塾長の授業日誌

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塾長の授業日誌

2009年03月30日

 新中2は、中1の最後で学習した「空間図形」の復習。


 その中で、扇形の弧の長さ、面積を求める問題がある。毎年思うことだけれど、「円周」と「円の面積」の公式がごちゃ混ぜになっている者が結構いる。というか、すぐに出てこない。小学校で習っているのに、どっちがどっちだったのか、はっきりとしないのだ。


 小学校の教科書には、そうした点の説明がされているのだが、忘れてしまったのか・・・。結構基本事項なのだが・・・。

入試対策コース

2009年03月28日

 新中3生の「入試対策コース」が、今日から開講。1年後の入試に向けて、学習するコースだ。このコースは、春期講習から、1学期、夏期講習・・へと、授業内容は継続していて、最初から受講することで、大きな力が付くようにカリキュラムを組んでいる。


 まずは、6月の「第1回診断テスト」に向けて、1年生分野の復習に入る。とはいえ、学習方法の説明、入試の仕組みの説明などで、30分かけた。

 その後、今日は、数学の「規則性」。数字の並び方から入った。本当の基本からだ。


 6月のテストに向けて、残り2ヶ月で早めに完成させたい。





 




受験生アンケートより

2009年03月27日

 大学受験生には、アンケートを送っていて、順次、回答が返送されてきている。



 TOP進学教室の良い点で、多くの塾生が取りあげてくれているのが、

  「集中できる自習室」 「自立学習の良さ」 「他塾より圧倒的に静か」 「参考書が多い」 などなど

 
 逆に、悪い点は、

  「自習室が込み合う」 「テスト前に混雑する」  など



 良い点は、さらに良くしようと思う。悪い点の改善は、物理的にかなり難しい・・・。何とか知恵を捻り出したい。




国公立大学入試後期試験

2009年03月26日

 の結果は、すでに出たけれど、毎年のことながら、合格しやすいと感じる。

 前期・後期ともに、同時期に出願するので、定員の少ない後期試験の名目倍率は10倍を超えることは珍しくないが、実際に、後期試験を受験すると、欠席者の多さに驚く。前期日程での合格者はもちろん欠席だが、私立へ進学を決めたもの、また倍率の高さにあきらめた者もいて、半分以上が欠席という場合もある。なので、予想よりも合格しやすい。それに、安全圏の大学に出願している者が多いことも、合格しやすい理由の一つと思う。


 今年も、この後期日程で合格した塾生が数名。入学までは、10日ほどしかなく、手続き、引越しで慌しいけれど、合格に勝るものはないので、慌しさも許せそうだね。



新中1英数入門講座 D日程

2009年03月25日

 23日から開講しているこの講座。D日程は、4日間連続なので、特に英語は大変だと思う。

 当然毎回宿題は出るし、覚えてくることや練習することも多いので、授業が終わったら、家でしっかりと学習していることと思う。今、しっかりと勉強しておけば、4月・5月が楽になるので、大変だけど、がんばってほしいものだ。

2009年03月24日

 毎年、このブログには書いてるけれど、目の前の、三木町役場にある桜がいつの間にか咲き始めている。

 今年は、咲き始めた日をじっくりと確認できず、一気に開いたような気がするけれど、観察不足だったかもしれない。いずれにせよ、ここ1週間から10日間が見頃だろう。


 桜の種類にもよるのだろうけど、私が小学生・中学生の時には、入学式に桜が満開だったように覚えているし、記念写真も残っている。それに比べると、咲くのが早くなっている。今年は例外なのかもしれないが、これも、地球温暖化の影響だろう。



今日から新年度

2009年03月23日

 TOP進学教室では、今日から2009年度。

 通塾コースや曜日も、今日から新体制に。また、新規入塾生も今日からスタート。

 新中1の本格スタートは、4月8日以降だし、新高1も、今日、各高校で周知会があった状態で、本格参加はまだ先。なので、例年、「春期講習」は、人数的には参加者は少ないので、余裕を持って、一人ひとりを指導できる。


 指導体制としては、これまでと大きな差はなく、小中学生は「自立学習」メインでいくけれど、高校生は若干の変更もある。現役合格をより確実にするための変更。現役合格目指して、努力してもらいたい。

振替授業

2009年03月21日

 本来、今日は、面談日なので、授業はないのだが、来週、三木高の「春祭」がある関係で、来週予定の授業を今日に振り替えた。その方が、「春祭」と「塾」が両立できるから。こんな感じで、結構融通はきかせているつもり。


 TOP進学教室では、中学生は「自立学習」メインなので、テスト前の教科の割り振りは、テストにあわせてフレキシブルに変えている。しかも学校ごとに、日程や時間割が違っても、一人ひとりに合わせることができるのが、「自立学習」の利点。たぶん、他の一斉授業の塾では、こんなことは無理だと思う。「自習」にすることはできるだろうけど。


 高校生も、個別指導の受講生は、テスト日程に合わせて、授業日を変更したり、テスト帰りに午前中から授業をしたりしている。その方が、勉強する側にとっては、時間のロスが少ないし、費用と時間を効率よく使えると思うからだ。そういうこともあって、TOP進学教室には、午前中から生徒がいることも結構あるし、午後1時からの通常開放時でも誰かが勉強していることが多い。


 そうした環境面を、今春の大学合格者も「TOP進学教室の良い点」として挙げてくれた。さらに塾生のためになるように、新年度も努力したい。



少しずつ再開

2009年03月20日

 数日間の休塾をいただいたが、今日からは、まず、自習室の開放。

 大学受験生を中心に学習を進められている。学校が春休みに入ったことと、世の中は3連休のようで、家族で出かける予定の塾生もいるだろうと考えて、授業日にはしなかった。そのため、いつもよりさらに静かな状態で、自習室では学習に専念できたことと思う。


 一方、事務的には、新規入塾生の手続きを今日と明日に集中して行うため、面談が多数あった。来週月曜日からは、新年度で、「春期講習」も始まる。






全員合格

2009年03月19日

 公立高校受験者  


  全員合格 !



  おめでとう!!!!!

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