塾長の授業日誌

HOME › 塾長の授業日誌

塾長の授業日誌

「新中1英数入門講座」

2011年01月05日

 今日から開講。冬休み中に、4月・5月の内容を勉強しておこうという講座。ここ何年か冬休み中から開講してるけど、徐々に参加人数は増えてきている。


 今日の授業内容は、英語はアルファベットの大文字、小文字。本当に基本から・・・。でも、この基本が大切。「小学校で習ったから・・・」といっても、実は正確に理解、覚えていないことも多い。数学は、正の数、負の数の基本。今日は、みんなまじめに取り組めたけど、まだ、小学校気分かな。授業中の様子を見てると・・・。

今日はテスト前日

2011年01月04日

 今日は受験生のみの授業日。

 中3は明日の「診断テスト」に備えて、最終チェック。「スタンダードコース」では、「確認テスト」の不合格者は、残って再テストを受けてもらいました。やはり完璧に理解、定着させた上で、テストに臨むべきだから。

 高3生も、センター試験まで10日となり、今日から本格始動です。学校の課外は6日かららしくそれまでは、思う存分、自習室で学習してください。

正月特訓2日目

2011年01月03日

 高3生は、サテライン受講をすすめていました。その後、自習にも取り組めていました。

 中3生は、午前中は、図形分野の特訓。午後からは、国語の作文。作文の授業は、これまでに体験したことのないような授業だと思います。驚きというか感心したことも多かったのでは・・・。今日学習したことを是非、診断テストで生かしてください。

正月特訓1日目

2011年01月02日

 恒例の正月特訓。

 高3生は、「センター演習」。実戦演習です。どれだけ得点できるか、時間制限つきでチャレンジです。

 中3生は、数式分野の特訓と、国語の作文対策。いずれも真剣に取り組めていましたよ。

明けましておめでとうございます

2011年01月01日

 新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

 塾を設立したのは、大都会との情報格差を縮めることが第一目的であることは、出版された本にも載っていますが、今年も少しでもその情報格差を縮めることができるように日々取り組んでいきます。

 今日は授業はなく、休塾日。年が明けてから帰宅して、午後から挨拶回り。で、例年のごとく、初詣に大窪寺に向かってたら途中から雪が・・・。道端には雪は積もってましたが、これは今朝までの雪。大窪寺に着いた頃には、視界も徐々に悪くなってきました。初詣を済ませて、おみくじ引いて、帰路に着きましたが、トンネルを越えたあたりから、道路にうっすらと雪が積もり始めてました。慎重に運転して無事に帰ってきましたが、あと30分遅かったら、もっと積もってたと思います。何事も早めに行動することが大切と、新年早々反省です。

虹が2つ

2010年12月22日

 今日は面談日。

 面談を数組終えて、ちょっと休憩していたら、外の明るさが急に変わった。

「???、  なんだろう?」  と思って、外を見たら雨が・・・。

そして、上空を見たら、虹がはっきりと・・・。 よく見るとその外側にもう一つの虹が。


虹2つは初めて見ました。写真は撮り忘れ・・・。 塾付近で見られた方はいらっしゃるはずです。

見学

2010年12月21日

 今日は、知り合いの他塾の先生に授業を見学してもらいました。午後4時半から午後10時15分まで。

 塾生の皆さんには、事前のお知らせも全くしませんでした(見学とか体験授業のときもすべてそうです)。 学校の研究授業みたいに、いつもと違う授業はしたくないのです。ですから、ありのまま、いつもと同じ。

 で、すべての授業見学後、感想を聞いたのですが・・・



 「カルチャーショックでした・・・。」


とのことです。


 一斉授業やいわゆる個別指導が中心の塾が多い中、「自立学習」をメインとしている授業形態の塾はなかなかないので、事前にイメージもわかなかったようでしたが、見学してみて、驚いたようです。当然、塾生の皆さんが、自発的に行動していたのにも感心されていました・・・。


 本来の勉強の姿はこれだと思っています。教えられるだけでなく、自分から進んでする勉強。分からないものは自分で調べたり、質問して解決する。いずれ社会に出ても、必要なはずです。


 今後も「自立学習」のスタイルを、さらに発展進化させようと考えています・・・。

証明

2010年12月20日

 中2は、証明の学習に入っている。すべてを書くのはなかなか難しいので、まずは書き方に慣れてもらうために、穴埋めで練習している。間違ったら、よく似た問題でさらに練習。

 徐々に書く量を増やして、自力で書けるように・・・。

 学校の宿題も言われているようなので、早めにやってしまいましょう!!

今日も・・・

2010年12月18日

 高1・高2生が高校で受験した校外模試の成績表を見せてもらっている。全国順位や県内順位も出ている。見る際に注意して欲しいのだけれど、これが高3になっても同じ状況になるとは考えられない。


 なぜか?

 それは、大都市の私立中高一貫校など、いわゆる合格実績の高い高校は、学校単位での受験申し込みをしていない。希望者のみ受験の高校も多い。それが高3になると、参戦してくる。もちろん本番の入試でも参戦である。

 そうした情報は知ってたかな?


 

かなり辛口

2010年12月17日

 昨日に続いて今日も辛口日記。

 「就活」が大変という記事が、毎日のように新聞に掲載されているが、確かに大変だと思う。求人数も少ないし、早期の活動も大変だろう。

 しかし、現実には、内定通知をもらっている人は確実にいるわけで、もらっている人とそうでない人の差はあると思う。一応、私も経営者であるからして、経営者の視点からすると、採用するとしたら、誰でもいいわけではない。欲しい人材の希望はあるわけである。その要素がその人物にあれば、採用されるし、なければ採用されない。だからこそ、何かアピールできるものがないといけないと思う。それは、個々で違うので、これをやればOK、みたいなものはないけれど、そのアピールが弱いと、やはり採用する側からすると、採用に踏み切れないと思う。


 周りのみんなが大学に行くから、とか、大卒のほうが給料がいいから、とか、そんな理由で大学には行かないほうがいい。大学に行く目的をはっきりさせて受験に臨んでもらいたいし、その後の就活にも臨んでもらいたい。高校生の間に早くその目的を見つけるべきであって、目の前の日々の部活に熱中している場合ではない。部活を引退してからではすでに遅い。部活を休んででも、オープンキャンパス等には足を運ぶべきである。

ホームページからのお問い合わせはこちらから。お電話でのお問い合わせは087-898-4223(授業・面談を最優先するため、授業・面談時間中は電話に出られない場合があります。留守番電話にて用件を承ります。)

このページの先頭へ