塾長の授業日誌

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塾長の授業日誌

お問い合わせありがとうございます

2012年10月09日

 2学期制の中学校・高校では、今日から後期というところも多いようです。三木高校もそうで、午後1時半過ぎから高3生

が徐々にやってきました。受験生対象の個人面談もやってるので、ちょうど都合もよくなりました。その面談では、これか

らの学習内容、過去問の取り組み方、国公立私立の併願作戦などなど伝えました。特に、来年のセンターは、実施日が

例年よりも遅いので、私立受験の準備の時間があまりとれないので、その留意点も話しました。

 

 先週から今週にかけて、お問い合わせが連日続いています。ありがとうございます。授業中や面談中は、留守番電話

になっておりますので、ご連絡先の電話番号とメッセージを残していただけると助かります。よろしくお願いいたします。


自習室開放

2012年10月08日

 今日は、通常授業は休講日でした。 その代わりではないですが、日中、自習室を開放しました。受験生を中心に多く

の塾生が自習に来ていました。中3生は、今度の木曜日が「第3回診断テスト」ですので、自己ベスト目指して頑張ってく

ださい。

 

 昨日は、休塾日でした。が、私は、岡山で、高校生指導のセミナーに参加してきました。5時間の講義でしたが、かなり

ハイレベルなセミナーで、うなずけるところがたくさんありました。今後の指導に生かしていきたいと思います。


土曜日の自習室

2012年10月06日

 9月になってから、土曜日の自習室が大盛況。特に、昼間。夜は若干空席あるときがあります。土曜日ほど勉強の時間

が取れるときはないですから(日曜除いて)。理想は、午前中からの利用スタートですね。原則午前10時から土曜日はオ

ープンしてますので、午前中を活用できるともっといいですね。


ヤル気十分

2012年10月05日

 ほとんどの中学、高校のテストは終了。残すは高松一高などわずか。

 にもかかわらず、自習室はテスト中と変わらぬ盛況ぶり。夜は連日満員だし、夕方も利用者が多い。昨日、今日は、中

学校では、懇談会もあった関係上、中3生は、午後2時過ぎから利用した者も多かった。それに加えて、最近は、小学生

の利用も増えている。

 

 たまに、ランドセルを背負ったまま自習室に入っていく小学生を見て、驚いた表情を見せる高校生もいるけど、うかうかし

てると、ヤル気では負けちゃうぞ、と思ってしまう。

 

 まあ、それだけ、みんなヤル気十分なわけで、明日からの3連休も勉強中心で頑張ってくれるものと期待・・・。

 

 明日土曜日は、午前10時~オープンです。 午後11時まで。


室温調節

2012年10月04日

 朝晩は涼しくなっていますが、塾内は、塾生の熱気で暑いです。エアコンなしでは、室温が高くなりすぎます。仕方なく、

エアコン使ってますが、晩は涼しいので、長袖の服装も多いのですが、それでは室内ではちょっと暑いようで、上着を脱

いだり、腕まくりをしたりという塾生も多く、調節が難しいです。エアコンの風の当たり具合により、室温の感じ方も異なりま

すので、できれば、調節のできる衣服で来ていただければ助かります・・・・。


空席情報

2012年10月03日

 中1の空席が若干あります。ご希望の方はお早めにお問い合わせ下さい。


質問

2012年10月02日

 テスト前に、「質問に行く」、これは、必要なことであるし、やらなければならないことである。

 ただ、質問するときに気をつけて欲しいことがある。

 

 「ここが分かりません。」   

 「え~っと・・・・・・、(考え方(途中式)を消しているのを発見)。   途中式は?」

 「消しました。」

 「途中式を書いてきて・・・」

 

 

というやり取りがたまにある。解く過程を残しておけば、教える側としても助かる。どこまで分かっているのか、どこで間違

ったのか、というのが分かるからである。数学の場合には、途中、計算ミスをしていて正解に至らない場合もあって、その

場合には、計算ミスした場所を具体的に指摘でき、生徒側もそこから直せばいいので、時間の短縮につながる。

 

 質問する際ののルールですので、お忘れなく。


5段階

2012年10月01日

 今日から10月。今年も残り3ヶ月。 年度で言えば、ちょうど半分終了。

 中学生は、「期末テスト」の成績が返ってきて、私のところにも順次提出されている。今週末には、学校で懇談会がある

ようだけれど、毎回のように思うことがある。それは、テストの点数と5段階評定は比例しないということだ。

 

 テストの点数が良くても、5段階評定が良くないのは、提出物の提出状況や授業中の取り組み方に問題がある可能性

が高い。いくらテストの時に頑張っても、日頃の状況が良くないと、テストの点数どおりの評定にはならない。もったいない

ことである。 逆に、テストの点数がよくなくても、5段階評定で「5」のついている生徒も存在する。これは、先述の例とは

逆のことであろうと、推測できる。

 

 5段階評定が、「実力」「学力」を表しているわけではないですが、少なくとも入試では、判定材料とされるので、中1の段

階から、留意して学習に取り組むことが必要なのは間違いない。


ご利用は計画的に

2012年09月29日

 今日は午前10時~指導開始。

 三木高校の「期末考査」も終わったので、自習室も常時満席というわけではありませんが、午後はほぼ席が埋まってい

ました。

 

 自習室の利用に関しては、事前の予約制としています。当日空席があれば、予約なしでも利用はできますが、「来てみ

たら満席だった・・・」ということをなくし、時間の無駄をなくすためにそうしています。それに、「行く時間があったら自習室に

来ます」というようなのは、「ほぼ来ない」に等しいので、計画的に利用するためにも有効な手段と考えています。ところ

が、実際には、学校の行事予定を把握していない塾生がたまにいます。短縮授業で学校が早く終わる、模試がある、土

曜日に学校の授業がある、などというのを直前まで知らない場合があります。こうした行事関連は、学校の1ヶ月の予定

表にすべて掲載されています。ですから、それを把握することは可能です。それを踏まえて、学習計画を立てるべきで

す。(受験生なら、冬休みの学習計画はもう立てていますよね。今年の学校の冬休みは、25日からではありません。もっ

と早くから始まります)


香川県立三木高校の国公立大学合格者推移

2012年09月28日

 三木高校のテストは今日で終了。お疲れ様でした。

 

ずっと書こうと思ってた内容をようやく書きます。

香川県立三木高校の国公立大学現役合格者の推移です。 (卒業生はいずれも約150名)

平成22年度入試 50名  ⇒ 平成23年度入試 45名  ⇒ 平成24年度入試 39名   (三木高校HPより計算)

 

単純に推移を見ると、この3年間連続して減っています。もちろん、第一志望をあきらめずに受験して不合格になったり、

逆に、「どうしても国公立」ということで、第一志望ではない国公立大学を受験して合格したり、とその内訳はさまざまでし

ょうから、人数だけを比べても仕方がないのかもしれませんが、減ってることは事実です。

 

これだけ、塾や予備校がたくさんあっても、減ってるのですから、私は、塾とか予備校とかではなく、もっと根本的なところ

から考え直さないといけないと思っています。三木高校の指導体制自体にはそんなに問題はないと感じています。

 

本当に基本的なところですが、まずは、

 ① 『学習習慣の確立』  ・・・勉強時間は取れてるかもしれませんが、自分で取り組み考える時間が必要です。

 ② 『規則正しい生活』 ・・・三木高生にもよく言いますが、高松市内の高校に通う人たちに比べれば、通学時間で朝夕

                  1時間の余裕があるはず。それを活用できているか?  

ですね。本当に超基本です。多分、中学生の方が規則正しい生活はおくれているはずです。

 

これだけで、改善するとは思いませんが、まずはここから意識を変えていくしかないと思います。三木高校は、基本的に放課後の補習授業が組めません。私がもし指導するなら、始業前の午前7時50分から1時間分の補習授業を組むと思います。放課後が使えないなら朝しかありません。でも、こんな補習授業は、三木高の校訓からしたら、間違いなのでしょうけど・・・。

 

 

結局は、生徒自分自身で取り組む勉強が必要なのです。「やらされている」勉強は身に付きません。「勉強しないから・・・」と言って、勉強をやらせたら、多分もっとやらなくなります。「もっとやらなくなったから」、もっとやらせよう・・・・、この悪循環です。

 

TOP進学教室は、あくまでも「自立学習」(個別演習型)です。このような指導形態を取ってる塾はあまりないと思います。ですが、長年、指導を行なってきた結果、最善の指導スタイルだと判断して、ずっと継続しています。要は、自分で取り組まないと、成績って向上しません。やらされてるだけではダメなんです。もちろん、計画的に取り組めるように、アドバイスや指導は行っています。

 

 

10月より、「新中1」生の入塾予約を受け付けます。詳細は、ご希望の方にお伝えしますので、まずはご連絡お願い致します。

 

 

 

 

 

 

来週から、高松高校、高松一高など、順次、テスト週間に突入します。


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