数600 理科 600 計 1600
何をメインに勉強すべきでしょうか? センター試験と、2次試験の配点を合計すると、
センター+2次 英600 数800 国200 理科 800 地歴公民 100 計2500
数理で配点の64%、英数理で配点の88%を占めます。合格するのはこれら3教科に強い生徒です。
昨日の岡山大学以上に、英数理の配点比率が高いです。でも、それ以上に注視すべきことがあります。
両大学共にセンター試験の配点は同じです。ですが、2次試験の配点は広島大学の方が多いのです。
センター試験のマーク式と違って、2次試験は記述オンリーですので、広島大学の方がより記述問題に
対する備えが必要なことが分かります。
さらに分析すべきは、2次試験の問題傾向です。例えば、2次の数学の出題傾向として、数Ⅲメインなのか、
ベクトルは頻出なのか、確率は出題されやすいのか、なども調べることによって、数学理科を学習する際の
戦術もきちんと立てることができるようになります。入試直前になって、赤本を買っているようでは、そもそも
戦術が間違っています。志望大学が決まったら、何年生であろうと、購入すべきです。そして、解けなくても
構わないので(←これ大切)、チャレンジしてみることです。そうすれば、何をメインに勉強すべきか、今の力と
比べてどれだけ足らないのか、あと何をすればいいのかが分かるのです。入試直前に過去問演習をやる必要
性はありますが、それ以前に1年分だけでもいいので、解いておく必要があります。(解けるかどうかを試すた
めに用いるのではなく、学習の方向性を定めるために用いるのです)
続きます。
新高3生受験戦略①
2014年02月27日
高校生とは順次面談中。
「勉強しなければいけないのは分かってるけど、何をどうやって勉強したら・・・?」
という相談は多いですが、それ以前に志望校は決まってますか? それが決まってると、アドバイスが的確にできま
す。
例1 岡山大学工学部機械システム系(前期) 志望の場合
センター試験配点 英200 数200 国200 理科 200 地歴公民 100 計 900
2次試験 英200 数350 理科 350 計 900
何をメインに勉強すべきでしょうか? センター試験と、2次試験の配点を合計すると、
センター+2次 英400 数550 国200 理科 550 地歴公民 100 計1800
これを見れば大学側が求めている学生像がはっきりします。 数学と理科が得意な学生を求めています。
そして英語ですね。数理で配点の61%、英数理で配点の83%を占めます。合格するのはこれら3教科に強い
生徒です。ということは何をメインに勉強すべきか分かりますね。
こうした配点は、大学学部学科ごと、そして前期・後期の日程ごとに異なっています。ですから、個々の状況に合わせて指導を行うには、個別面談しかないのです。