ここからが勝負
2013年02月13日
今日は、公立高校「自己推薦入試」の合格発表でした。
合格した塾生のみなさん、おめでとう。 一足早く合格を手に入れましたが、最終ゴールではないはずです。通過点をクリ
アしただけです。大学合格という次の目標を目指して、今から努力を続けましょう。
そして、合格を手にできなかった塾生へ。今回は朗報が届きませんでしたが、4週間という時間をくれたのです。自らの実
力を伸ばすための時間を。これからの4週間が一番得点力が伸びる時期なのです。これは、中3生を25年間指導してき
た経験上、自信を持って断言できます。 今日も、放課後には、中3生がたくさん自習に来ていました。4週間のうちの1
日でも無駄にしないその姿勢が、きっと合格につながります。
明日は、最後の「診断テスト」です。全力で取り組んでください。
新高1 ハイレベル英数 【春期講習】
2013年02月12日
新高1生の【春期講習】のお知らせです。
高松高校・高松一高・三木高校レベル進学生徒を対象として、「ハイレベル英数」を開講します。高校の授業では、中学校
よりもかなり速いスピードで進んでいきます。事前に高校内容の予習を行なうことによって、理解がスムーズにいくように
します。事前の準備を必要としますので、お申込みはお早めにお願い致します。なお、予約も承っております。
講習日: 3月25日~28日(4日間) 13時30分~16時
教科: 英数
料金: 8,400円 (但し、同時に4月以降の授業申込者は無料)
あれもこれも・・・
2013年02月11日
「あれもこれも・・・」やってはダメである。問題集が1冊完璧になっていないのに、また他の問題集に手を出すのは、や
めておいたほうがいい。
中学生なら分かると思うが、例えば、理科なら、まず「中理」を勉強するはず。それが完璧になっていないのに、他の問
題集をやっても、間違いが増えるだけ。まずは、「中理」を徹底的にやる。もちろん、答えを覚えるだけではなく、しっかりと
考えて、答えが導き出せるようにする。そこまでいって、何回反復して解いても、100%解ける。これが、「完璧」のレベ
ル。ここまで到達して、他の問題集に手を出すのはOK。
よくやりがちなのは、「テスト予想問題」とか「過去問」を絶対視すること。 解いただけでは、点数は上がらない。自分の
現時点での実力を試しているだけ。やるなら、間違った問題を完璧にすること。そうすれば、実力は付く。
これは、中学生に限らず高校生も同じ。ただ、高校生の場合、問題の難易レベルの差が大きいので、自分の実力と、問
題集のレベルの差がありすぎる場合には、ちょっと考えないといけない。差が大きいかどうかの判断は、自分ではできな
いと思うので、学校の先生なり、塾の先生なりに相談したほうがいい。 また、高校生の場合、自分の実力に合わせる傾
向があるが、それでは、志望大学に合格できるかというと、そうはいかない場合もある。 志望大学の難易レベルに自分
の力をあわすべきである。
今日は、午後1時から、「勉強会」でした。ほぼ満席でした。これから2週間は、この状態が続くと思います。
久しぶり・・・
2013年02月10日
今日は、午後1時から、中1・2生の「勉強会」でした。監督をしながら、テスト答案の整理をしていると、青年が一人入っ
てきました。
「私、10年前まで、ここに通ってた者で、○○と申します。」
「おー! 久しぶり!! △大 (旧帝大の一つ) に行った○○だね。」
「はい、覚えてくれてるんですか?」
「もちろんだよ。」
「元気? 今は、どこで何をしてるの?」
という話がしばらく続きました。 近況を聞いて、今後の抱負等も聞きました。 その中で嬉しかったのは、
「塾が、いろんな面で僕の糧になったので・・・」
という部分でした。彼は、塾で猛勉強しました。学校の帰りには、直行でやってきて、午後4時半から勉強スタート、午後
11時までずっとやってました。休日は、普通に1日に10時間やってました。その結果の大学合格だったのです。
4月からは東京で勤務を始めるらしいですが、今後も頑張って欲しいと思いました。
さて、彼に続くべき塾生たちは、テスト勉強に励んでいました。明日も、午後1時から開放します。
見直し
2013年02月09日
テストで、「見直し」をしていて、ミスに気づくことは実は少ないのです。気づいたら、満点取れるわけですが、全員が取
れるわけではありません。自分が解いて書いた答えのミスを探すのは、難しいのです。私も、生徒に説明しているときに
計算ミスをしてしまい、計算が合わなくなり、どこで間違ったのか、探せないときがあります。そのときは、塾生の方が実
はすぐ探せます。
他人のミスはすぐに気づいても、自分のミスには気づかないものです。テスト中も同じで、見直しに期待するのではな
く(だって、探せないことが多いのですから)、最初からミスがないように計算したり、書いたりすることが必要だと思うので
す。
今日、中3の「選抜コース」では、数学でそれを実践しました。制限時間を短くして、数学の問題を解いてもらいました。
見直す暇がないくらいの時間です。すると、ミスがほとんどないのです。いつもはもっとミスをしてるのに・・・。
この方法で取り組めば、きっとミスは減ると思います。
この週末は3連休
2013年02月07日
この週末は、世の中は、土日月と「3連休」。 もちろん、TOP進学教室は、開いているわけですが、なぜか自習室
の空きがまだあります。 実は、その原因は分かっています。高3生は、私大受験があり、高2生は、校外模試がある高
校が多く、中1・2生は、テスト発表になる前の最後の土日で練習試合が多い、からのようです。
ですが、夜はさすがにそうした行事はないでしょうから、自習室を利用して、テスト勉強に励んで欲しいと思います。予約
は、メールでも受付中です。
あっ、昨日のある高2生の言葉です。
「先生、私、気づいたら昨日6時間も勉強しとった。びっくりした・・・。」
自習室を利用すれば、平日でもそのくらいは十分可能です。 (自宅ではなかなかできないと思います・・・。)
次の行動へ
2013年02月06日
今日は、公立高校「自己推薦入試」でした。受験した塾生のみなさん、お疲れ様でした。三木高校の問題を見ましたが、
まあこんなものでしょう。「総合問題」といっても、所詮は、英数国理社の内容です。「特別にこれをやらなければならな
い」という対策はないと思います。普通の受験勉強をしていればOKです。
結果は、来週発表ですが、それまで待つのではなく、一般入試に向けて勉強を即始めるように、先週土曜日に伝えてあ
りました。これは、「合格しない」ことを前提にしているのではありません。合格であればそれでいいですし、合格でなけれ
ば、それからの再スタートでは遅いからです。それに、合格発表の翌日は、最後の「診断テスト」もあるからです。さらに、
突き詰めれば、高校合格は通過点でしかありません。私達の目標は、その先の国公立大学・難関私大合格です。今は、
その過程なのですから、勉強の手を休めるわけにはいきません。
午後1時から自習室は利用可でしたが、10名ほど中3生がやってきました。その中には、さっきまで、「自己推薦入試」
を受けていた塾生も複数含まれています。指示通り取り組めていました。 ほぼ全員が5時、6時まで取り組んでいまし
た。夕食を食べに帰ってから、夜10時、11時まで勉強に再度取り組んでいた塾生も多数いました。
中3生だけではなく、三木高校生も自習にたくさん来ていました。今日は学校が休みだったからです。あさってがテスト
発表ですので、計画的に取り組んで欲しいと思います。
明日は「自己推薦入試」
2013年02月05日
明日は、公立高校の「自己推薦入試」です。これまでに練習したことを100%発揮してください。
明日受験がある中3生も何名か、自習に来ていました。夕方に来て、また夜にも来て頑張ってました。さすがに、いつもよ
りは早めに帰っていきましたが、最後まで頑張る姿はかっこいいですね。
連日のお問い合わせが続いています。特に、新中1は、申し込みのペースが速くなっていますので、お早めにお願いし
ます。(例年、2月中で募集を締め切っているのが実情です)
2月は大変・・・
2013年02月04日
私も2月は忙しいけど、高2生も忙しい。高校での模試もいくつかあり、TOP進学教室での模試もあり、はたまた、定期
テストもあります。三木高生は、5週連続テストですから。
ただ、実は忙しい方がうまく時間は使えるはず。今日も、数人の高2生を見ていると、学校帰りに直接来て勉強してい
ました。これは、移動時間の節約ができています。階段を駆け上がって私のところに来た高2生もいました。忙しいほうが
いいかもしれない。時間がありすぎると、逆に時間をもてあましてしまって、思うような勉強はできない。短い時間だからこ
そ、集中して取り組める・・・。
明日は、三木高などは、「自己推薦入試」のため、午前中授業ですね。水曜日は休みのはず。両日とも、「期末考査」に
向けて勉強ですよ。自習室は、両日とも午後1時から開放しています。
本気組のみ募集
2013年02月03日
昨日も書きましたが、本当に「高松高校・高松一高・三木高校」、「国公立大学・難関私大」に合格したい、「本気」の生徒
のみ募集しています。新年度の予約は始めていますが、今日現在の残席は以下の通りです。
小学生 残3名
新中1 残3名
新中2 残5名
新中3 残10名 (「特別選抜コース」「選抜コース」開設に伴い、他の学年よりも多数受け入れ可能です)
新高1 残5名(現在の塾生を除く)
新高2 残3名
新高3 残4名 (但し、サテラインコースは、随時受入可能)
タイミングにもよりますが、満席になりますと、最長1年間お待ちいただく場合もありますので、ご検討中の場合には、お早
めにご連絡お願い致します。