塾長の授業日誌

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時間の使い方

2008年11月27日

 大学受験生は、放課後にすぐやってきて勉強を開始している。早いものは午後4時10分。

 一方、ゆっくりとやってきて、勉強を始めるまでに、一旦休憩してから取り組む者。

 
 両者を比べると、おそらく1時間くらいは勉強時間に差がある。どちらのほうがいいのかは分かると思うけれど、使い方の悪いほうの本人たちには、それが実感できないようだ。それとなく注意はしているが、そろそろ気づかないといけないなぁ・・・・。



勉強会

2008年11月26日

 中学生のテスト1日目終了。学校帰りに塾生はやってきた。ほぼ満席。強制はしていないけれど、毎回7~8割の塾生は「勉強会」にやってくる。


 「勉強会」といっても、一斉授業しまくり、プリントしまくり・・・、というようなことは全くしていない。テスト範囲となっている学校教材をメインに勉強することが中心。それが完璧になれば、プリント等を配ることはあるが・・・。それくらい、定期テストの問題は、易しい。日ごろの勉強を積み重ねれば、容易に高得点は可能。


 TOP進学教室が取り入れている「自立学習」は、高校生になったときに、特に威力を発揮する。中学生、できれば小学生のときから、「自立学習」の習慣をつけておくと、後々が楽。小学生、中学生のときから「自立学習」に慣れている塾生が、高校生になって、自分で勉強しているのを見ていると頼もしく感じる。







テスト前日

2008年11月25日

 中学生のテスト前日。


 学校帰りに、「勉強会」に大勢やってきた。そして、集中して勉強。

 
 中1は、方程式の文章題に取り組んでいるものが多かった。「確かめ」の書き方や、式のつくりかたについてアドバイス。


 帰ってからも、集中して勉強!!!!

朝から

2008年11月24日

 今日も「勉強会」。定刻の20分も前から続々とやってくる。5分前にはほとんどそろっている。


 今日に限らず、授業に来るときに、定刻の前にきちんと来ている塾生はたいてい決まっている。また、遅刻する塾生もだいたい決まっている。送迎の関係で遅れるのは仕方ないが、定刻よりも前に来るか、遅刻してくるかは、心がけ次第。

 準備を整えて、授業に参加できるように、早めの行動を心がけたいものだ。




8時間

2008年11月23日

 今日は中学生の勉強会。もちろん午前中から、昼休憩を除いて8時間。


 みんな集中して取り組めていた。中1は、数学の方程式の文章題が難しいようだ。なかには、学校の授業が遅くて、四苦八苦の生徒もいた。


 最後は、「時事問題特別講義」。今回の問題はちょっと難しかったかもしれない・・・。



相似

2008年11月22日

 中3ハイレベルの授業。教科書レベルの相似は解けるので、ちょっと難しい相似の問題を演習。


 相似の問題は、問題文にかなりのヒントがあることをアドバイスした。最終的には解けるようになってきたが、大切なのはしっかりと考えることだ。答え合わせをして、○×をつけておしまい、なら誰でもできる。間違った問題を解きなおす(答えの丸暗記では駄目)ことが大切。


 考えることをせずに、暗記だけで通用するのは、定期テストまで。診断や入試では思考力が試される。診断テストで点数が伸びないという悩みの原因は、じっくりと考えていないことだと思っている。


 「なぜそうなるのか?」という疑問を抱いて、復習にあたってほしい。



 世の中は3連休だけれど、TOP進学教室は、連日朝からフル稼働。今日も自習にたくさんやってきた。明日はもっと多くの塾生がやってくる。ついに、廊下に机・いすを並べないといけないかもしれない・・・。

 

方程式

2008年11月21日

 中1の数学は、方程式の文章題の徹底練習。いろんな問題形式があるので、分かるまで取り組んでもらっている。

 難しそうなのは、速さ、割合、分配の問題。

 
 どんな問題でも解けるように、週末は徹底的にやろう!!!

プリント集

2008年11月20日

 中学生はテストが近いので、テスト範囲の問題演習。

 英語では、テスト範囲にあわせたプリント集を配っている。単語の意味から始まって、発音、熟語、アクセント、和訳、英訳、長文・・・・と、あらゆる問題が網羅されている。


 あのプリント集と、塾で渡しているワークだけで、テスト対策は完璧なはず。この2つを徹底してやってほしい。

急に

2008年11月19日

 寒くなった。日曜日には、冷房が必要なくらいだったのに、今日は暖房がいるかな、と思うくらい寒かった(実際には暖房は使わなかった)。

 急激な寒さで、風邪にも注意。インフルエンザの予防接種も早めにしておいたほうが良さそう。


 三木中は今日から部活休止。先日も書いたように、夕方の時間の活用を! そうでないと、部活休止の意味がないですよ。中1、中2の皆さん・・・。

ノートは大胆に・・・

2008年11月18日

 高2の数学。「位置ベクトル」の証明。辺の中点がたくさんあって、それを用いた証明。


 こうした問題で分からなくなるのはよくある。その原因の一つが、図。ノートに書いている図が小さいのである。もっと大きくノートに書かないといけない。たまに、ノートに図を書かないで、問題のほうに辺の長さや条件を書き込んでいるのを見かけるが、小さすぎて見間違えるので、絶対にやめるべき。


 ノートは使うためにあるのだから、余白を十分にとって使いたい。中学生のノートを毎日チェックしているけれど、毎回のように、1行ごとに書くように指示している。詰めて書くと、後で間違ったところのやり直しができないし、別解等を書き込むこともできない。


 ノートは余白を十分にとって使うべきである。また、途中計算などは必ず残しておくことが重要である。

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