塾長の授業日誌

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圧力

2009年11月15日

 中1の特別講義。

 テスト対策で、「圧力」の演習。最初に教科書の説明を簡単にして、それから問題演習へと。


 最初にほとんどの人がひっかかってしまったのが、

 「力の大きさ」  と  「圧力」  の違い



 問題をよく読みましょう。



 さて、いよいよ圧力の計算へ。

    
 毎年思うけど、面積の単位変換は苦手ですね。学校では、ほとんどやっていないので仕方ないとは思いますが、簡単なやり方も教えましたので、スムーズに解けるようにしておいこう。

やはり基本は大切

2009年11月14日

 「中3入試対策コース」


 授業中に、ちょっと「診断テスト」の話を・・・。得点はすでに分かっているようで、順位はまだのようだけれど、いつも言ってるように、大事なのは、点数ではない。間違った内容の確認、再勉強である。特に、基本問題で間違った場合には、ちょっと困る・・・。基本問題で間違うと、明らかに他人と差がついてしまうからである。


 いわゆる難問は、証明でも文章題でも、正解率が10%以下ということはよくある。そこで間違っても、そんなに差はつかない。でも、正解率が60、70%を超えるような問題で間違えると、明らかに差がつく。


だからこそ、基本問題は間違ってはいけないのであって、確実に得点しなければならない。

授業中にもよく言うことだけれど、基本問題で確実に得点できれば、「負けることはない」。「勝つ」かどうかは他の問題次第だけれど、少なくとも負けはしない。



 次は、最後の「中間テスト」。好成績で終えられるように全力で!!

そろそろテスト・・・

2009年11月13日

 中学生の「中間テスト」まで2週間足らず。テスト対策はすでに2週間も前からやってきているので、慌てることはないけれど、ここに来て、学校で、インフルエンザがまた流行りかけているようだ。


 塾の窓の外をふと眺めていても、午後2時前なのに、ヘルメットをかぶった中学生が自転車で家路についている。「午前中で打ち切ったのだな・・・。」と感じることも今日だけではない。


 その影響で、やはりテスト範囲は広くないようで、今日「テスト範囲表」をもらった中1のものを見ても、やはり狭い。残り4ヶ月(実質3ヶ月)で中1の範囲を終えるのは、かなりのスピードでいかないといけない。


 とりあえずは、目の前の「中間テスト」に全力で。



褒められましたよ・・・

2009年11月12日

 今日は、第三者に、第三者的視点から授業を視ていただきました。小学生から始まって、今日一日のすべての授業を。


 当然、塾生には予告もなく、普段どおりの授業だったので、「だれだ?」「新しい先生?」みたいに思われたかもしれませんが、ちゃんとみなさんの授業の取り組み方、進め方を視ていただきました。


 その結果は・・・・・






 「静かさにびっくりした」とのこと。「自立学習」なので、静かなのは当たり前ですが、自習室も含めて、塾全体が静か。特に、「授業や自習が終わって、お迎えを待っている間も、まだ他の授業中の生徒の迷惑にならないように静かに待っている」のが特に印象的だったとのことです。これも塾生のみなさんの普段からの心がけの表れですね。


 最後には、「うちの子供にも通わせたいな~」との声も頂きました。ありがとうございます。塾生ともども頑張ります。




寒さ対策

2009年11月11日

 11月に入って、朝晩は冷え込んできた。受験生は夜遅く、あるいは、朝早く勉強することも多いと思うけれど、寒さ対策もぼちぼち考えないといけない。

 
 自宅で学習する場合に多いのは、エアコン使用だと思うけれど、使い方に気をつけなければならない。それは、温度設定と風向。風向は下向きに、そして温度設定は高すぎないように。併用したほうがいいのは、足温器。私は受験生時代に何年も使った。

 「頭寒足熱」を確実に実行できる足温器。足温器だけでは寒いという場合には、エアコンでちょっと部屋全体を暖めておいた方がいい。

 短時間の学習なら、「湯たんぽ」でもいいと思う。エコだし、意外と重宝するはず・・・。


 学習には、快適な環境も大切なのです・・・。

 (足温器は、電器屋さんで売ってると思います。もちろん、ネットでもあります)

合格は出発の第一歩

2009年11月10日

 大学の推薦入試での合格がチラホラ報告されている。

 当然、「おめでとう」なのだけれど、一般受験の受験生はまだ2~3ヶ月猛烈に勉強する。彼らに負けないように、合格を得た後も、やはり学習を継続すべき。


 「合格」=「出発の第一歩」  である。早めに次の目標に向けて、一歩を踏み出そう!!

欠席

2009年11月09日

 新型インフルエンザの流行で、学級閉鎖や部活中止などのためか、学校の進度が遅い。全部が遅いならまだマシだけれど、一部のクラスの何かの教科の進度が遅いと、中学校のテスト範囲は、当然狭くなる。


 そのしわ寄せは、2月の「学年末テスト」に来そうだ。


 テスト対策は順調に進められているが、日程どおりにテストが行われるように、早く流行がおさまってほしいものだ。

「入試対策コース」補講

2009年11月08日

 11日(水)の「診断テスト」に向けて、「中3入試対策コース」の補講(全員参加)。


★ ハイレベルコース

  数学は、2次関数の宿題チェックの後、入試問題でもちょっと難しめの「動点問題」。考え方はできているものの、条件に引っかかってしまった人は、一つ一つの図を書く習慣を!  よく考えれば、ありえない答えを書くことはなくなります。

  古典は、問題演習。習得すべき文法事項はすべて指導済みですから、それの確認。係り結びや、「ば」の用法に関しては、再確認が必要ですよ。問題を解くことはできていました。


★ スタンダードコース

  数学は、前回と前々回の「確認テスト」。同じ問題を出題しましたが、「分かる」と「できる」の違いがよく認識できたのではないかと思います。説明を受けて分かるのは当然で、それを自力で「解ける」ようにすることが大切なのです。「難関高進学コース」は、「自立学習」なので、自力で解ける練習はできますが、スタンダードコースは、一斉授業です。「分かったつもり」にならないように、解きなおすことも必要ですよ。

 社会は、公民。社会保障制度、財政についての復習でした。教科書を再確認して、本番に備えよう。

勉強会

2009年11月07日

 「中間テスト」対策の勉強会。午前中から開始。

 もちろん、部活があって途中参加の者もいたけれど、基本的には、参加希望者多数のため、参加メンバーは選抜した。その選抜基準は、塾生には公表済みですので、残りの勉強会で、選抜メンバーに選抜されるように、日々の学習に取り組んでください。


 ちなみに、すべての日程で参加希望者多数のため、参加メンバーは選抜予定です。

問題集

2009年11月06日

 高3生は、明日学校で、センター模試。


 生徒面談をやってきて、その中でもアドバイスしたことだけれど、過去問は早く手に入れる、そして、早めに取り組む(もちろん合格点が今取れなくても大丈夫)。その過去問だけれど、出版社にはすでに在庫がないものが出てきています。つまり、本屋にあるもののみということ。


 センターの過去問でも、ある出版社の複数教科は売り切れです。何事も早目が肝心。


 特に、この週末の模試後は、例年、問題集がかなり売れますので、まだ入手してない場合には、早めの入手を。

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