塾長の授業日誌

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塾長の授業日誌

お問い合わせありがとうございます

2011年07月25日

「夏期講習」4日目。サテライン室の空調が故障して、受講者には迷惑をお掛けしました。明日には復旧の予定です。

 

今日も、「夏期講習」のお問い合わせをいただきました。ありがとうございます。一斉授業ではないので(中3の「入試対策コース」を除く)、途中からの受講も可能です。但し、すでに満席のコース、曜日があります。高校生のコースは、まだ若干名受け入れ可能です。小学生は満席です。中学生も、若干の調整が必要です。

コースにより、状況は違いますので、まずはお問い合わせください。なお、面談中、授業中は、留守番電話になっていることが多いです。折り返しご連絡いたします。お電話よりも、メールのほうが確実です。

なお、9月以降の受講予約、キャンセル待ちも承っております。


あきらめない

2011年07月23日

今日は、三木高校の野球の試合。塾生も何人か応援に行ったようだが、すごい試合だったようだ。

最後まであきらめない姿勢は評価できるし、すばらしいことだと思う。塾生にも野球部の面々がいたけど、是非、今度は、受験生として、あきらめない姿勢で受験勉強に取り組んでもらいたい。まずは、野球お疲れ様。


「夏期講習」2日目

2011年07月22日

中学生は総体に向けての練習、高校生は高校の課外などで、例年通り、自習室はまだ空席あり。これが、来週の総体を終え、高校の課外が終わると満席になるだろう。早めに予約をして、計画的に学習に取り組んで欲しい。

中学生の諸君には、学校の締切日よりもかなり前に、学校の宿題のチェック日を設けている。これは、計画的に学習に取り組んでもらうためでもあるし、9月の「期末テスト」対策を早く開始するためでもある。ただ単に取り組むだけでなく、分からないところは調べたり、質問したりして、解決に努めてもらいたい。


「夏期講習」開講

2011年07月21日

きょうから、いよいよ「夏期講習」。

中3の「夏期講習」も今日から開始。県総体がまだあるので、欠席者もいたが、出席者は集中して学習に取り組めたと思う。冒頭、「夏期講習」の重要性は説いたが、まあ、これまでは私も部活を考慮して、学習内容や量を制限してきたけど、これからは一切考慮しない。本気で頑張ってもらうのみ。中途半端な気持ちで参加すると、挫折は必至である・・・。

 

いわゆるレベルの高い高校を目指しているのだから、授業内容は難しいのは当たり前だが、それだけでなく、高校合格後も困らないように、高校でも役立つ知識も授業の中で教えている。それは、所謂「裏技」とかではなく、考え方の根本的な内容である。

 

初日なので、みな気合は入っていた。希望者は希望の時間まで、自習できるようにしているが、ほとんどの参加者は残って、自習に取り組んでいた。今日だけで、5時間の学習終了。家でもそのくらいはやってください。最低目標は、1日10時間です。


ありがとうございます

2011年07月20日

「夏期講習」開講が近づき、お問い合わせの電話も増えています。ありがとうございます。

満席のコースが多くなっていますので、お断りさせていただくことも多々ございます。お問い合わせは、お早めにお願いいたします。

なお、留守電対応になっていることがあります。その際は、お手数ですが、メッセージをいただければ、折り返しお電話いたします。

 


【重要】 19日(火)は休塾になりました

2011年07月18日

台風接近に伴い、19日(火)は休塾とさせていただきます。授業、サテラインの受講、自習室の利用、いずれもできませんので、よろしくお願いいたします。

なお、休講となった授業につきましては、振替授業を実施いたします。詳細が決まり次第、個別に連絡いたします。


面談

2011年07月16日

今日から来週水曜日までは、面談日。一部の授業(小学生や中学生・高校生の個別など)を除いて、すべて休講として、保護者面談に充てている。

授業を4日間も休むわけだけど、それを犠牲にしても余りある効果(?)がある。勉強は単にやればいいのではなく、そのやり方、内容、理解度など、注意して取り組まなければならないことが山ほどある。

その方向性を再確認、修正するために、保護者面談は必要。実は6月末から連日やってきたが、休日や夜でないと参加できない保護者の方も多いので、この3連休をはさんで実施している。

 

塾生の保護者の方でご希望の場合には、お早めにご連絡ください。「夏期講習」が始まると時間がなかなかとれませんので・・・。


易しいのか難しいのか

2011年07月15日

宿題や授業中に取り組む課題は、易しいほうがいいのか? 取り組む塾生側にすれば、易しいほうがやりやすいし、時間もかからないので、易しいほうがいいのであろう。

 

ただ、教える側からすれば、「易しい」と感じるレベルの問題演習をしても、力を伸ばすことはできないと感じている。もちろん、「易しい」と感じるレベルの問題演習は必要だ。理解を定着させるためには。

ただ、一人ひとりの力を伸ばすという観点においては、ちょっと難しめの問題に取り組ませるほうが、力は伸びる。ある程度の負荷をかけないと、力は伸びない。

例えば、スポーツでも「弱い」と感じるようなチームと試合をしてもたぶん力は伸びないと思う。勝ってしまうだろうし、それで満足することもあるからである。力を伸ばせるのは、自らよりも格上のチームと対戦することによって、だと思う。

おそらく負けることが多いと思うけど、その「負け」の中から、敗因を分析し、その原因を修正し、強化につなげることができる。

 

勉強も同じで、力を伸ばそうと思ったら、ちょっと難しめの問題に取り組むことが肝心。もちろん、解けなくてもいい。その解けない問題を解けるように勉強すればいいのである。成績が伸びる生徒とそうでない生徒の分かれ目はここである。

 

伸びる生徒は、解けない問題を解ける問題をできるまで解いたり、質問したりして解決しようとする。その過程が、実は一番力が伸びる。そうでない生徒は、「難しいから・・・」とあきらめるか、単に答えを合わせてそれでおしまい・・・。

 

この夏休み、現状に満足することなく、どんどん上を目指して欲しい。 


冷房

2011年07月14日

冷房を効かせていますが、場所により、冷風が直接当たる場合があります。寒く感じる場合もあります。基本的に座席は選べますので、冷房に弱い場合には、冷風の当たらない場所に座るようにお願いします。

教室では、前方の中央、左側が冷風が当たります。自習室は、直接あたる部分はあまりありませんが、エアコンから離れた座席は、冷房が効きにくいです。弱冷房状態です。サテライン室は、座席番号8番が直接当たります。次いで、7番、9番です。暑がりの人の場合には、この3席に座ると快適と思います。20番もよく効いています。4番、5番、6番座席は、弱冷房状態です。

 

各座席には、温度計がついていますので、それで室内の各座席の室温をたしかめてみるのもいいと思います。同じ室内でも、2度ほど違います。空気をかき混ぜる意味で、サーキュレーターも試験運用中です。


宿題

2011年07月13日

中学、高校とも、学校の夏休みの宿題が順次出されている。

「宿題」というものは、やるべき最低限のものだと思っているので、早めにとりかかって、さっさと終わらせ、自分の勉強に取り組んで欲しい。つまりは、弱点補強なり、得意科目伸長なり・・・。

高1生の場合、1年前の反動で、勉強時間が少なくなり、部活三昧となるケースもよく目にしてきたけど、いい結果にはつながらない。大学入試で成功するためには、やはり高1時の勉強が最も大切。部活をするのは構わないが、それ以上の学習は必要なので、その点は守ってもらいたい。

中1生も同じことが言えるけど、前回の「中間テスト」は、基本中の基本しか出題されていないので、得点や順位はあくまでも仮のもの、と考えたほうがいい。次回9月の「期末テスト」が本来の実力を表すテストになるだろう。友達も増え、楽しい夏休みになるだろうけど、勉強も忘れずに。


ホームページからのお問い合わせはこちらから。お電話でのお問い合わせは087-898-4223(授業・面談を最優先するため、授業・面談時間中は電話に出られない場合があります。留守番電話にて用件を承ります。)

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