塾長の授業日誌

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職場体験

2008年09月11日

 三木中学生は、昨日から総合学習で、「うどん作り」や「職場体験」中(学年によって内容は異なる)。

 「職場体験」はいつから始まったのか分からないが、私が中学生のころはなかった。「総合」が始まってから?

 残念ながら、「職場体験」したいと、我が塾への依頼は(当たり前かもしれないけれど)今までない。去年は、小学校へ「職場体験」に行って、先生の補助的仕事をした塾生もいたので、内容的には興味がある子はいるのだろうけれど、時間帯が夜だから・・・。仕方ないですね。昼間の授業準備だけの「職場体験」では物足りないでしょうし・・・。


 そんな状況ですから、中学生は、結構疲れている様子。でも、欠席はなし。すばらしい。

○○○○○○勉強法

2008年09月10日

 「センター数学」「センター英語」の授業。時間がない受験生には、「時間を創る」話をした。


 自分では意識していない「無駄時間」を、「勉強時間」に創りかえる方法のことだ。毎日過ごす「ある場所」での時間の使い方、勉強の方法を話した。この勉強法には、各家庭の冷凍庫に(たぶん)あるものを使う。


 普通はそんな使い方をしないので、ちょっとびっくりするかもしれないが、これが結構うまくいく。この方法は、勉強だけに限らない。


 塾生には順次話していこう。


 そういえば、その「あるもの」を自由に持って帰れるように、いくつか置いておいたら、授業終了後にはなくなっていた。早速、実行している塾生もいるんだね。すばらしい。何事も「早く」「実際にやってみる」ことが大切だからね。



「おしゃべりタイム」

2008年09月09日

 高3生には、夏休み中に、9月からの勉強のことでいろいろ指示した文書を渡した。


 その中に、「おしゃべりタイム」のことも書いた。


 「おしゃべりタイム」とは、「放課後に学校に残って勉強するつもりだったのに、いつのまにか友達とおしゃべりしてしまっている」時間のことを指している。これは結構あるのではないかと感じている。これまでの経験上、女子に特に多い。


 楽しいのは分かるのだけれど、今自分が何をすべきかを考えなければならない。そういう雰囲気にのまれそうだったら、自習室に来れば解決する。室内で話はできないので、「おしゃべりタイム」にはなりえない。


 それに加え、「行く」と決めたら、すぐに行動すべし。放課後、早い塾生(三木高生)は、16時20分ごろには来て、すぐに勉強の体制に入っている。その時刻に来る塾生は、ほとんどが一人で来る。友達と連れ添って来ない。一人のほうが早く動けるからだろう・・・。


 
 「本当に合格したい気持ちがあるかどうか」、それは行動を見ても十分に分かるのである。


 

大学受験生

2008年09月08日

 三木高校の文化祭も終わり、放課後には、大学受験生が続々とやってきた。高3なので、さすがに「うちあげ」とかはないようだけれど、当然かな。


 センター試験まで、4ヶ月。時間を無駄にせず、勉強していきましょう。



 さて、「センター試験」の出願書類の配布が始まっています。現役生は学校でもらえますので、指示にしたがって、準備をすすめておきましょう。高卒生は、こちらで配布していますので、卒業証明書等の発行を出身高校に早めに申請しておいてください。なお、県立高校の場合、手数料が必要ですが、現金ではなく、県の証紙での納付となっている場合もあるようです。「売りさばき所」も限られていますので、早めに確認しておきましょう。



休塾日

2008年09月07日

 今日は休塾日。

 とはいえ、いろいろやるべきことはあって、休みだけれど、朝から来ている。来週以降はテストの連続なので、その計画も立てておかないと・・・。

 

欠席多し・・・

2008年09月06日

 今日は、三木高校の文化祭。一般公開日。

 高校生はほとんど昼間は来なかった(来れなかった)。4時過ぎから、高3生は続々やってきたが、高1・高2生は欠席が多かった。

 期末テストが、今月末にあるので、そろそろエンジン全開!!

診断テスト

2008年09月05日

 今日は、中3の「診断テスト」。問題をさ~っと見た印象は、易しめかな、ということ。


 数学は、ハイレベルの授業で取り上げた「一次関数」の問題、「証明」問題が出題されていた。誘導があったので(一次関数)、完答したいところ。証明も、何問も練習したパターンだったので、簡単だろう。


 ただし、復習できてこそ、簡単に思えるはず。万一、解けなかったなら、復習不足。問題を見た瞬間に「やったことあるけど・・・」と思った人は、痛感したはず。テストに出る難しめの問題を解説演習するのが、ハイレベルコース。そして、復習が最も大切ですよ。



第2期開講

2008年09月01日

 今日から第2期。2学期制の学校がほとんどだけど、年間の定期テストの回数は学校によって異なる。三木中は年間5回、三木高や山田中は年間4回。9月には、年間4回の学校の「前期期末テスト」がある。

 来週には、テスト発表の学校もあるので、その対策も準備しています。




 さて、☆さんへの回答です。

 空調の点についてはご迷惑をお掛けいたしました。至らぬ点お詫びいたします。設定温度については、28度にはできない理由があります。というのは、教室に塾生が入ると、冷房を効かせていても、蛍光灯の熱も加わって、3度から4度室温が上昇します。特に、7月、8月の昼間は、それ以上に上昇します。従いまして、28度に設定すると、30度以上になります。したがって、低めの設定にしている場合が多いのも事実です。それと、場所により(冷風の当たるところとそうでないところ)、室温はかなり(2~3度)異なります。「暑い」と言われることもあり、その調節は大変苦心しています。「生徒が入って来るだけで室温が上がるのなら、もっと効くエアコンを・・・」という声も出てきそうですが、そうなると今よりも風量は強くなるので、寒く感じると思います。天井エアコンも考えましたが、今よりも冷風の当たるところが増えそうなので、現状の形状になっています。温度設定については、毎年苦労しています。教室では、座席を選べますので、直接冷風の当たらない座席を選んで座っていただくのも一つの解決法です。自習室でも予約時に座席は選べますので、同様にしていただけると少しは改善できるのではないかと思います。すでに満席の場合でも、座席の変更はできますので、申し出てくだされば助かります。以後設定温度には注意しますが、設備上、全座席で同様の環境を維持するのは難しいため、座席の移動ができればお願いしたい次第です。

 これからは涼しくなってきますが、多人数が入ると、室温が上昇し、蒸し暑くなるので、まだ、冷房、ドライ運転をすることがあります。その際に、寒く感じることがありましたら、その場で申し出て下さると、すぐ対応できます。

 TOP進学教室  天野

入試レベルに合わせる

2008年08月30日

 中3ハイレベルの授業。

 一次関数と証明問題の宿題をチェックした後で、理解が不十分な問題の解説。入試問題であり、簡単な問題は少ないので結構時間がかかる。関数でも図形的にとらえると簡単に解ける別解も示しながら進めた。最後の証明は、解けた塾生はほとんどいなかったが、良問なので、復習しておいてほしい。



 「ハイレベル」の授業は、基本的に入試にレベルを合わしている。なので、現時点の実力では解けない問題も当然ある。解けないからといって、心配する必要はない。これから半年間、入試レベルの問題を解くことによって、解けるようになる。



 ただし、「難しい」からといって復習もせず、今の自分の実力に合わせた勉強をしてもらったのでは、向上は期待できない。「こんなん、難しくてできん・・・。」という声もたまにあるけれど、そう感じるのは今の自分の実力で判断しているからである。自分の実力を上げないといけない。


 
 9月5日(金)の「診断テスト」に合わせて、時間割変更したので、明日も「ハイレベル」の授業はある。今日解説した問題の「確認テスト」がある。入試レベルに合わせた勉強をして、テストに臨んでほしい。

中3 夏期講習

2008年08月29日

 中3夏期講習「自立学習コース」最終日。部活や学校行事などで全員そろうことがこれまでなかったけれど、最終日にして、全員が揃った(もちろん、欠席した場合にはすべて振替授業をしました)。今年の中3には褒め称えるべきことがたくさんある。

 まずは、「確認テスト」の「合格率の高さ」。20日間毎日テストが3枚ずつあるので、勉強が間に合わないことが想定されたのだけれど、例年よりも格段に合格率が高かった。

 次に、「遅刻の少なさ」。学校の授業がない分、遅刻も多くなりがちだけれど、定時には全員がそろっていることが多かった(欠席者除く)。

 そして、「まじめさ」。指示したことは確実に取り組めていた。


 9月になっても、この勢いで勉強にとりくめば、合格はさらに近づきます!!!



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