塾長の授業日誌

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1mmもずれたらいかん

2009年07月03日

 小6生の合同な図形。三角形、四角形を定規、分度器、コンパスで作図。


 「丁寧に・・・。」とは言ったけれど、「1mmもずれたらいかん」とは言ってない。だけど、「1mmもずれたらいかん」と、気をつけながら作図してくれたQ君の作図は完璧。


 理想というかレベルを上げた思考をしながら取り組むと、やはり完成度が違います。これからもその意気込みで!!



 まったく、話は変わりますが、今日は、来訪者、電話が多かったです。いろいろ情報ありがとうございました。また、お問い合わせの方々には、至急、資料をお送りいたします。





宿題

2009年07月02日

 「時間がなくてできませんでした。」

 宿題忘れの理由である。時間が全くないわけではないと思うが、「時間がない」のだろう。確かに、最近は部活が7時、7時半まであって(すでに異常事態)、7時半の授業開始に間に合わず、8時半、9時頃に来る塾生もいる(特定の部活)。


 「総体前だから」というのは当然理解できる。勝つためには練習をしっかり・・・、これはテスト勉強でもそう。テスト前にはしっかりと勉強を・・・。


 夏休みが始まるまでには、総体も終わるし、県大会は夏休み中なので、あと2週間の辛抱。



 ちなみに、同じ部活の人でも宿題はしっかりとやってきてるんですが、「時間がない」と言って、忘れてきたことはありません・・・。時間の使い方の問題だと思いますね。


 無駄な時間がないか考えて見ましょう・・・。



2009年07月01日

 夕方、5時前からものすごい雨。突然降ってきた。塾生の何人かも、途中で雨に遭遇して、ぬれてしまったようだ。傘は貸してるけど、自転車利用者には、当然貸していないので、貸しカッパも準備しようかな。


 今日は、新聞にチラシが入った。「夏期講習生の募集」だけど、お問い合わせくださった方、どうもありがとうございました。

現在完了

2009年06月30日

 中3英語。

 部活も盛んだが、テストも終わり、授業もどんどん進む。現在完了に入った。「経験」を表す用法はよく理解できていたけれど、have been to~ には注意しておこう。「完了」を表す用法は、まだ苦戦している塾生も多い。過去形との違いに気づいてほしいなあ。


 高1の質問では、「大過去」の問題。どちらが、より昔の出来事かを判断すれば分かる。頭の中に、その情景を思い浮かべれば、よく分かると思うよ。


 明日から7月。ってことは、今年も半分終了。早いなあ。



be動詞と一般動詞

2009年06月29日

 中1の英語。

 一般動詞の文の疑問文、否定文の作り方。毎年、Do you ~? と、Are you ?の区別がつかずに悩んでしまう場合がある。まだ英単語もあまり習っていない段階では、説明も難しいのだが、理解はできたかな?




高松高・一高テスト

2009年06月27日

 いつの間にか、6月も終盤。いわゆる「期末テスト」。高松高、一高で来週スタート。でも、高松高の2年生は、修学旅行中で、今日帰ってきた。お疲れ様。


 推薦を狙う高3生にとっては、基準となる最後のテストのはず。準備万端でテストを受験できるようにしておこう!!


成績返却

2009年06月26日

 中3生の成績を見てみた。学校での全体の平均がかなり低いように思うけれど、どうだろう・・・。


 テスト範囲は広くはなかった。ただ、中1、2の範囲から出題された教科もあり、その準備次第で大きく得点は変わったものと推測できる。また、なかには、テスト期間中でも、部活があったところもあり、それも若干影響しているのでは・・・・、と思ったりもする。


 しばらくはテストがないけれど、ないからと言って、部活三昧でも困る。長期的にみて、次の「第2回診断テスト」に向けて学習を開始しなければならない。







成績

2009年06月25日

 「中間テスト」の成績が返されているようだ。

 中1は初めてのテストということもあり、予想以上に、「平均点が高かった」と思っている子もいるかもしれない。実際、問題は基本的なものがほとんどで、まだ差がつくようなものではない。うっかりミスだったり、書き間違いだったり、本来ならば出来るのに、点数が取れなかった場合もあるだろう。


 はっきり言えば、今回の成績は、次回の成績とは比例しない。毎年、夏休み明けのテストで、順位が大きく上昇、下降する。今回芳しくなかったとしても、そんなに悲観的になることはない。この悔しさをバネにして、次回のテストで是非挽回してもらいたい。


 挽回するには、今すぐ始めることです!!


履修計画

2009年06月24日

 三木高生の履修計画の相談が最近多い。これは毎年。それも圧倒的に1年生。

 2年生の段階では、すでに3年の履修が決まっているし、変更の余地が少ない。ところが、1年生は、全くの白紙の状態から受講科目を選択しなければならない(必修科目除く)ので、相談が絶えない。

 高校生になってまだ2ヶ月余り。その段階で、志望大学、学部を決めて、それに合わせて、受講科目を選ぶのは、ちょっと早すぎるようには思うけれど、これは三木高の単位制ならでは。それを理解して、進学していると思うので、進路の決まっている生徒は、すぐに受講科目は決まるし、受験に無駄のない時間割が完成する。

 一方、進路が未定の場合には、履修計画がなかなか決まらない。一旦決めても、後に修正を重ねることが多い。


 三木高に進学するなら、ある程度、高校卒業後の進路を決めて、進学すべきだというのが、私の考え。他の高校は、1年生の秋、遅いところでは、2月ごろに、文系・理系などの進路を選択する。それまで時間をかけて考えることができるけど、三木高はその期間が短い。


 中学生の頃から、将来の進路は考えるべきでしょう。

暑くなってきた

2009年06月23日

 30度近くまで気温が上がるようになって、室内も暑くなってきた。生徒が来ない夕方までの時間帯は、エアコンを入れていなかったが、最近入れるようになった。「ドライ(除湿)運転」では効きにくくなってきたので、「冷房」へ。


 小学生は、「暑い、暑い」というけれど、学年があがるに従って、その数は減り、「寒い」という生徒もでてくる。その調節が難しい・・・・。とりあえずは、座席の変更でしのいでいますが・・・。

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