塾長の授業日誌

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「診断テスト対策講座(英数)」

2010年01月31日

 今日から3回シリーズ(中1・2対象)。「診断テスト」で40点以上を確実に取るための講座。


 今日は、英語はまず基本から。何はともあれ、英語は基本が大切。次回、「確認テスト」です。

 数学は、方程式の文章問題と関数。いずれもレベルの高い問題のみ。質問も徐々に増えてきたけど、みんなの質問はほぼ2問に集中。確かに難しい問題です。ある程度難しい問題をやって、考え方を鍛えておかないと、ちょっと難しい問題が出たときに困りますからね。次回以降もさらにレベルを上げます。

「勉強会」スタート

2010年01月30日

 中1・2年生のテスト対策の「勉強会」がスタート。

 今日はまだ部活があるので、午前中の参加者はほとんどいなかったが、時間を追うごとに増えてきた。「診断テスト」「期末テスト」と連続してあるので、「勉強会」も1ヶ月に渡り続く・・・。1年間の総復習ですから、完全理解を目指して、頑張っていきましょう。



作図

2010年01月29日

 中1数学。角の二等分線の作図。


 「角の二等分線」は、ただ単に角度を2等分するだけではなく、2つの辺からの距離が等しいことが重要。これを使った作図がよく出るが、どうしていいか分からず書けない場合が結構ある。性質をよく理解しておかなければならない。同様に、垂直二等分線は、2点からの距離が等しい、ということも理解しておきたい。

 

証明

2010年01月28日

 中2数学。

 証明は、徹底的に自力で書いてもらっている。過程はすべてチェックして、直すべきところは直させている。学校では、証明を自力で書くことはほとんどないらしいので(時間的にも無理だろう)、塾で徹底的に書いてもらう。だいぶん形になってきてはいるが、中には、おかしい展開をしてる証明もあって、定理やら定義から確認させる。


 なかでも、定理を証明させる問題は難しい。すでにその定理を知ってることがほとんどだから、その定理をなぜ証明しなければならないのか、疑問に思う場合も少なくはない。でも、教科書には載ってるし、学校で、定理を習う前にその証明は説明を受けたはずだけれど・・・。


 期末テストまでは、証明に力を注ぎます・・・。


 

ちょっと困ってます・・・

2010年01月27日

 最近はいろんなところで、「どうやったら自己推薦受かるんですか?」と聞かれる。


 塾内ではなく、塾外の場所でもだ。私は真実をありのままに言っている。塾生に言うのと全く同じことを言う。

 出願は今日で締め切り。1週間後の入試目指して。まずは体調管理を念入りに。

線分の長さの求め方

2010年01月26日

 中3数学。

 中学での学習内容はすべて指導した。あとは、実戦的な問題な演習。

 何回も授業で言ってきたことだけれど、高校入試レベルでは、線分の長さの求め方は大きく分けて4つしかない。順番に当てはめていけば、必ず解法は見つかるはずだ。

 一番多い解法は「○○」。半分以上はそうかな・・・。

 中3生の皆さん、必ず使いこなせるように・・・。

 

出願

2010年01月25日

 高校入試の「自己推薦」の出願が始まった。また、大学入試も出願が始まっている。今日、郵便局へ行ったら、2人の受験生が願書をちょうど郵送しているところだった。


 最近の大学入試(私立)の出願では、インターネット出願ができるようになっているところもあって、気軽に出願できるようになっている。受験料の支払いも、コンビニでOK。卒業見込み証明書などは、後日郵送でOKなど、どんどん変わってきている。もちろんすべての大学で行われているわけではないし、まだ主流ではないけれど、増えていっているのは事実。


 合格発表もインターネットや携帯で確認できるところも多く、実際に発表を見に行くのは少なくなっているはずだ。


 入試まであとわずか。やるべきことは分かってますよね、受験生諸君。

今日はテスト

2010年01月24日

 中1・2生は、診断対策のテスト。

 例年、部活で欠席、遅刻の塾生もいるんだけれど、今日はそれが少なかった。遅刻の塾生でも、前日までに連絡があって、非常にスムーズにテストが実施できた。


 テスト終了後に、みなさんに言いましたね。


  「テストは、○○○○○○○○○○○○○○だから、○○○○○○○○○○」

もう実行しましたね。

今は何をすべきか?

2010年01月23日

 中学生は、2月12日が「診断テスト」。中1・2は、その対策もやっていかなければならない。

 
 だけど、メインは、「診断テスト」対策であってはいけない。矛盾しているかもしれないが、日々の学習が一番ということである。日々の学習がしっかりとできていれば、「診断テスト」対策になる。逆はどうかというと、確かに「診断テスト」対策をやれば、日々の学習の内容も取り組むことにはなるので、一見、それでもいいように思えるが違うのである。

 何が違うかは、塾生には伝えてはいるけれど、日々の学習がより重要なことを分かってほしい。

大学出願

2010年01月22日

 三木高は、3年生が今日から「期末テスト」。とはいえ、私立大学の入試も始まっていて、テスト欠席の者もいるようだ。

 さて、いわゆる「センターリサーチ」の結果が返ってきた。理系は例年よりも厳しい得点状況だけれど、これは全国だれも同じはず。いわゆる「ボーダーライン」も、それを超えているから安心とか、超えていないから危険とかではなくて、あくまでも目安。それに、その「ボーダーライン」を目安に出願してくるのであって、「センターリサーチ」のときにその大学を「出願する」」とデータを提供した受験生と、実際に出願した受験生はかなり入れ替わりがあるはずである。現に、国公立大学は前期・後期それぞれ2大学記入できたはずだ。でも、実際には1つずつしか出願できない。


 だからこそ、勝負はこれから。気持ちで負けると、実際の入試でも負ける。気持ちを高めて、向上心をもって取り組もう。きっと合格は手にできるはずだ。

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