塾長の授業日誌

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勉強会

2009年11月07日

 「中間テスト」対策の勉強会。午前中から開始。

 もちろん、部活があって途中参加の者もいたけれど、基本的には、参加希望者多数のため、参加メンバーは選抜した。その選抜基準は、塾生には公表済みですので、残りの勉強会で、選抜メンバーに選抜されるように、日々の学習に取り組んでください。


 ちなみに、すべての日程で参加希望者多数のため、参加メンバーは選抜予定です。

問題集

2009年11月06日

 高3生は、明日学校で、センター模試。


 生徒面談をやってきて、その中でもアドバイスしたことだけれど、過去問は早く手に入れる、そして、早めに取り組む(もちろん合格点が今取れなくても大丈夫)。その過去問だけれど、出版社にはすでに在庫がないものが出てきています。つまり、本屋にあるもののみということ。


 センターの過去問でも、ある出版社の複数教科は売り切れです。何事も早目が肝心。


 特に、この週末の模試後は、例年、問題集がかなり売れますので、まだ入手してない場合には、早めの入手を。

方程式

2009年11月05日

 中1数学。

 1次方程式の文章題の練習。教科書では少しの練習問題しかしないので、さらに多くの出題パターンを練習中。当然、初めて見る文章題もあるわけで・・・。

 「習ってません。」 という声多し。

 「習ってないから、やります。」   という私の忠告で、どんどん練習。


 小学校なら、習った内容しかテストに出ないことが多いけど、中学・高校と進むにつれて、「学校の授業では習ってない(やってない)」ことも当然テストには出る。


 気づいてほしいですね・・・。



早めの方が・・・

2009年11月04日

 高1英語。


 毎回の「英単語テスト」の進み方が良くない。毎回範囲は決まっているので、「合格」点に到達するように、日々学習することが必要。今からやっておけば、2年後には楽になるはず。


 いずれはやらないといけないことだから、早めに始めて、少しずつ、そして反復しながらの方が絶対に楽ですよ。

すでに始まっている・・・

2009年11月02日

 それは、新高3生(現高2生)の大学受験勉強。


 推薦入試ならまさしく1年後、一般入試でも1年2ヵ月後には始まる。


 「まだ1年もあるし~。」


 確かにそうですが、教科数で割ってみましょうか・・・。一般的な国公立大学を受験するとして、5教科7科目で、1科目あたり、約2ヶ月。仮にその科目を2年間で学習したとして、1科目の1年分の学習に充てることができる時間は、1ヶ月。例えば、数Ⅰの全範囲の復習に充てることができる時間は、1ヶ月ということ。「定期テスト」のことは考慮に入れていないから、もし考慮するとなると、2~3週間でやらないといけない・・・。結構厳しいと思うのですが・・・。


 「もう1年しかない」というのが、正しい認識だと思います。

高1・2模試

2009年11月01日

 今日は、高1・2年の模試。

 部活で、振替受験となった者も多かったですが、日頃の学習の成果は発揮できたでしょうか・・・?


 「分かっている」のと、「解ける」のとは、違います。「模試」を行っているのは、その違いを認識してもらうためです。合格判定が主たる目的ではないのです。合格判定などは、「おまけ」みたいなものです。


 日頃の学習で「分かっている」と思っていても、実際のテストでは解けなかった問題もあったことでしょう。また、英単語や古文単語でも、知らないものもあったと思います。「難しかった」で終わるのではなく、「知らなかった」ものをなくすべく、日頃の学習に取り組まなければなりません。


 学校の課題で精一杯という声も聞こえてきますが、大学受験はそれだけで突破できるものではありません。推薦入試であっても、一般入試よりは教科数が少ないのが一般的とはいえ、学科の試験を課すところがほとんどです。なぜなら、調査書の点数は、高校や地域により、基準がまちまちだからです。ですから、統一の基準である「入試」の学科試験を課すことにより、統一の指標で合否を判定することができるようになります。


 したがって、たとえ推薦入試本命であったとしても、学校の学習課題以外に学習を進めておく必要があるのです。

間接疑問文

2009年10月31日

 中3生の英語。

 「間接疑問文」の作り方の復習。概ねできていますが、疑問詞が主語を兼ねる文の場合に注意。原則は崩れていませんが、気づきにくいので要注意です。訳すことはできていました。

 「間接疑問文」は、習ったときには理解できているのですが、ふと間があいてしまうと、忘れがちな内容です。復習を忘れないようにしましょう。

一次関数

2009年10月30日

 中2数学。

 一次関数の応用。学校の教科書レベルよりも難しい内容にどんどん取り組んでもらっている。特に、「速さ」関連の問題は、みんな苦戦しているようだ。


 動点も結構苦手の塾生が多い。一つ一つの場合の、図を書いて考えてみましょう。

入塾希望者の皆様へ

2009年10月29日

 最近、入塾のお問い合わせが多くなっております。特に、来春からの入塾希望の場合には、お早めにご連絡くださるようお願いいたします。来年度の詳細の授業案内はできておりませんが、お問い合わせ順に、案内資料等の郵送、申し込み受付を行う予定です。

高3生面談

2009年10月28日

 午後からは保護者面談、午後3時半からは高3生の面談と、面談が多い一日。1人あたり30分程度はかかる。ここ数週間は、大学受験生へ推薦する問題集の話が多い。


 これは以前から面談をするたびに、大学受験生には言ってることだけれど、「過去問は早くやる!」。入試直前に、予行演習のつもりでやろうという人がたまにいて、それを修正させるけれど、早くやらないといけない。なぜなら、やるべき学習課題、方向性が見えてくるから。

 やみくもに学習するのではなく、出題傾向に沿って学習したほうが効率が良いのだ。そのためにも、ケチらずに、過去問を買うべし。2000円程度だけれど、持ってるか持っていないかで、心理的にも違う。複数校用意するとなると、かなりの金額になるけれど、自分の将来のためだから、ケチってはいけない。


 その他、「センター試験」用の問題集や過去問とかも、早めに買っておくこと。そろそろ売り切れるものが出始める頃だ。 (基本的に、大学別の過去問集は、売り切れたら、注文ができないことがほとんどなので、ネットとかで探すことになりますが、時間もかかりますので、早めに買っておきましょう)



ホームページからのお問い合わせはこちらから。お電話でのお問い合わせは087-898-4223(授業・面談を最優先するため、授業・面談時間中は電話に出られない場合があります。留守番電話にて用件を承ります。)

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