入塾選抜テスト
2012年03月13日
中3対象の「高松高・高松一高・三木高進学(特別選抜)コース」、「三木高進学(選抜)コース」では、受講に際して、「選
抜テスト」に合格することが必要です。これらのコースは、「入試」と、「診断テスト」対策に特化して指導を行ないます。一
斉授業形式です。解法に特徴のある問題、家庭学習では効率的に学習の難しい分野(例えば、英作文、国語の作文、証
明、理社の記述問題など個々の添削が必要な分野など)を指導します。
なお、「選抜テスト」には、2月の「診断テスト」の得点による免除制度もあります。詳しくは、お問い合わせ下さい。
小学校のテストの点数と・・・
2012年03月12日
「保護者面談」がほぼ終わりました。今回に限らず、いつも思うことがあります。
小学校のテストの点数は、中学校のテストの点数と比例しないということです。
小学校のテストは、問題数が多くありませんし、出題範囲も狭いです。1日に1教科だけのテストのときも多いでしょう。
一方、中学校は、2ヶ月程度学習した範囲のテストを、1日に3教科やります。テストの意味合いが違います。ですか
ら、小学校時代と同じ感覚で中学校のテストを受けてしまうと失敗することが多いです。特に、中1ですね。計画的な学習
が必要なのと、自分で勉強する力が必要です。
小学校のテストであれば、保護者の方がテストの前につきっきりで教えることも可能でしょう。範囲も狭いですし、そんな
に勉強に時間がかかるわけでもありません。しかしながら、中学校のテストの時にはそうもいかないでしょう。やはり、自
分で勉強する力が必要になってきます。そのテスト勉強の内容の転換ができるかどうかで、成績は大きく変わってきま
す。
成績が上位で安定しているお子さん、また、上昇してきているお子さんは、やはり共通して、自力で勉強できる姿勢が身
についていると感じます。「やらされ」感が強い場合には、ある程度までは向上すると思いますが、それ以上の伸びは止
まってしまいます。これは、私の指導経験からも言えます。
TOP進学教室では、「自立学習」を取り入れ、自分で取り組む学習を実践しています。自分の力で学習を進め、理解が
深まっていけば、勉強も楽しくなります。「やらされ」感もありません。小学校、中学校の間にこうした学習習慣が身につけ
ば、高校生になったときに違いが出ます。TOP進学教室で、中学校時代に通塾した塾生は、高校生になると、自分で自
習にやってきます。自分でやらなければ、というのが頭の中にあるからだと思います。
今日も、高1・高2の塾生が、昼過ぎから自習にやってきていました。春休み中の学校の宿題をしている者もいました。
質問にも応じました。すべて自分からやってることです。
24日から「春期講習」が始まります。新年度も、自分で取り組める塾生を育て伸ばし、そのフォローを充実させたいと思
います。
ピリッとした空気
2012年03月10日
「ピリッとした空気」
昨日の合格体験記の続きです。京都大学に合格した彼が入塾する決め手となったのが、これだったそうです。
「塾に初めて入ったとき」に感じたそうです・・・。 塾の雰囲気でしょうか・・・。
休み時間は比較的自由ですが、一旦授業に入ると、この「ピリッとした空気」に包まれます。これが普通なのです。
遊びに来ているわけではないですから。生徒が主体的に取り組んでいるからこそ、この空気が作られるのだと思います。
今日も、その空気に包まれた中で、体験授業有難うございました。そして、その後早速受講のお申込みのお電話を頂き
まして有難うございます。
コース、学年によりましては、満席もしくは残席が少ないところが出てきています。ここ数年は、中学生は年度途中から
の受講が難しい場合が生じています。受講まで「1年待ち」などの例も出ています。塾の規模を拡大することはありませ
ん。指導できる範囲内での募集ですので、ご検討中の方はお早めにご連絡お願い致します。
京都大学 合格!
2012年03月09日
京都大学合格おめでとう!! 一つ一つの疑問点を確実にクリアーにしていくという学習の姿勢が結果に結びついた
合格だったと思います。 納得し、理解できるまで、質問にこだわっていました。また、模範解答だけでは満足せず、自分
の答案のどこが不十分なのか、を検証していた姿勢も評価できます。
早速、先ほど、合格体験記を書いてもらったのですが、その一部を紹介します。
「・・・・ 重要だと感じたのは、『一冊をきちんとやり遂げること』です。これは、問題集に限らず、単語帳然り、教科書然
り、学校・予備校のテキスト然り。一冊をやり遂げると達成感が得られますし、その達成感はひいては自信につながりま
す。・・・・」
合格者が語る言葉には重みがありますね。 『一冊をきちんとやり遂げること』 は簡単なことのように思われますが、
なかなかできない人も多いのではないでしょうか?
新受験生の皆さん、まずは1冊を完璧に仕上げましょう!!
惜しくも、前期で惜敗した諸君は、後期でリベンジです。あと2日あります。無理、無駄なく、学習を!!
入試1日目終了
2012年03月08日
今日は、公立高校入試1日目。お疲れ様でした。 予想通り、移行措置の内容が出題されていましたが、授業でやった
内容でしたから、慌てずに取り組めたと思います。
明日は、面接です。想定される質問には答えられるようにしておきましょう。
一方、高1、高2生は、高校が休みのため、午後から自習に取り組んでいる塾生も見られました。特に、高3生は、すで
に「速習講座」の受講に入っています。3月が勝負です、実は。 今週は、公立高校生は今日から4連休。来週はクラス
マッチがあったり、午前中授業だったりで、高校の授業がほとんどありません。そして、土日を挟んで再来週月曜日が終
業式。 すでに、「春休み」と同じような生活なんです。公立高校生は。 4月の新学年までの1ヶ月が勝負と考えていま
す。この期間で、受験生としての先取りをしておかなければなりません。
明日
2012年03月07日
明日は、公立高校の入試です。これまでがんばって学習してきた成果を是非出して、合格を勝ち取ってきてください。
入試のときには、自分の力で解かなければなりません。私が手伝ってあげることはできません。もし、分からない問題に
直面したら、あわてずじっくり考えるか、後回しに。まずは取れる問題を確実に取ってください。
受験校の選択も最終的には、自分で決めたはずです。後悔のないように、戦ってきてください。健闘を祈ります。
中3最終授業
2012年03月06日
今日で、今年度の中3生の授業は終了。あとは、あさっての入試を迎えるだけ。睡眠を十分とることと、体調管理です
ね。
今日は、ものすごく暖かかったです。そのためか、花粉症が・・・。 東京に住んでたときには、花粉症なんて全く出なか
ったですが、こっちへ帰ってきて10年後くらいから出てきました・・・。その対策として、対症療法ではなく、体の中から徐々
に改善すべく、年中気をつけています。そのせいかどうか分かりませんが、2年前くらいからは落ち着いています。春はす
ごく気分的にもいい季節ですが、受験生には、本当の春が来て欲しいです。
今日から国公立大学の合格発表が本格化して、合格者が報告に来てくれました。合格おめでとう。塾生たちは本当によ
く勉強しました。5~6時間は普通です。土日などは、10時間などは普通です。その成果が表れて、本当に良かったで
す。明日以降も発表があります。朗報が続きますように・・・。
中学1・2年生の成績も出たようです。必ず解きなおしをして、理解できないところがないようにしておこう。
今日もお問い合わせが数件ありました。学年・コースによっては、すでに満席のところもありますので、お問い合わせ、
お申込みはお早めにお願い致します。
指導は緩めない
2012年03月05日
中学生の英語では、英訳テストを行なっているが、ささいなミスでも不合格にしている。
「先生、このくらいええんとちゃいますか?」 という声があっても、妥協しない。 なぜなら、テストでは、そんな声は通用し
ないから。間違いは、間違いなのである。たまに、「うっかりミス」とか言ってる塾生もいるが、入試のときには、「うっかりミ
ス」であろうと、「ふつうの(?)ミス」であろうと、ミスには違いないのである。入試の場合には、全く知らない人が採点する
から、情の入れようもないが、普段接している塾生だと、馴れ合いが生じやすい。だけど、×は×である。厳しくいく。
指導を緩めると、結局困るのは、塾生自身・・・。そんなことはできないし、迎合してはいけない。
面談有難うございます
2012年03月04日
今日も10組の方と面談をさせていただきました。指導上の要望や、家庭での様子など、いろいろやりとりするうちに、
個々の塾生の課題点も見つかります。同じ指導ではいけない、というのも分かります。一斉授業はほとんどしていません
ので、個々の塾生の課題は把握しているつもりでも、お話を伺ってみてその変化を感じ取ったり、さらなる新しい課題も見
つかったりします。
ですので、面談には時間がかかります。少なくとも30分は時間をとっています。今日は、途中から予約時刻よりも進行
が10分ほど遅れました。お待ちの方、申し訳ございませんでした。
明日からも、面談は続きます。保護者面談は減りますが、高校生との生徒面談が増えていきます。
(面談中は、電話は留守番電話になっております。ご迷惑をお掛けしますが、ご理解の程、お願い致します。夜10時30分
以降はお電話がつながりやすいです)
合格の10か条
2012年03月03日
中3生が全員揃うのは、入試までで今日が最後なので、恒例の「合格の10か条」を渡した。これには、入試を受ける際
の注意事項を10か条載せている。当たり前といえば当たり前の内容かもしれないけど、極度の緊張状態の中では、これ
を見て、冷静に取り組めるようにもなるはずだ。
暖かくはなってきているけど、花粉症の人にはつらい時期でもある。万全の体制で取り組めるように注意してもらいたい。