塾長の授業日誌

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塾長の授業日誌

25回目の中3指導完了

2013年03月09日

 今日で、今年度の中3生の授業は終わりでした。 数えれば、塾で指導を始めてから、25回目の中3生でした。

今年度の中3生は、何事にもよく頑張っていたと感じます。夏までは部活に一生懸命、夏休み以降は、勉強に一生懸命、

最後の最後まで自習室で頑張っていました。明日も自習に大勢来るようです。塾は、1月20日以来、休塾日はありませ

んでした。毎日顔を合わせた塾生もいます。火曜日の入試には、堂々と挑戦できます。頑張ってきてください。

 

 彼らに続く新中3生、新中2生でヤル気のある生徒を募集しています。ヤル気がある生徒には、トコトンまで取り組める

学習環境があります。高松高校・高松一高、三木高、そして、国公立大学、難関私大を目指す意欲のある方をお待ちして

います。

 

 大変申し訳ございませんが、授業中・面談中は、留守番電話になっていることが多いですので、お名前、連絡先を入れてくだされば、折り返しご連絡いたします。メール、FAXは常時受付中です。


自分とのたたかい

2013年03月08日

 高校1・2年生は、高校で受験した校外模試の成績が返却されているようだ。

 

答案や成績表には、間違った箇所や強化すべき分野が表示されているはず。また、問題の解きなおしはしたであろう

か?  成績表を見て、一喜一憂するだけなら、数千円の受験料の価値はない。自分の弱点分野を診断してもらったの

だから、そこを強化すべく勉強しなければならない。そうした勉強につながるなら、数千円の受験料は安いものである。

 

 

高校では春休みの宿題が順次出されているようではあるが、それをこなすだけでは、成績は向上しない。やりながら自分

の弱点を知り、そこを強化してこそ、意味がある。自分の弱点を強化する自分オンリーの勉強に移行すべきである。

 

ここ1ヶ月の間、高校の授業はほとんどない。いまこそ、自分オンリーの勉強に取り掛かるべきだ。


高校受験生、今からすべきこと

2013年03月07日

 12日の公立高校受験日まで数日となりました。受験生が、いますべきことは、

 

                     勉強

 

ではなく(もちろん勉強も必要とは思いますが)、  体調をととのえることです。

 

 風邪をひかないように、そして、入試当日の起床時刻に徐々に合わせていく、など、勉強以外の面が大切なのです。

 

1時間目の国語で頭がフル回転できるように、徐々に準備をしてください。

 

 


【新中3】 特別選抜コース ・ 選抜コース 

2013年03月06日

 新中3では、診断テスト・入試向けに特化した 「特別選抜コース」「選抜コース」を開設しています。

「特別選抜コース」は、高松高・高松一高・三木高(文理)向けのコースで、診断テスト210点以上を目指します。

「選抜コース」は、三木高(総合)などに向けたコースで、診断テスト180点以上を目指します。

 

いずれのコースも受講にあたって、「選抜テスト」を受験していただきます。なお、規定の学校成績を超えている場合に

は、受験は免除されます。基準については、お問い合わせ下さい。

 

「まだ空いてますか?」という問い合わせが多いですが、新中3に関しては、これらのコースも開設することもあり、まだ空

いております。これらのコースだけの受講もできますので、ご検討よろしくお願い致します。

 


ありがとうございます

2013年03月05日

 今日は、体験授業に4名の参加がありました。ありがとうございます。塾生と一緒に、普段通りの授業に参加していただ

くのが、TOP進学教室の体験授業です。私が普段指導しているありのままを体験していただけたはずです。 気に入って

いただければ幸いです。

 

 さて、公立高校の入試まで1週間になりました。塾生は、連日自習室で学習しています(全員ではありませんが、ほぼ

固定メンバーです)。夕方の時間を有効活用できています。明日からは、夜の利用に制限がかかります。早めに帰っても

らい、朝型に切り替えてもらうためです。 気温が上がってきて、朝晩と昼の温度差がありますので、体調を崩さないよう

に気をつけてくださいね。


一律の宿題

2013年03月04日

 高校生になると、学校の授業で使っている問題集なり、参考書なり、プリントなり、「いついつまでに提出」という宿題が

出されることが多い。問題演習としてはそれなりに必要と思われるものもあり、やらないよりはやったほうがいいとは思う。

ただし、それだけやっていればいいかというと、それは違う。

 

 「定期テスト」や「校内実力テスト(範囲が決まっていることが多い)」では、狭い範囲の出題で、ある程度覚えていれば

どうにかなることが多い。暗記力の勝負になりがち。だから、本当の実力とは言いがたい。「本当の実力」という言葉の定

義も難しいが、ここでは、入試問題や初見の問題を解く能力としておく。

 

 では、本当の実力をつけるにはどうすればいいか?  前に述べた、みんなに与えられる一律の宿題以外に、自分の実

力を高める勉強をすべきである。例えば、問題集に取り組むとか、添削問題に取り組むとか、これまでに習った問題を完

璧に解けるように復習するとか、言ってみれば、自分独自の勉強である。

 

 そうした提出物が「早く終わった!」、と喜ぶのはいいが、実はそこからが勝負。自分の勉強に取り組むのか、または、

何もやらないのか、そこが分かれ目である。みんながやってることを同じようにやっても、差はつかないのだから、それ以

上のことをしなければいけないと思う。

 

 高校生にもなると、「部活がハードで・・・」という言い訳をする場合もあるが、結局、部活か勉強か、どちらを優先させる

か、ということ。第一志望に現役合格をしたいなら、部活が終わってから本格始動では遅い。高1の段階から日々の学習

に全力をささげるべきである。部活の時間の方が、勉強時間よりも長いというのは論外である。

 

 


平均?

2013年03月01日

 「平均点を超えた」ことで、そのテストの受験者の上位半分にいることに満足することもあると思うけど、それが「校内」の

テストであれば、あまり意味がない。

 

 例えば、大学受験を考えたら、校内だけの母集団の平均点は、大学受験では全く意味がない。「平均超え」をしても、全

国の水準と比べたら、平均よりも下かもしれないのである。だから、比べるなら全国規模の模試で比べるべきである。全

国規模の模試となったら、それなりに問題は難しい。

 

 大学受験で、国公立大学や難関私大を目指すなら、学校の定期テストのレベルを超えた勉強をするべき。「推薦入試を

受けるから、定期テストを重視します」という話もよく聞くが、国公立の推薦は、それなりに倍率も高い。絶対に合格すると

いう保証もないし、校内選考で校内の誰かに負けることもありうる。その時になって(高3の9月~11月)、一般入試用の

勉強を始めても間に合わないのである。だから、「推薦入試」での合格を目指している場合でも、一般入試レベルの勉強

はすべきなのである。定期テスト向けの学校の宿題や予復習で、1日の勉強が終わり、では、一般入試は難しい・・・。

 

 高校入試での成功体験(合格)から、半年くらいでの勉強で何とかなる、と考えてる高校生もたまにいるが、それは甘

い。国公立大学の2次試験の問題を一度見てみればいい。当然、記述問題がほとんどである。

 

 今日から3月。高校生は、3月は学校の授業があまりないはず。今こそ、自分の目標とすべき大学受験のレベルを再確

認すべきである。


2月最終日

2013年02月28日

 今日で2月が終わりです。春が近いのか、今日はあたたかかったですね。花粉症持ちの私には、ちょっとつらい時期に

なってきました。

 

 TOP進学教室の新年度は、3月23日(土)からです。新規入塾生の授業もそこからスタートですが、中学生に関して

は、満席が近くなっています。特に、新中1の方はお急ぎ下さい。「英数入門講座」は、3月12日(火)開講です。これが最

終の「英数入門講座」になります。


徹底する

2013年02月27日

 「1回解いた問題を必ず解けるように勉強する」、これだけでかなりの力がつきます。でも、「必ず解ける」ようにするに

は、1回、2回の復習では十分ではないと思います。徹底的に復習をし、いつでも解けるようにすべきです。決めたら、そ

れを実行です。あれもこれもやってはダメです。1つの問題集とか決めたら、それを徹底してやるのです。必ず力はつき

ます。

 

 「徹底する」といえば、今思いつきましたが、いつも授業に1番乗りする塾生がいます。授業開始時刻のかなり前から来

てスタンバイしてます。本当にいつも1番です。「1番乗りすることを徹底している」訳ですが、おそらく「早く行く」ということ

を徹底しているのだと思います。本人としては、当たり前のことだと思ってるかもしれませんが、毎回1番乗りというのはす

ごいなあと思います。そんな塾生が曜日ごとに1人ずつはいます。

 

 


お問い合わせありがとうございます

2013年02月26日

 この1週間、中学生の受講に関する問い合わせが増えています。入塾に際しましては、面談ならびに、入塾テストが

ありますので、お早目のご検討をお願い致します。なお、体験授業をご希望の場合、お早めにご連絡お願い致します。

 

 なお、前の日誌にも書きましたが、25日(月)~26日(火)午前中にご連絡いただいたメールなどは、サーバーの接続

障害のため、当方では内容を確認できませんので、お手数ですが、改めてご連絡をお願い致します。


ホームページからのお問い合わせはこちらから。お電話でのお問い合わせは087-898-4223(授業・面談を最優先するため、授業・面談時間中は電話に出られない場合があります。留守番電話にて用件を承ります。)

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