修学旅行
2009年04月22日
三木高は昨日から修学旅行、北海道へ! 同じく1年生は、合宿へ。 3年生は「校内実力テスト」。
例年、三木高は、北海道が定番。スキーだったか、スノボーだったか、そんなのもあるようだ。いい思い出と共に帰ってきてください。
こんな状況なので、自習室は空いている。でも、大学受験生は、着実に受講を進めている。「英単語テスト」も、ほぼ終わりかけの受講生も出てきた。「確認テスト」を、早めにやって、出してくださいね。
例年、三木高は、北海道が定番。スキーだったか、スノボーだったか、そんなのもあるようだ。いい思い出と共に帰ってきてください。
こんな状況なので、自習室は空いている。でも、大学受験生は、着実に受講を進めている。「英単語テスト」も、ほぼ終わりかけの受講生も出てきた。「確認テスト」を、早めにやって、出してくださいね。
展開・因数分解
2009年04月21日
高1生の数学。
やり方はわかるけど、実際にやってみると意外と時間がかかり、できない問題に出くわすこともある君へ。
高校数学の基礎であるから、スラスラ計算できるようにしておいたほうがいい。入試に、計算問題は出ないけど、問題の途中には必ず計算がある。その計算こそが、今やってる展開、因数分解。
いましっかりやっておくと、計算力がアップするし、速く解くこともできる。高2、高3生での質問でもたまにでてくるけど、「この計算が分かりません」という質問の多くは、すでに高1時点でならっていることが多い。
置き換え、最低次の文字について整理、などは、問題を見た瞬間に、頭の中で、次の計算が浮かんでいないといけない。それくらいになるまで反復して取り組むべきだ。単調だけど・・・。
やり方はわかるけど、実際にやってみると意外と時間がかかり、できない問題に出くわすこともある君へ。
高校数学の基礎であるから、スラスラ計算できるようにしておいたほうがいい。入試に、計算問題は出ないけど、問題の途中には必ず計算がある。その計算こそが、今やってる展開、因数分解。
いましっかりやっておくと、計算力がアップするし、速く解くこともできる。高2、高3生での質問でもたまにでてくるけど、「この計算が分かりません」という質問の多くは、すでに高1時点でならっていることが多い。
置き換え、最低次の文字について整理、などは、問題を見た瞬間に、頭の中で、次の計算が浮かんでいないといけない。それくらいになるまで反復して取り組むべきだ。単調だけど・・・。
もうちょっとで完成
2009年04月20日
自習室の席を変える作業。昨日からやってるけれど、なかなか思うようにいかない。
物理的に、もうこれ以上増やすのは困難なのだけれど、唯一残っている、小さい机の席を大型化(2倍)する作業である。そのためには、いろいろ作業が必要で、どうにか今週中には仕上げたい。
そして、さらに快適な自習室にしたい・・・。
物理的に、もうこれ以上増やすのは困難なのだけれど、唯一残っている、小さい机の席を大型化(2倍)する作業である。そのためには、いろいろ作業が必要で、どうにか今週中には仕上げたい。
そして、さらに快適な自習室にしたい・・・。
入試対策コース【スタンダード】
2009年04月18日
先週のハイレベルと内容的には同じだったけれど、当初は、ハイレベルよりも、難易度を下げた問題をやろうと思っていた。
ところが、レベルの高い問題の質問が多く、結局は、ハイレベルと同じ内容になってしまった。スタンダードも、;ハイレベルと同じレベルになれば、みんなハイレベルだね。そのためには、得点力のアップを!!
今日、解説したところの復習を必ずやっておこう!!!
ところが、レベルの高い問題の質問が多く、結局は、ハイレベルと同じ内容になってしまった。スタンダードも、;ハイレベルと同じレベルになれば、みんなハイレベルだね。そのためには、得点力のアップを!!
今日、解説したところの復習を必ずやっておこう!!!
高1ギャップ
2009年04月17日
毎年感じることだけれど、中3から高1に進学したときの、勉強のやり方、というか、取り組み方に、大きなギャップを感じている生徒が多い。
中3までの勉強は、ある程度教師の指示に従ってやっていれば、成績的にも問題ないし、テストの点数も取れる。そして、高校入試も合格できる。
ところが、高1になると、中学ほど、細かい指示が高校では出ない。そのため、中学生のときと同じように、言われたことだけをやっていると、実は、並みの力しかつかない。
国立大学に進学したい、難関私大に進学したいなら、それ以上のレベルまで、自らの意識を高めないといけない。
レベルの高い課題を出すと、たまに、まだやってもいないのに、「できません。」という返答が返ってくることがあるが、初めから「やろうとしていない」ことが多い。自らのレベルを下げることはいくらでもできるし、受験大学のレベルを下げることはいくらでもできる。はたまた、就職する際に、自分の希望よりも下げて妥協することもできる。
だけど、それは、ハードルを下げる一方である。自らのレベルを上げようとはしていない。別に、偏差値が高ければいい、とか、有名企業だから自慢できるとか、そういうことではなく、自分を高める努力をしなければならないと思う。
「このくらいでいいか・・・」と思った段階で、もう上昇思考は止まっている。上を向いた思考でありたいものだ。
中3までの勉強は、ある程度教師の指示に従ってやっていれば、成績的にも問題ないし、テストの点数も取れる。そして、高校入試も合格できる。
ところが、高1になると、中学ほど、細かい指示が高校では出ない。そのため、中学生のときと同じように、言われたことだけをやっていると、実は、並みの力しかつかない。
国立大学に進学したい、難関私大に進学したいなら、それ以上のレベルまで、自らの意識を高めないといけない。
レベルの高い課題を出すと、たまに、まだやってもいないのに、「できません。」という返答が返ってくることがあるが、初めから「やろうとしていない」ことが多い。自らのレベルを下げることはいくらでもできるし、受験大学のレベルを下げることはいくらでもできる。はたまた、就職する際に、自分の希望よりも下げて妥協することもできる。
だけど、それは、ハードルを下げる一方である。自らのレベルを上げようとはしていない。別に、偏差値が高ければいい、とか、有名企業だから自慢できるとか、そういうことではなく、自分を高める努力をしなければならないと思う。
「このくらいでいいか・・・」と思った段階で、もう上昇思考は止まっている。上を向いた思考でありたいものだ。
間違いなおしの重要性
2009年04月16日
「宿題を増やしてください」という要望を受けることがあります。学年や、理解度によって、対応は異なりますが、まずは「間違いなおし」ができているかどうかのチェックが必要です。
「間違い直し」が確実にできていないのに宿題を出しても、成績は向上しません。ただ単に問題を解くだけになってしまうからです。それなら、間違ったところをまず直して、完全に理解することが大切です。それから、問題演習のための「宿題」、そういう順序です。
「あまり勉強してないのに、成績がいい」お子さんの特徴は、「間違ったところを確実に直して、理解している」ことです。問題を数多く解けばいいというものではありません。
「間違い直し」が確実にできていないのに宿題を出しても、成績は向上しません。ただ単に問題を解くだけになってしまうからです。それなら、間違ったところをまず直して、完全に理解することが大切です。それから、問題演習のための「宿題」、そういう順序です。
「あまり勉強してないのに、成績がいい」お子さんの特徴は、「間違ったところを確実に直して、理解している」ことです。問題を数多く解けばいいというものではありません。
辞書
2009年04月15日
新高1生にも話したことだけれど、やはり辞書は昔からの紙製がいい。意味のたくさんある語を調べるときには、一度に比較して見ることができる。近くの単語(派生語など)もついでにチェックできる。難点は、移動の際に持ち運びがたいへんということであろうか。
一方、電子辞書はその弱点をカバーしている。また、リスニング対策として、音声機能の付いているものも多い。私が一番いいなあ、と思うのは、登録機能。一度調べた単語を登録できるのだ。また、いろいろな問題集のデータも入っているのがあり、問題集を買わなくても、それで学習できてしまうものもある。
まずは、紙の辞書で調べて、補助的に電子辞書を使うのが最もいいかもしれない。電子辞書が必要に感じれば、機種のアドバイスはしていますよ。
一方、電子辞書はその弱点をカバーしている。また、リスニング対策として、音声機能の付いているものも多い。私が一番いいなあ、と思うのは、登録機能。一度調べた単語を登録できるのだ。また、いろいろな問題集のデータも入っているのがあり、問題集を買わなくても、それで学習できてしまうものもある。
まずは、紙の辞書で調べて、補助的に電子辞書を使うのが最もいいかもしれない。電子辞書が必要に感じれば、機種のアドバイスはしていますよ。
予習
2009年04月14日
新高1生が高校の予習で大変そうだ。中学生のときは、余裕で授業を理解できていたのに、高校に入って、その難しさにギャップを感じているようだ。
それもそのはず。大学入試は、全国区。ライバルは全国に散らばっていて、入試当日まで姿を現さない。そのライバルに勝とうと思ったら、レベルを上げないといけないのは、当然。
まず、英語は予習が重要。予習なしで授業を受けるのは、全く意味がない。聞くところによれば、深夜まで予習に時間がかかるという。世の中には、いわゆる「ガイド本」があるけれど、手を出さないほうがいい。試行錯誤して予習したほうが、実力がつくのは間違いない。「ガイド本」を参考にするなら、復習時やテスト前だろう。
数学は、予習も必要かもしれないが、復習メインでOK。私自身、数学の予習はほとんどしたことがなかった。でも、復習には時間をかけた。4STEPがすらすら解けるようになるまでやればよい。
それもそのはず。大学入試は、全国区。ライバルは全国に散らばっていて、入試当日まで姿を現さない。そのライバルに勝とうと思ったら、レベルを上げないといけないのは、当然。
まず、英語は予習が重要。予習なしで授業を受けるのは、全く意味がない。聞くところによれば、深夜まで予習に時間がかかるという。世の中には、いわゆる「ガイド本」があるけれど、手を出さないほうがいい。試行錯誤して予習したほうが、実力がつくのは間違いない。「ガイド本」を参考にするなら、復習時やテスト前だろう。
数学は、予習も必要かもしれないが、復習メインでOK。私自身、数学の予習はほとんどしたことがなかった。でも、復習には時間をかけた。4STEPがすらすら解けるようになるまでやればよい。
テキストの山
2009年04月13日
先週に引き続き、小学生・中学生にテキストを順次配布。
授業で使用するもの、家庭学習用、入試対策コース専用、などなど、さまざまなテキストを使用しているので、一度に渡すと持って帰れない塾生が出てくる。そのため、何回かに分けて渡している。
ダンボール箱にして、10数箱。自習室の2席分を占領していたが、少しずつ減ってきている。来週くらいにはすべて渡し終わる予定です。
授業で使用するもの、家庭学習用、入試対策コース専用、などなど、さまざまなテキストを使用しているので、一度に渡すと持って帰れない塾生が出てくる。そのため、何回かに分けて渡している。
ダンボール箱にして、10数箱。自習室の2席分を占領していたが、少しずつ減ってきている。来週くらいにはすべて渡し終わる予定です。
入試対策コース【ハイレベル】
2009年04月11日
今日は、第1期最初の 入試対策コース【ハイレベル】 の授業。
春期講習から実質始まっているので、その継続。理科は、光・音・力の説明。
光は、凸レンズ、鏡、水面での屈折の重要問題を説明。単に問題が解けるだけではなく、「どうしてそうなるのか?」を中心に説明した。特に、鏡の面での反射の作図は間違いやすいので、証明も含めた解説した。
また、圧力の計算では、割り算を用いない解法の説明。ミスはなくなるので、是非、実践してほしい。
社会の歴史では、鎌倉幕府、室町幕府の違いを地理的な面も含めて解説した。「六波羅探題をなぜ置かなければならなかったのか?」、「天皇はどこに住んでいたのか」などから考えると、単に暗記するよりも、理由も含めて理解できるはず。
平氏と源氏の戦いから考えると、平氏の盛んだった時代はもう分かりますよね。
春期講習から実質始まっているので、その継続。理科は、光・音・力の説明。
光は、凸レンズ、鏡、水面での屈折の重要問題を説明。単に問題が解けるだけではなく、「どうしてそうなるのか?」を中心に説明した。特に、鏡の面での反射の作図は間違いやすいので、証明も含めた解説した。
また、圧力の計算では、割り算を用いない解法の説明。ミスはなくなるので、是非、実践してほしい。
社会の歴史では、鎌倉幕府、室町幕府の違いを地理的な面も含めて解説した。「六波羅探題をなぜ置かなければならなかったのか?」、「天皇はどこに住んでいたのか」などから考えると、単に暗記するよりも、理由も含めて理解できるはず。
平氏と源氏の戦いから考えると、平氏の盛んだった時代はもう分かりますよね。