塾長の授業日誌

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特別企画

2009年05月11日

 高1・高2・高3生の方には、ご案内を郵送しています(対象者限定しています)。早速、昨日も申し込みのご連絡がありました。


 記載のとおり、超少人数限定企画ですので、お申し込みはお早めに。

休みですが・・・

2009年05月10日

 今日は休塾日。ですが、学習環境整備のために、来てます。


 「学習環境」整備?    って何?  と思われる方も多いと思いますが、実は重要なことです。


 一度にはできないので、もう何日もかけてやってますが、塾生の中には気づいた人もいるようですね。

単語テスト

2009年05月09日

 三木高クラス。英語の授業の初めに、「英単語テスト」。毎回50問が範囲。学校の教科書に載っているとか、そういうレベルではなく、あくまでも大学受験を念頭に置いた「単語テスト」。

 勉強していれば、確実にそのテストに合格できる。そして、現に合格している。


 単語を覚えたら、英語ができるようになる、ということはないけれど、知らない単語の意味は考えてもでてこない。だからこそ、今のうちに知識として頭の中に入れてもらっている。もちろん、1回きりではなく、繰り返してやっていく。予定では、今年半ばには1回目が終わる。その後はペースを上げて、複数回まわす。

 
 なかなか自分では語彙力を増やすことができない場合には、おすすめのテストです。



「大学生」化

2009年05月08日

 この連休中に、この春大学に進学した元塾生が進学先から多数帰省していたようだ。私は、仕事をしていたので、会うことはできなかったが、かなり「大学生」化しているようだ。

 ほんの1、2ヶ月で、大きく変貌している者もいるようだ。


 姿が変わるのはいいのだけれど、大学へ進学しようと頑張ってきた向学心は変えないでほしい・・・。


 この1年で大きく学力を下げないように、特に、英語は継続する必要があるだろう。



本格化

2009年05月07日

 ゴールデンウィークが終わり、大学受験生の取り組みが本格化してきた。

 学校で、全国模試があり、そのレベルにビビッタのかもしれないが、受験とは全国区だから、そういうもんである。校内成績とか、クラス平均点とか、そんな内輪なレベルでとどまっていては、勝負にならない。
部活もあと残りわずかで、体育祭もあり、徐々に暑くなり・・・、と、学習に取り組む条件がいいわけではないけれど、効率よく取り組んでほしい。

 

連休

2009年04月28日

 連休が始まる。小学生、中学生にきいてみると、「スポ少」「部活」が毎日あるという返答が多かった。連休で休みの大人が多いとは思うけれど、子供たちは意外と忙しい。


 TOP進学教室は、29日(水)と、5月3日(日)~6日(水)までは休塾です。お問い合わせ等は、お電話、メールで可能ですので、ご利用ください。



 連休が終わると、一部の高校では、「定期テスト」の発表です。連休中にこれまで習った内容の復習を忘れずに!!

遅刻

2009年04月27日

 最近問い合わせで多いのが、「遅刻」への対応について。


 19:30~の授業は、自立学習型であるので、遅刻したからといって、授業についていけなくなるわけではない。かといって、遅刻を寛大に許容しているわけでもない。皆さんにお伝えしているのは、「部活での遅刻は仕方ないときもありますが、遅刻したとしてもなるべく遅刻が短くなるように、努力してください!」ということ。



 「努力する」とは、例えば、学校からすぐに帰るとか、ご飯も急いで食べるとか、歩くのではなく走るとか、遅刻を解消はできなくても、少しでも遅刻を短くする努力のこと。それがきちんとできている生徒は、階段だって駆け上がってくる(安全には配慮しないといけないけど)。


 これから部活動の終了時刻が遅くなり、遅刻も増えると思うけれど、極力遅刻のないよう、また、遅刻時間が短くなるように努力しましょう!!!

等差数列

2009年04月25日

 高2の授業。数Bで、等差数列、等差数列の和の問題。公式に当てはめるだけなら難なく解けるけれど、文章で長々と説明されると、逆に分からなくなるような問題を解いた。順を追って、条件をまとめていけば解けるのだけれど、公式には文字がいくつも現れているので、解く時に混乱することもあるようだ。


 数列は苦手な人が多いけれど、使っている公式自体は少ない。意味を理解して問題を解けば、どんどん理解できるようになるはずだ。階差数列、∑、部分分数など、テクニックの必要なものもあるが、連休中にしっかり理解しておいてほしい。



落ち着いてきた・・・

2009年04月24日

 中1の授業が始まって2週間。最初は、小学生気分がまだ抜けていなかったようで、度々注意したこともあったけれど、今週は全くなかった。中2、中3と同じような取り組み方でがんばっている。


 もちろん、学習の進め方で、スムーズにいかないのは慣れていないためで仕方ないけれど、連休明けには、慣れてくるはずだ。まだ、基本なので、難しいことは少ないけれど、まずは、学習の正しいスタイルを確立させることが大事だ。なので、ノートの書き方、英単語練習の仕方など、中学校生活の基本事項の説明に時間を費やしている。


 

「できたらやります?」

2009年04月23日

 「できたらやります」  「来れたら来ます」 などという場合には、ほぼ「やらない」し、「来ない」。塾生に限らず、大人でもこの表現はよく使う。だけど、この表現を使ったときには、あまり期待しないほうがいい。


 最近も、「部活が忙しい」との理由で、「できたらやります」という表現を聞いたが、部活よりも先に勉強すればいいんじゃないかな?  部活を優先して残った時間でやろうとするから、できないのじゃないかな?



 すべてのことを完璧にやるのは難しいので、優先順位をつけて、取り組むと気分的にも楽ですよ。






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