「推薦入試」で合格した高3生におすすめの講座
2014年02月07日
「推薦入試」で合格し、すでに進路が決まっている高3生におすすめの講座があります。
特に、理系の場合には、「化学Ⅱ」「物理Ⅱ」「生物Ⅱ」「数学Ⅲ」の勉強が不十分な場合があるかもしれません。一般入
試で合格してくる受験生は、そのあたりの勉強をしっかりした上で、入試に合格し、大学に進学します。ですから、その差を
今のうちにうめておく必要のある高3生もいるはずです。
その場合には、サテラインの講座が威力を発揮します。現在の力に応じて、内容、レベルを選ぶことができ、集中して受
講することが可能です。実際、塾生の中にも、そうしたギャップを埋めるべく、毎日通って勉強に励んでる塾生がおります。
高3生は、2月は家庭学習期間で、高校の授業はないと思いますので、昼間の時間を効率よく使えます。3月末日まで受
講できますので、是非ご検討下さい。数学、理科に限らず、英語、地歴公民、国語とすべての教科に対応しています。
「新中1英数入門講座(C日程)」
2014年02月06日
3月に「新中1英数入門講座(C日程)」を開講します。英語と数学の予習です。若干名の募集です。詳細は後日掲載します。
なお、新中1の中1としての通常授業は、3月下旬の「春期講習」から始まります。
「間違い」こそ意味がある
2014年02月05日
TOP進学教室の指導は、一部を除いて、「自立学習(個別演習型〕指導」がメイン。もう15年も続けています。これまで
の指導経験から導き出したベストの指導法と考えています。
その前は、一斉指導をやっていましたが、個々の疑問に対応するには、制約が多いこと。分からなくなったときに個々に
対応するのが難しいこと、得点力を上げるには、問題演習を通じてトレーニングが必要なこと、を痛感して、一斉指導をや
めて、自立学習(個別演習型)のスタイルに変えました。
自立学習に変えて、問題演習量は格段に増え、間違った問題のパターンj問題を瞬時に作成できるシステムを導入した
こともあり、個々の実力を引き上げることができるようになりました。これも、「間違い」を解けるようにトレーニングしたため
です。塾で問題を解いていると、「間違いが恥ずかしい」という生徒がまれにいますが、「間違い」こそ意味があります。そこ
に弱点があるわけですから、そこを「できる」ようにしていけばいいのです。弱点を得点に変えていくのが塾の役割ですの
で、「間違い」を隠してはいけません。ましてや、「解けたふり」は時間とお金の無駄遣いになります。病院で診察を受けると
きに、「のどが痛い」のに「「のどは痛くない」って言ったら、診断結果や処置は変わってくるわけです。塾でも同じです。「間
違い」をさらけ出したほうが、より効果は高まります。
当然のことながら、「間違い」は、個々に異なりますので、指導も個別対応です。
「自己推薦入試」
2014年02月04日
今日は、公立高校の「自己推薦入試」でした。受験生の皆さん、お疲れ様でした。結果は、来週月曜日に判明します。そ
れまでは、結果が気になるとは思いますが、一般入試向けの学習に専念してください。
一方、自己推薦入試を受験しない中3生は、学校の授業が早く終わったようで、昼前から自習に来た塾生もいました。高
校生は、三木高校を初めとして、休校の学校もあったので、午前中から自習に大勢やってきました。
「新中1英数入門講座(B日程)」は、英語の最終日でした。自己紹介の文まで進みました。今週金曜日の数学で、講座
は終了しますが、例年と同じく、3月に 「新中1英数入門講座(C日程)」を開講します。ご希望の方は、お早めにお問い合
わせ、お申込み下さい。(例年、2月末には、新中1はほぼ満席となることが多いです)
「自己推薦入試」前日
2014年02月03日
明日は、公立高校の「自己推薦入試」。今日は、中学校の授業も早く終わったようで、午後3時過ぎから、中3生が何人
かやってきました。
「自己推薦入試」に向けての注意事項は、先週土曜日の「特別選抜コース」「選抜コース」の授業で、中3生全員に伝え
てあります。それを守って、明日の入試に臨んでほしいと思います。
一方、高校生ですが、明日「自己推薦入試」のある高校は、明日は休校、今日は午前中授業のところが多いので、昼前
から自習に大勢やってきました。「期末テスト」に向けての学習に取り掛かってる塾生も多数いました。明日も、自習に活
用できるように、午前10時~午後11時まで、自習室を開放します。
「中1・中2 診断テスト200点獲得講座②」 2日目
2014年02月02日
今日は午後1時から、高1・高2生の「センター模試」。 国公立大学入試は、やはり、センター試験の出来次第で決まっ
てしまうので、その対策は早め早めに行っています。
英語のリスニングも、本番と同じく「ICプレーヤー」での実施。機器の操作に慣れておくのと、初めて本番を迎えるので
は、気持ち的にも違うはず。 高1生は、初めて、ICプレーヤを体験して、いろいろな感想が聞かれました。入試まで、あと
何回か体験できるので、それで本番への準備は整うでしょう。
午後6時からは、「中1・中2 診断テスト200点獲得講座②」の2日目の授業でした。
中1は、英作文、理科の力、数学の方程式の文章題・平面図形・空間図形に取り組みました。空間図形での、直線と平
面の位置関係は、まだ慣れていないので、難しかったようです。
中2は、数学の一次関数の応用、証明問題、英語の文法問題でした。英語の文法問題は、教科書の内容が繰り返し出
題されていることを強調しました。「診断テスト」も「入試」も、教科書重視の学習に勝るものはありません。助動詞、不定
詞、動名詞、比較は特に重点的に学習する必要があります。
明日は、午前11時から午後11時まで自習室を開放します。
スピードアップ
2014年02月01日
今日から2月。3月は、学校行事が多いので、学校の授業回数も少ない。そのため、例年、1月半ばから2月にかけて学
校の授業進度は速くなる。ということは、2月末の「期末テスト」のテスト範囲は広くなり、また難易度も高くなる。
中学校1・2年生の場合、13日の「診断テスト」の出題範囲に、「期末テスト」の範囲も含まれる。「診断テスト」用の勉強
の一部として、現在学習している範囲を勉強すればよい。教科書を読み、問題演習までを確実にやらなければならない。
高校1・2年生の場合には、期末テストまでに、校外模試がある高校もあって、時間的には厳しいかもしれないが、土日
などを使って、早め早めの問題演習をやっておくこと。自己推薦入試がある高校は、3日(月)、は午前中授業、4日(火)
は、休校のところも多いはずなので、その時間も活用すべし。
明日の自習室は、午後1時から午後10時まで利用できます。
1月終了
2014年01月31日
今日で1月が終了。速いです・・・。
明日からの2月は、もっと速いかもしれません。でも、実際には、1日は24時間で変わりなし。多分、気分的なものでしょ
うが、受験生にとっては、大切な時間。1秒たりとも無駄にしないでほしいと思います。
今日は、午後から高校生が大勢自習に来ました。学校が面談週間なのもあるでしょう。また、期末考査も近づいていま
す。準備が早いのはいいことです。 高3生は、明日から高校が休みで自宅学習期間に入ります。私立大学入試や合格
発表でバタバタしてしまいがちですが、こんな時こそ、集中して学習に取り組むべきです。自習室は、3月11日の国公立
大学入試後期日程の前日まで、休みなく開放していますので、是非利用してください。集中して学習に取り組めます。
明日は、午前10時から午後11時まで利用できます。あさって日曜日は、午後1時から午後10時まで利用できます。
【お知らせ】 現在このHPに掲載されている授業内容、料金等は、すべて2013年度のものです。2014年度の授業内容、料金等は、準備でき次第、掲載します。なお、消費税の増税の関係上、4月分授業料からは、新料金となります。
「診断テスト」まで2週間
2014年01月30日
中1・中2の「診断テスト」まで2週間。先日返した模試の成績に一喜一憂するのではなく、間違った問題を解けるようにす
れば、得点力は上がる。その際に重要なのは、教科書を重視する、ということ。
前にも書いたけど、1桁順位を取ってる塾生は、教科書をよく見ている。教科書の隅々まで目を通している。授業で、「こ
んな図とかグラフがあったよね・・・?」と聞いたら、「うん、うん」とうなづいている。そのくらい教科書を大切にしている。
英語・・・教科書本文、単語は確実に覚えること。本文は英訳ができるまで練習すること。「診断テスト」や「入試」は教
科書に載ってる表現が出題される。市販の問題集をやるくらいなら、教科書本文を覚えたほうがよい。
社会・・・資料や写真は本文に関連があるから載っている。問題にもよく出るので、どの時代なのか、どの地域なのかを
判断できるようにしておく。
理科・・・実験や観察の手順、注意事項は重要。写真、図も隅々まで見る。特に、グラフの書き方は、・を打つのか打た
ないのか、その理由も考える。
理科・社会 ⇒ 知識事項に関しては、知っているか、知らないかで点数が決まる。
但し、教科書を中心に勉強するのは、いわばインプットの領域。インプットしないと、答えなんて出てこないのだから、徹底してやること。それを確認するのが、問題演習。アウトプットの領域。インプットした内容が、本当に使えるかどうかを確認する。ここで間違った問題は、徹底して繰り返して、できるようにする。
理科や社会で点数が取れないのは、明らかに勉強不足。理社は、勉強すれば、満点は無理でも、9割は誰でも取れるようになる。
あと2週間、いや、まだ2週間もある。そのうち学校の休日が5日間もある・・・。やればできる!
「繰り返す」ことの重要性
2014年01月29日
プロ野球、プロサッカー選手・・・、彼らは1日にして上手なプレーができるようになったのではないでしょう。幼い頃からの
練習を積み重ねた結果でしょう。でもそれに終わることなく、今も日々練習して、さらなる向上を目指しています。
でもその練習はプロだからといって、特別なものではないように思います(違ってたらすみません)。 ランニングして、柔
軟体操して、キャッチボール、ドリブル・・・、スポ少や中学校・高校の部活とそんなに変わらないと思います(もちろんレベ
ルの差はありますが)。 しかも、プロ選手はそれを日々繰り返しています。年俸が何億というバッターでも、素振りはやっ
てますよね。
勉強も同じで、「もう分かったから」という理由で、その内容から離れてしまうと、忘れて解けなくなることもあります。日々
の学習はやはり大切なのです。
今日も、ある高校生の塾生が、「校内実力テスト」の成績を持ってきました。驚くべき順位でした。確実に上がってきてい
ます。日々の学習の重要性は説明してありますので、それを実行してくれたのだと思います。自習にもよく来ています。分
からないところは納得できるまで、質問に来ます。その姿勢が、この成果を生み出したのだと思います。自分の力で考え
て解けるようになってきていますので、実力テスト系に強くなります。まだまだ伸びます。 あっ、言っておきますが、高校
生の一斉授業はしていません。「個別演習型」指導で、その塾生に応じた問題演習、指導を行っています。