塾長の授業日誌

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勉強会

2010年11月14日

 朝から「勉強会」。

 英検あったり、部活の試合あったりで、空席あり。仕方ない。


 でも、途中で部活のために抜け、部活終わったら、また戻ってくる塾生もいるし、英検に行く前に、3時間ほど勉強した塾生もいる。褒め称えるべき取り組みである。


 ちょっとの時間でもやはり大切にすべきである・・・。

先へ

2010年11月13日

 中3入試対策コース。「中間テスト」の範囲がまだ分からないので、先へ進める。

 ハイレベルは、英語については、1時間半で、Unit6の関係代名詞の説明、ならびに問題演習終了。数学は、1時間弱で、相似の証明まで終了。あとは問題演習やればテストは大丈夫なはず。

 スタンダードは、英語については、接触節の説明、数学は、相似条件と辺の長さの求め方。問題演習も十分やったので、テスト前には困らないかな。


 同時進行で、「勉強会」も。昼、夜とも満席。明日は、部活の試合がある中1・2生もいるので、満席にはなっていない。英検もあるしね。


 「中間テスト」まで、10日ほど。三木高生の皆さんも、「中間考査」まで、2週間ですよ。

時間の使い方

2010年11月12日

 「大学入試センター試験」まで2ヶ月。公立高校入試まで、4ヶ月ほど。受験生はみんな勉強やってるのだけれど、取り組み方を観察していると、時間の感覚というか、使い方が異なる。


 私が観察していて、「これはいいなあ」と思える勉強スタイルは、一気に集中して仕上げるやり方。このやり方は、時間で区切るのではなく、内容で区切る。50分やったら、10分休憩、とかではなく、「ここまでやる!」と決めたら、休憩時間など関係なくやってしまうスタイルである。早くやり終えたら、早く帰ってしまう場合もあるが、それはそれで効率よく学習できたのだから、OK。もちろん、勉強量が少ないようでは困るが、このスタイルで取り組んでいる塾生は、そのあたりはよく考えて取り組んでいる。


 一方、50分やったら、10分休憩のスタイルは、時間をもとにした学習計画に適している。適度の休息も取れるので、長時間取り組みやすい。連日5~6時間、塾で学習している塾生はこのスタイルが多い。ただ、時間ばかりに目が行き、内容が薄くなりがち。「50分で、これを覚える、終わらせる」というように内容面も決めて取り組むと、ベストである。



 どちらがいいとは言えないけれど、残された時間は皆同じ。効率よく学習することが肝心である。



ちょっと無理・・・

2010年11月11日

 中3の「診断テスト」が終了。だけど、10日後には、最後の「中間テスト」。なので、今日も、放課後には、中3生はいつもと同じように、自習にやってきた。


 利用希望者が多いので、もう1席自習席を増やそうとやってはみたものの、ちょっとスペースが狭いかな。置けなくはないけど、快適性を重視したいので、断念。TOP進学教室では標準の大きさとなっている机(90cm×60cm)は置けないけど、その半分の学校机なら置けるので(それでもちょっと狭い。イスに座ったら身動きができない・・・)、希望があれば申し出てください。

靴箱が・・・

2010年11月10日

 連日、授業や自習で、ほぼ満席。欠席者の連絡があると、即座に希望者に席を回している。空席が極力出ないように・・・。


 それに応えて、みんな集中して勉強に取り組めている。テストも近づいてきたので、なおさらである。


 だけど、毎年この時期になると、困った事態が出てくる。学習上の問題ではないので、気にしなければそれでいいのだけれど・・・。


 靴箱があふれてしまうのである。冬になると、靴が大きくなるから・・・。ブーツ系が並ぶと、靴箱に入りきらない・・・・。春まで辛抱か・・・。

足元対策

2010年11月09日

 だんだん寒くなってきた、特に朝晩は。


 毎年このブログにも書いているけど、勉強するときの暖房の強い味方、「足温器」の新商品が出たようだ。

 「頭寒足熱」が暖房の基本なので、それを守ると、眠くなりにくく、長時間学習できると思います。


 詳細を知りたい方は、メールでどうぞ。






頑張っています

2010年11月08日

 11月に入って、これまで以上に、中3生、高3生の勉強への取り組み方は真剣になってきている。高3生は16時半になったら、大挙してやってくるし、中3生も学校の補習がなければ、16時過ぎ、あっても17時ごろにはやってきて、勉強している。


 受験生にはいつも言っているが、放課後の時間の使い方が重要。特に、これから寒くなってくると、コタツに入ったり、ホットカーペットの上に横たわったりすると、もうおしまい・・・。気が付いたら、1時間、2時間後だったりする。これでは、まだ部活やってたほうがまし。夕方(夕食を食べるまで)に勉強しないといけないのである。


 毎年、成績を伸ばすのは、夕方に勉強に来る生徒が多い。勉強時間が長いから、当然か・・・。夕方はまだ席はあるので、まだ習慣づいていない塾生の皆さんはぜひ!!

頑張っています

2010年11月08日

 11月に入って、これまで以上に、中3生、高3生の勉強への取り組み方は真剣になってきている。高3生は16時半になったら、大挙してやってくるし、中3生も学校の補習がなければ、16時過ぎ、あっても17時ごろにはやってきて、勉強している。


 受験生にはいつも言っているが、放課後の時間の使い方が重要。特に、これから寒くなってくると、コタツに入ったり、ホットカーペットの上に横たわったりすると、もうおしまい・・・。気が付いたら、1時間、2時間後だったりする。これでは、まだ部活やってたほうがまし。夕方(夕食を食べるまで)に勉強しないといけないのである。


 毎年、成績を伸ばすのは、夕方に勉強に来る生徒が多い。勉強時間が長いから、当然か・・・。夕方はまだ席はあるので、まだ習慣づいていない塾生の皆さんはぜひ!!

不便、不自由・・・

2010年11月07日

 今日は、高校生指導に関する研修に参加。例年11月3日を休みにして、その次の日曜日に中3向けの補講を行っているが、今年は研修日程が今日になってしまったので、例年とは逆の日程にした。

 
 朝から東京へ。羽田に着いたら、物々しい警備体制。1週間後のAPECに向けての警備体制。数十メートルおきに警官。新宿へ移動して、徒歩で移動。バス車内からは、どう見ても、「就活」中の集団が同じ袋を持って、歩いていた。新宿のどこかで、就職フェアでもやってるのだと思った。

 さて、会場に着いて、全体集会、そしてその後、分科会。分科会でのお話で、印象に残ったことを記しておこう。

 「不便、不自由があるから、積極的になれる(活動できる)」というようなことだったと思う。すなわち、不便なもの、不自由なものをどうにかして、便利なもの、都合のいいものにしようと努力することができるけど、最初から、便利で、都合のいいものなら、それも必要がない。

 最後のお話の中でも、「逆境を逆境と思うから、しんどいのであって、うまく利用すれば、順境に変えることができる」というお話があった。


 この2つの話は、勉強にも当てはまる。苦手だからこそ、勉強のやりがいがあって、得られる満足感も大きい。また、自信にもつながる。是非、不便、不自由、逆境を乗り越えて欲しい・・・。


 

模試返却

2010年11月06日

 中3生の模試の返却。1人ずつ今後の課題を指摘ながら返却するので、計1時間以上もかかってしまた。時間的に無駄に思えるかもしれないけれど、じっくりと自分の成績に向き合える時間だったと思う。ついつい成績のみに目が行きがちだけれど、点数よりも、答案の状況が大切。ミスなのか、分かっていないのか、などなど自己分析もできる。


 第4回診断まで、あと数日。今回のテストでほぼ決まりですからね。

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