安定して上昇中・・・
2014年01月25日
三木高校生の「校内実力テスト」の成績が返却されています。実力テストは、出題範囲が広いだけに、定期テスト みたい
な対策はとりにくいですが、教科によっては、ある程度の出題範囲は示されているので、冬休み中の学習成果 もはかるこ
とができます。
まだ全員の成績表は確認してませんが、自習室で日々がんばっている塾生の成績を確認したら、4月以降、成績が 急
上昇することはないけど、安定して上昇中・・・。これはまさしく力がついている証拠。今回のテスト結果もまだ満 足してはい
ないようで、日々学習に取り組んでいます。
結果的には、日々継続して学習している塾生の方が成績がい いし、力もついています。過去問やら、対策問題やらのテ
スト前だけの勉強がいかに意味のないものかが分かると思 います。
TO進学教室の高校部は、一斉指導せずに、「個別演習型」の授業。自らの力で考え、自らの力で解き進めます。 もちろ
ん、分からない問題は、その場で個々に教えます。 無駄のないベストの学習法。
入試は自分の力のみで解きます。日頃からその力を蓄える学習法です。
明日は、午前9時から午後10時まで自習室開放しています。
あくまでも目安
2014年01月24日
高3生は、「センターリサーチ」の結果がすべて出揃って、出願大学を個別に検討しました。3者面談、2舎面談を順次行
っています。国公立大学の場合には、センター試験と2次試験の配点比率が大学ごとに異なるので、その点を考慮すべき
です。また、2次試験の科目の難易度や出題傾向もふまえて、出願大学を最終決定していていきます。「センターリサー
チ」はあくまでも目安です。2次試験の配点が大きければ大きいほど、逆転可能ですし、2次試験の1問あたりの配点は大
きいです。ですから、センターの点数の、5点、10点差とかいうのは、差がないに等しいですし、極端に2次の配点が高い
ところは、大問1問あたり100点とか、200点だったりします。ですから、「センターリサーチ」はあくまでも目安にすぎませ
ん。過去にも、塾生で、E判定からの逆転合格を成し遂げた塾生も多数います。受験大学を決めたら、前に進むのみで
す。
同様のことが、中3生にも言えます。「診断テスト」の点数は、高校入試時の合否判定には使いません。どの高校を受験
するかを判断する基準のひとつです。だいたいの目安にはなりますが、その目安以上だったら絶対に合格するとか、それ
以下だったら合格しない、というわけではありません。これからの受験勉強次第です。あと40日の学習にかかっていま
す。
明日は、午前10時~午後11時まで、あさって日曜日は、午前9時から午後10時まで自習室は利用可能です。合格を
勝ち取りたい受験生の利用を待っています。
途中からでも可能
2014年01月23日
「新中1英数入門講座(B日程)」ですが、途中からの受講も可能です。他の習い事等の都合で行けないとか、通えない日が
あるという場合、補講等行っていますので、まずはお問い合わせ下さい。 今日も、その補講を行いました。来週の授業に間
に合うように指導しました。
中1・中2生には、今日から順次、先日行った模試の成績表を返却しています。間違った問題の直しは宿題にしています
ので、次回の授業までに必ずやってきてください。「診断テスト」まで3週間。これからが勝負です。
高3受験生が、期末考査や、私大受験などのために、昼間に自習室を利用する塾生が多くなってきていますので、夜の
時間帯の自習室が利用しやすくなっています。他の学年の塾生も、テストに向けて、どんどん利用してください。
今の高校生に必要なもの
2014年01月22日
学習面に関して、「今の高校生に必要なもの」は、「自ら勉強する時間」だと思います。
「テストの点数が悪かった」、「成績が下がった」などなど、その原因は、「勉強しなかった」ということがほとんどではないで
しょうか? 点数を上げるためには、問題演習を行い、問題を解く練習をしなければなりません。予習をしたからといって、
点数が上がるわけではなく、いかに問題演習をして、解くことに慣れ、「解ける」状態にすることが大切なのです。
ですから、得点力を上げるためにすべきことは、「問題演習」です。TOP進学教室では、高校生の一斉授業は行っていま
せん。再三このブログでも述べていますが、無駄が多いことと、得点力を上げるにはベストの方法ではないからです。説
明をして、「分かる」状態にすることは簡単です。でも、それだけでは、「解ける」状態にはなりません。そうなると、授業時間
中に、問題演習の時間をとるか、家庭学習に期待することになります。授業時間中に問題演習の時間をとると、予習で進
める量が少なくなってしまいます。それを補おうとすれば、授業時間や回数を増やさなければなりません。一方、家庭学習
に期待することはできるのですが、「分からなかった」ときにそこでストップしてしまいます。分からないところは個々で異な
りますので、一斉授業ですべてを解説するのは無理です。
そうした欠点を補えるように、TOP進学教室では、「個別演習型」の指導法を採り入れています。分からないところは、そ
の場で教えて、その場で解けるまでやります。昨日は、数Aの整数問題、数Ⅰの三角比の質問が多かったですが、その場
で答えて、その場で解けるまでやりました。また、今日はなぜか、学校の校外模試の過去問の質問が多く、それもその場
で説明しました。無駄なく、今解けない問題をその場で解決する、というプロセスで進めています。
もちろん予習ですすめたい方には、予習型の指導も行っています。また、「代ゼミサテライン」では、予習内容はもちろん
可能ですし、通塾曜日や時間帯も自由に設定できますので、忙しい高校生には相応しいと思います。受講レベルも、東
大・京大・医学部レベルから、国公立大学、難関私大、センター対策、教科書レベルまであります。また、教科もセンター試
験には、全教科対応しています。1講座から受講可能です。まずは、無料体験受講から・・・。
「新中1 英数入門講座」(B日程) 開講
2014年01月21日
今日から「新中1 英数入門講座」(B日程)が開講です。 冬期講習に実施したA日程とは異なり、週2回ずつ3週にわたって授業を行います。今日は、英語でした。アルファベットの大文字、小文字を学習しました。50分の時間の中で、覚えることができたと思います。
なお、途中からの受講も可能ですので、ご希望の方はご連絡下さい。補講で追いつくことが可能です。
中1・中2対象、「診断テスト200点獲得講座②」は、26日(日)から開講です。受講ご希望の方は、お急ぎ下さい。事前課題がありますので。
自己採点
2014年01月20日
高3生から、「センター試験」の自己採点結果の報告がありました。満足できる得点だった人、思うように得点できなかった
人、いろいろ思いはありますが、今やるべきことは、2次試験に向けての勉強、、私大入試に向けての勉強です。国公立の
どこに出願するかは、「センターリサーチ」の結果が出てからになると思いますので、2、3日先です。落ち着かない時間になる
かもしれませんが、やるべきことをきっちりとやっていきましょう。
「センター試験」2日目
2014年01月19日
受験生の皆さん、お疲れ様でした。
明日は、高校で自己採点の後、「センターリサーチ」に提出すると思います。得点がどうであれ、2次試験までに残された
時間は、どの受験生にとっても同じ、平等です。ですから、一刻も早く、2次試験に向けてスタートすべきです。私大入試を
受験する場合には、すぐに入試が始まりますので、その対策も計画的に。
今日は、高1生の「センターチャレンジ」でした。2年後のセンターに向けて、英国数の問題にチャレンジしてもらいました。
もちろん、練習量も足りていませんから、高3生並みには解けませんが、センターの内容、問題レベルは分かったと思いま
す。それを知っているか、知らないかで、明日からの勉強方法、内容は変わってきます。2年後に向けて、今からスタート
です。
「センター試験」1日目
2014年01月18日
受験者の皆さん、1日目お疲れさまでした。易しい教科、難しかった教科、いろいろあるでしょうけど、今考えるのは、2日
目のことのみ。明日も、健闘を祈ります。
高3生以外は、通常授業。中3生は、「特別選抜」「選抜」コース共に、全員出席。来週の「第1回総合診断テスト」の範囲
を指導。公民の範囲が一気に広がったので、勉強が大変ですが、差をつけるためにもこの土日で完璧に。
18時半過ぎからは、「センター試験」終わった高3生も何人か来て、明日に向けて自習。話を聞いたら、「いつもここで自
習してるので、家にいたら逆にペースが乱れるので・・・」とのこと。いつもどおりのことをやって、緊張せずに本番を迎えて
いる、ということでした。
さて、明日は、「高1生のセンターチャレンジ」です。受験申し込みをしている高1生は、遅刻のないようにお願いします
ね。ちなみに、明日は自習はできませんので、他の学年の塾生の方は家庭学習お願いします。
明日以降は、3月11日の公立高校入試日まで、休塾日はありません。全力でたたかいます。
「センター試験」
2014年01月17日
明日から「センター試験」です。
平常心で、というのが理想ですが、緊張することもあるかもしれません。でも、自分で「緊張してる」って感じることは、実は
冷静な証拠です。そういうふうに自分を判断できているのですから。
周りの受験生が賢く見えるかもしれません。確かに自分よりも得点力のある人もいるでしょう。でも、全員がそうではないで
すよ。
いつも通りにやれば大丈夫です。
健闘を祈ります。
時間
2014年01月16日
三木中学校3年生は、今日は学校で懇談日だったので、学校が早く終わりました。午後からは自習に来た塾生もいまし
が、まだまだ少ないです。確かに、面談があるから時間的に来れないという場合もあると思います。ですが、入試まで2ヶ
月をきっているのですから、短い時間でも集中して取り組むべきです。明日も早いですので、明日は来るでしょうか・・・?
公立高校受験は、県内の受験生間の競争ですが、高校合格後に控えている大学受験は、全国の受験生をライバルとし
なければなりません。狭い範囲の中での常識は、全国レベルになると通用しないことも多々あります。高校内で、平均点を
取っていれば、県内では平均以上かもしれませんが、全国レベルで考えたらどうでしょう?
私は、首都圏での中高生の指導経験がありますので、彼らがどのくらいの実力かは知っていますし、どのくらい勉強して
いるのかも知っています。ですから、高校生になってから、全国レベルに驚くのではなく、早くからその現実を知ってほしい
と思っています。
さて、「高校受験 全国実力派の塾長が語る 100の学習法」ですが、ある書店では売り切れてしまったようです。若干
当方にありますので、必要な方はお知らせ下さい。(この書籍には、私のすすめる学習法も2つ掲載されています!)。