塾長の授業日誌

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塾長の授業日誌

保護者面談

2009年12月17日

 今日と明日は、授業をすべて休講として、保護者面談.。

 12月初旬からずっと継続してやっていて、特に中3は早めに終わっているので、それ以外の学年が中心。なので、時間的には余裕がある。30分、場合によってはもっと時間をかけて面談を行った。


 授業を中止してまで行う意義のあるのが面談。今後の指導に活かしていかなければならない。

正弦定理・余弦定理

2009年12月16日

 三木高1年生の数学。

 正弦定理・余弦定理を説明して、問題演習。数こなしていくうちに、皆手が止まっている問題があった。確かに、正弦定理・余弦定理ばかりを考えていると、解けないかもしれない。使うのは、中学校、いや小学校でも習った「三角形の内角の和は180°」の公式。意外に気が付かないですね。


 こうした盲点は結構数学にある。算数の知識、これまでに習った知識を使っていいのだから、解けずに困ったら、一回冷静になって考えてみよう。

1年生

2009年12月15日

 今日から三木中学校1年生は、「宿泊学習」。

 ということで、1年生は欠席。いつもよりも当然来ている塾生は少ない。それに加えて、体調不良の欠席もいて、いつもの半分程度。

 この時期の「宿泊学習」は寒いだろうし、特に今日から寒くなった。体調万全で3泊4日過ごせますように・・・。

準備は早めに・・・

2009年12月14日

 今年も早いものであと2週間ちょっと。暖冬傾向のようで、実は先日も授業中にちょっと冷房を入れた。余りにも暑くなってしまったので。10分くらいで切ったけど・・・。


 さて、年末が近づいてくると、冬休みがやってくる。受験生は「絶好の勉強時期」。何をやるべきか、何をやらないといけないかを早急に決めて、早めに取り掛かろう。何事も早く動いたもの勝ちだから。

模試

2009年12月13日

 今日は、中3の模試。朝から。


 ちょっと数学が難しかったかな・・・。だけど、入試までには解けるようになってほしいレベル。解けなかったのは仕方ないので、やるべきことは復習。


 いつも言うけれど、予習よりも大事なのは復習。TOP進学教室がなぜ復習がメインかというと、予習しただけでは学力(得点力)は向上しないから・・・。予習で「分かった」というのと、テストで「解ける」ということはイコールではない。「解ける」段階までは、問題練習なり暗記なり、復習が必要・・・。本来それは家庭学習で行うべきものだけれど、どこまでやればいいのか、何をやればいいのかが中学生には分からないことが多いので、それを塾でやって、私が理解状況のチェックをして、すべきことを決めている。それに加えて、「予習」をやればいいんだろうけど、時間がない。だから、得点力のつく「復習」メイン・・・。


 もちろん、個々の要望、理解状況に応じて、予習もやっている。「自立学習」なので、もちろん、個々にやるべき内容は違っている。。


 

初志貫徹

2009年12月12日

 受験が近づき、受験校をそろそろ決めなければならない段階。


 いつも塾生には言ってるけれど、「第1志望は変えない」。


 大学入試でも、まだ1ヶ月以上あるし、これから冬休みは受験勉強に専念できる。また、高校入試ならそれ以上の時間がある。願書の都合もあるだろうが、まだ志望を変える必要は無い。安易に妥協してはダメ。


 何事もトップを目指す。結果的にトップになれなくても、得られるものは大きいはずだ。いつも例に出すけれど、マラソンだって1位を目指すからこそ、上位に入賞できる。初めから「5位狙い」とかの目標じゃあ5位は取れない。

 また、現状維持は停滞を意味し、それ以上上昇することはない。これからラストスパートをかけてくる多くのライバルに勝つためには、現状維持では勝てない。常に、自らを向上させるべく努力しなければならない・・・。

添削

2009年12月11日

 月曜日、新聞にチラシを入れましたが、ホームページの検索をすると、どうもこのブログが最初に表示されるようです。すみません。正式なホームページはこのページの左側の「TOP進学教室」をクリック←お願いします。


 中3自己推薦入試。

 「自己PR文」の添削中。先月末の校内向けの書類の添削に続いて、今度は本番の「自己PR文」の添削。2箇所記載が必要なので、その両方の添削。

 最初からうまく書けているものも多い。添削して、修正で多かったのが、「自己紹介」文になっているもの。「自己PR」にはなってないので、もう少し「売り」を出すようにアドバイス。また、「売り」は書かれていても、文章に魅力がないものは修正。

 これまで作文を書く機会はあっても、「自己PR文」を書くことはあまりなかったと思われるので、控えめな文章が多かったけれど、何回もやりとりするうちに、いいものになっていく。ここ1週間が勝負!!

証明

2009年12月10日

 月曜日、新聞にチラシを入れましたが、ホームページの検索をすると、どうもこのブログが最初に表示されるようです。すみません。正式なホームページはこのページの左側の「TOP進学教室」をクリック←お願いします。


 中2数学。

 いよいよ証明にはいってきた。合同条件、仮定と結論までは、みんなすんなりいけている。問題は、「証明の書き方」。いきなり証明すべてを書くのはさすがに難しいと思うので、まずは、穴埋め問題をできるまで反復練習。問題には、バーコードがついていて、間違ったら、その類題がどんどんパソコンから取り出せるようになっているので、みんな自分で操作してプリントを作って、練習。


 穴埋め問題でも、対応する順番どおりに書けているかどうかは、すべてチェックしている。初めは、「ACとCAは同じ辺では?」と思っていた塾生たちも、その理由を説明すると、徐々に納得できてきた。それが終わったら、いよいよ自力で書く証明。最初は、真似をしながらでもいいから書いていく。最初だからかなり難しそう・・・。頑張れ!!!!


 証明も1人ずつすべて過程はチェックしている。書き方が適切かどうか、省略しすぎていないかどうかなど・・・。その場で指示して直させる。またパターン練習で定着・・。しばらくはこの指導が続きそうだ。

ご理解、ご協力をお願いします

2009年12月09日

一昨日、新聞にチラシを入れましたが、ホームページの検索をすると、どうもこのブログが最初に表示されるようです。すみません。正式なホームページはこのページの左側の「TOP進学教室」をクリック←お願いします。


 お問い合わせが続いておりますが、急なご来訪の場合、面談中などでしばらくお待ちいただく場合がございます。面談の場合には、できる限り、事前のご連絡、日時のご予約をお願いいたします。慌しい中でのお話は、十分に指導の内容をお伝えすることができない可能性もあり、後々誤解を生じさせる原因となる場合もございます。


 面談をご希望の場合には、なるべく早くご連絡をお願いいたします。







模試返却

2009年12月09日

 高1・高2生に模試の返却開始。

 問題自体が極端に難しくないので、点数の差が開くとすれば、記述形式の問題。やはり、思うように書けなくて、点数を落としている。成績自体は、みんな比較的良くて、志望校の判定もいい。この調子を維持、そして向上させてほしい・・・。

 
 で、この冬やるべきことは、説明しましたが、実行しましょう。絶対に。まずは、自分に打ち勝つことです!!

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