塾長の授業日誌

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模試

2011年01月23日

 今日は、中1、中2の「香統模試」。

 午後からスタートなので、部活での欠席者、遅刻者もいたけど、振替受験で、全員受験を終えることが出来そうだ。

 2月15日の「診断テスト」まで、3週間。「診断テスト」前は、部活も休みにはならないので、早く勉強を完成させることが大切。今年は、例年より「診断テスト」が遅く、終わったらすぐに「期末テスト」発表。

 「期末テスト」の勉強も同時進行ですすめなくてはならない。

総合問題

2011年01月22日

 中3入試対策コース。

 ハイレベル、スタンダードコースともに、希望者には、自己推薦入試の「総合問題」対策に、10回分の予想問題を配った。過去問を分析しても、高校によって問題は若干異なるけど、基本問題ではないのは確か。思考力、読解力、記述力が要求される。各教科とも何パターンか問題があって、各高校がそれを選んで入試問題が出来上がるようで、高松高校や高松一高、三木高などは、数学や国語などで一部問題が違う。とはいえ、簡単に解けるものではなく、暗記ですむような問題はない。

 それに対応した問題を、解答とともに配った。時間的に、授業中にすべての解説は出来ないので、家庭学習となるが、質問には随時応じているので、どんどん質問に来てください。

勉強会

2011年01月21日

 「期末テスト」に向けての「勉強会」の案内を郵送しました。塾生の皆さんは無料で参加できますので、ぜひお早めにお申し込みください。「診断テスト対策講座」も同時開講です。

センターリサーチ

2011年01月20日

 月曜日に提出したセンターリサーチの結果が返却されている。平均点が上昇しているので、自分の得点が上がった(通常よりも良かった)からといって、判定がいい訳ではない。易しかったということは、どの受験生にも言えることなので、他の受験生以上に向上していないと、判定が良くはならない。

 勝負は、2次試験。「センター試験」よりも「2次試験」の配点が高いところは、逆転がよく起こる。また、「センター試験」重視の大学でも、センター試験の結果に満足して、油断していると足元をすくわれる。2月が勝負。

 2月になると、家庭学習期間になって、十分に勉強時間はとれる。計画的に過去問演習、弱点補強に取り組むべきだ。

今年の冬は

2011年01月19日

 寒い。例年よりも寒さが続いている。朝は寒くても、日中は暖かく感じる日もあるのが普通だと思うけど、今年はそうでもない。日中でも寒い。

 去年の夏は猛暑だった。連日35度以上。それが今年の1月は最高気温が5度くらいの日もある。その差、30度以上。これだけ違うから、四季があり、日本独特の文化もあるとは思うけど、ちょっと大変。

 インフルエンザも流行時期に入ったようなので、体調管理は万全に!

緩み

2011年01月18日

 中3生も私立高校の合格発表が順次始まっている。国公立高校志望者ばかりなので、私立高校は万が一のため、という意味合いが強いが、それでも「合格」はうれしい。

 だけど、「うれしい」気持ちは一旦しまっておいて、本命の受験校「合格」を目指さなければならない。自己推薦入試受験者はそれに向けて、その後は、一般入試に向けて・・・。  

 気持ちの「緩み」は、勉強の効率を下げる。今日も注意された受験生がいたが、その「緩み」そのものがあったので、注意した。本人らからすればたいしたことではないのかもしれないけど、もう22回目の中3受験生ともなると、行動から気分の緩みはみてとれる。 人生初めての受験なので不安や戸惑いは分かるけれど、やはり「緩み」はいけない。「合格するだろう」というのは、あくまでも去年までのデータから判断されることで、今年は入試が終わってからその判断の正当性が分かるのである。

油断大敵

2011年01月17日

 昨日の「センター試験」結果報告。

 予想平均点が上がっていることからみても易化している。塾生の点数状況も同様。

 いわゆる「センターリサーチ」の結果で出願大学を最終決定するけど、判定がAやBだから合格するわけではない。これから勉強することも必要。どちらかというと、AやB判定が出ると、油断するから実は怖い。

 追い上げているほうが強いのであって、CやD判定から合格することだってある。


 何か今日は勉強手につかず、の受験生もいたけど、さっさと私大入試や国公立の2次試験に向けて勉強しなければならない。早くそのスタートしたものが合格するように毎年思っている。

決戦

2011年01月15日

 今日は、「センター試験」。センター試験の時には、よく雪が降る、といわれるが、今日も非常に寒い天候状態。

 さて、大学受験生は、センター試験なので、塾内は、中学生と、高1・2年生。いつもよりも何か寂しい。それだけ頑張ってた高3生が多かったということだろう。月曜からはいつもと同じように姿を見せるだろう。

 中3生の「入試対策コース」では、実戦的なテストの受け方の指導。特に、数学。他の教科ではあまり見られないことだが、数学では、テストによって得点の変動の大きい塾生が毎年いる。得点のいいときには素晴らしくいいのだけれど、悪いときには・・・・、である。これは、実力もあるのだろうけど、ほとんどの場合には、テストの受け方に問題があると考えている。

 例えば、見直しをしない、とか、証明問題にこだわりすぎて、簡単な問題を解く時間や見直しの時間がなくなり、証明でも、簡単な問題でも点数を落とすなど・・・。こうしたことは、数学がある程度得点できる生徒に多く見られる。「いつもと同じくらい点を取らなければ・・・」「あと5点欲しい」など考えていると、点を取りに行くことばかりを考えてしまって、失点を防げていないのである。なかなか難しいことではあるが、失点をなくしつつ、点数を取りに行かねばならない。その時間的バランスも必要。今日は、その点をアドバイス。その後、実際に模試の問題を使って、解き方を確認してもらった。


 私立高校の合格通知も届き始めているようだ。「先生、合格しとったよ。」と何人もの生徒から報告を受けた。「おめでとう」、まずは第一関門クリア。勝負はこれから・・・。

いよいよ明日

2011年01月14日

 「センター試験」である。

 常日頃言ってることだけれど、「平常心」で!  解ける問題を確実に正解に導くことが、合格につながる。

 いざ勝負!!

合格です

2011年01月13日

 先日に続いて、今日も、新中1生の「入塾選抜テスト」。英数(算)国のテストを先程採点終了しました。今日の受験者は、2人とも合格です。課題も出ますので、入塾するまでにしっかりと学習を進めてください。

 さて、今日は、授業前に、はるばる大阪から、ある大学の入試担当者がご挨拶にいらっしゃいました。入試シーズンも本格化していることを実感しました。そういえば、「センター試験」前に出願が締め切られる入試を受験をする皆さんは、当然出願終わりましたよね。再度確認しておきましょう。センター後に締め切りがある場合も、センター後は、いろいろバタバタしますので、早めに出願しておきましょう。

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