【冬期講習】 中1・中2「診断テスト200点獲得講座」
2023年11月28日
今年もやります、「診断テスト200点獲得講座」。高松高校、高松一高を目指す中1・中2生対象です。
「受験勉強はまだ早い?」
「いやいや、高校入試問題は中1・中2の内容から半分以上出題されています。ですから、中3になってから勉強するのではなく、中1、中2の時に、確実に頭の中に入れておくことが大事なんです。そうすれば、中3になっても、多少忘れていても、復習にかかる時間は少なくて済むのです」
高松高校、高松一高を目指すなら、「診断テスト」で200点は取っておきたいものです。その対策をする講座です。
この講座は、受講する日時は都合に合わせて選択できます。部活がない日や学校が休みの日を選んで受講することも可能です。極端な例で言えば、12月29日と30日で完結させることだってできます!
受講期間: 12月11日(月)~1月6日(土) より選択
(但し、休塾日は除きます)
受講教科: 英数セット、理社セット (1教科の受講もできます)
受講日数: 140分×4回 (英数セット、理社セットともに)
受講料: 各14300円(塾外生料金)
募集人員: 各3名限定
その他: 講座の内容等は、事前の面談でご説明しております。
お問い合わせ、お申し込みは、https://www.topshingaku.jp/contact/
年末は、12月31日まで自習室利用できます
2023年11月27日
受験生にとって、学校の冬休み期間は、学校の授業に左右されない絶好の「得点力を上げる期間」です。
ですが、なんか年末の世間のそわそわ感が伝わってきて、勉強に集中しづらい期間でもあります。
それに、学校や図書館等も開いていませんので、自習できるスペースもあまりないはずです。
TOP進学教室では、もう25年以上、12月31日まで、自習室を利用できるようにしています。
その日は「大晦日越年特訓授業」をやっていますが、これもまた、「あっという間に終わった」という感想が多く、集中できる学習環境を提供できています。
中学生は、1月5日の「診断テスト」、そして冬休み明けすぐの「私立高校入試」、高3生は、1月13日、14日の「共通テスト」に向けて、年末の自習室を利用して、合格にさらに近づきましょう!!
* 明日から、冬期講習の各コースの紹介を掲載します
教科書の隅々まで勉強
2023年11月25日
「問題を解けるように、テクニックを極力たくさん覚えて、楽に解けるようにする・・・」
というような勉強法は、おすすめしていません。TOP進学教室では。
確かに、そういうテクニックを知っていれば、「型にはまった」問題は解けるようになるかもしれませんが、そうではない問題に出くわしたときにどうするのでしょうか・・・・?
どんな問題が出題されても困らないように、定期テストでは、教科書の隅々まで勉強することを指示しています。本文の記述だけではなく、図やグラフ、資料、写真、年表、補注など、そこまで目を通します。範囲が決まっていますから、そうしたところから出題される可能性もあるからです。
勉強の基本は、やはり、教科書です。
「高1・高2 共通テストチャレンジ」 1月14日(日)実施
2023年11月24日
高1・高2生を対象として、現高3生が受験する「共通テスト」にチャレンジします。後日、成績資料をお渡しします。また、後日解説講義も受講できます。
★ 日時 1月14日(日) 高1 13:00~18:00 高2 13:00~19:10
★ 教科 英語リーディング ・ リスニング ・ 国語 ・ 数ⅠA ・ 数ⅡB(高2のみ)
★ 費用 無料
★ お問い合わせ、お申し込みは、https://www.topshingaku.jp/contact/
放課後を活用する
2023年11月23日
三木中学校では、冬校時で学校が終わるのが、15時40分です。三木高校は、16時15分です(水曜は15時15分)。
中3生は、学校の補習がなければ、その時刻から帰れます。通学距離にもよりますが、夕食の時間まで、2~3時間あるでしょう。夏前までは、その時間帯は部活動の時間でした。その時間を、やはり勉強の時間に変えなければ、1日トータルの勉強時間を以前より増やすことはできません。
つまり、放課後の夕食までの時間帯に勉強しなければ、部活をやっていた時と、勉強時間は変わらないということです。
この点は、中3生のみならず、高3生にも、度あるごとに話をしています。そのせいか、中3、高3受験生が自習室を利用するのは、夜よりも夕方の方が多くなっています。好ましいことです。
夕方の時間帯に2~3時間勉強できれば、宿題を終えることができたり、予習復習まで終えたりすることも可能かもしれません。そうなれば、自分の得意分野の伸長、不得意分野の補強に時間をとることができます。本当の意味での、点数を伸ばす勉強ができるのです。
学校の予定を把握する
2023年11月22日
今日は、三木中学校は、学校が早く終わったようで、13時30分過ぎから、塾生が「勉強会」にやってきました。
「今日は学校の授業が4時間授業で早く終わるから、『勉強会』にも早く参加できる」と、計画を立てていたからでしょう。
学校は、たまにこうした早く終わる日がありますので、うまく勉強に活用したいものです。
そうした学校の予定というのは、どの学校も、月ごとの行事予定表が配布されていて、知ることができるはずです。「5時間授業の日」、「給食がない日」、「部活休止日」など、事前に分かりますので、これは知っておくべきでしょう。
とはいえ、やはり最初は、保護者側からお子さんに、そうした情報が行事予定表に載っている、というのは教えてあげなければいけないでしょうし、一緒に見ることで、「この日は学校が終わるのが早いから、テスト勉強に活用できるね」などと、促すこともできるでしょう。
また、学校によっては、定期テストの日程に加えて、教科の時間割を載せてある場合もあります。これは、活用すべきでしょう。テスト発表になる前に、とりあえず時間割は分かりますから、どの日にどの教科を勉強するのか、といった計画を立てることができますね。
事前に予定を把握して、計画的に取り組むのと、直前になって知って、それから計画を立てるのと、どちらの方が良いのかは、言うまでもありません。
冬期講習前の無料体験期間は、12月9日(土)まで
2023年11月21日
「冬期講習」の案内(概要)をトップページに掲載しました。
一番早いコースは、12月11日(月)~開講します。
詳細は、後日順次掲載します。また、資料請求していただいてもお送りします。
なお、冬期講習前の「無料体験」期間は、12月9日(土)までです。(代ゼミサテラインは、それ以降も可) 満席となっている曜日、時間帯もありますので、ご検討の場合には、お早めにご連絡お願い致します。
徹夜は無計画の表れ
2023年11月20日
テスト範囲の内容を丸暗記で詰め込んで、「定期テスト」を乗り越えようとしている中学生が、もしかしたら、いるかもしれません。しかも、テスト前日に「徹夜」で。
はっきり言いますが、「徹夜」してその場は何とか乗り越えられるかもしれませんが、短期間で丸暗記した内容は、忘れやすいので、長期的に見れば、プラスにはなりません。
仮に、中学生の時にはそれで上手くいって、高校生になったとしても、難関大学向けの勉強で、同じような「徹夜」勉強は、通用しません。暗記で済むような内容ではないですし、テスト範囲の量も膨大です。そして、高校の「定期テスト」は、4日間です。三木高校なら、5日間です。「徹夜」でやりすごせるような日程ではないのです。
「徹夜」しないといけないような状態になってしまうのは、テスト勉強の計画性がないからですね。いつまでに、何を、どのように勉強するのかの予定を計画立てておけば、睡眠時間を削ってまで、勉強することはないはずです。
TOP進学教室では、継続して日々の学習を行うことの重要性を授業時にも個々に説いています。
私立高校
2023年11月15日
中3生は、私立高校の受験校について、そろそろ決める時期になりました。
私立高校入試は、冬休み明けすぐにあるので、12月には出願準備を終えておかなければなりません。
公立高校を第一志望とする受験生にとっては、単なる「滑り止め」や、受験の「練習」という意味合いの場合もあるかもしれませんが、高校ごとの特色をよく調べて、受験校を決める必要があります。
ここでは、国公立大学や難関私大を目指す場合について、記します。
中学校では、どこの中学校で授業を受けても、指導内容や進度はほぼ同じです。使用する教科書は、地域ごとに多少違う場合もありますが、どの教科書も学習指導要領に沿って作ってありますので、大きな違いはありません。また、学習指導要領内で公立高校の入試問題は作成されますので、通う中学校で、学習内容が大きく異なることはありません。
ですが、高校は違います。高校によって、また、同一高校でもコースによって、使用する教科書が異なったり、授業レベルが異なったりします。目標にしている進学先(大学)が違うからです。
高松高校、高松一高、三木高校(文理)の指導内容、レベルを比べても、差があります。大きな差がある教科もあります。
同様に、私立高校でも差があります。
目指す大学がどのレベルなのか、入試に向けての指導はどのようになっているのか、等々、私立高校ごとに調べてから、受験校を決めて欲しいと思います。もちろん、自分で調べるには限界がある場合もあるでしょう。そういう場合には、中学校や塾で聞いてみるのも、一つの方法です。
TOP進学教室では、塾生については、私立高校の合格可能性についても、面談でお伝えしています。
診断テスト
2023年11月14日
今日は、中3生の「診断テスト」でした。
明日から、答案は順次返ってくるでしょうが、その結果に一喜一憂することなく、まずやるべきことは、「期末テスト」に向けての勉強です。
中学校にもよりますが、「期末テスト」まで1週間から10日程です。9教科のテストですし、また、内申点を決める最後の「定期テスト」ですから、準備不足のないように、取り組む必要があります。
テスト範囲がまだ判明していない場合もあるでしょうが、「中間テスト」以降に学習した内容は出題されますので、そこから勉強を始めればいいわけです。「診断テスト」の範囲になっていた部分も多いでしょうから、比較的スムーズに学習は進められるはずです。早めに取り組んで、範囲が正式に発表されてから、その追加分の範囲に取り組めば、いいでしょう。
「診断テスト」の成績が気になるでしょうが、気にしたところで、今さら点数は変わりません。手ごたえがあったにせよ、なかったにせよ、今やるべきことは、「期末テスト」に向けての勉強です!!