塾長の授業日誌

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三木高テスト終了

2008年02月22日

 三木高校のテストが終わった。しかし、高2生(新高3生)は、休んでいる暇はない。今日はテストが終わった午後から、受験に向けて学習に取り組んでいた。勝負は、2月の残りと3月。4月以降を当てにしてはいけない。

 3月は学校の休みも多い。学校の授業がほとんど進まない。「速習講座」でどんどん進めた方が勝ち。みんな頑張れよ。

範囲が広いなあ~

2008年02月21日

 中学生のテストは、本当に範囲が広い。9教科のテストでもあるので、時間がないはず。効率良く時間を使わないといけない。

 おすすめするのは、土日の活用。朝は平日と同じ時刻に起きる。そして、学校に行っているのと同じ時間帯に勉強。そうすれば、3時くらいまでに6時間は勉強完了。夜も有効活用できます。

 土日に朝寝すると、時間の取り返しが大変。昼から勉強なんて大変ではないですか? やるなら朝から・・・!!

数列、平面図形

2008年02月20日

 三木高生のテスト。明日は、数Bと数A。数列は分かればたいしたことはないけれど、考え方が難しいようだ。平面図形は専ら証明。メネラウスやチェバの定理を使った証明。どこの着眼できるかが分かれ目。

 朝11時から夜11時まで、授業を挟んで、ほぼそれにかかりっきり。明日のテストはできるよね?



テスト範囲が・・・

2008年02月19日

 中学生はテスト範囲の発表があった。学年末のテストは、範囲が広いのは承知だけれど、こんな範囲があった。

 「P○○~P○○(最近習ったところ) (30%出題)  P○○~P○○(前に習ったところ) (70%出題)」

 う~ん。最近習ったところの出題が少ない・・・・。テスト対策が・・・・・・。時間との戦いですね。

合格発表で・・・

2008年02月18日

 今日午後、ある大学入試の合格発表。

 「○○○(大学)の発表、家でネットで見たんですけど、番号なかったんですよ。」

 「え~っ? 嘘だろ?」

 そのくらい合格可能性が高かったので、もう一度塾のパソコンで合格発表を見る。

 「○○学科

  



  ○○コース


  ○○コース(だったかな?)


    1○○○345 (架空の数字です)



   」


  あるやないの。 一番上しか見てなかったようです。

  合格発表は最後まで見ないといけません。

 



 昨日はH君と帰り際に雑談。

 「先生、○○○大、受かってました。」

 「当然やの。国立頑張れよ!  ネットで確認したんか?」

 「そうです。」

 「昔は番号でなく、名前を発表しよったんぞ! 先生の時代は新聞に名前が載っりょったし・・・」

 「ほんまですか?」

 「ほんまや。番号発表になったんは10年前くらいかのう。そういや、先生の大学の合格発表の時には、新聞の隅のほうに、大学名と名前も載って、小学校1年生のときの担任のK先生から、電話がかかってきたらしく(合格発表やアパート探しで家には私はいなかった)、びっくりしたわ~。いまはプライバシーの問題でありえんけどな。」



 今は、ネットや携帯で合否が分かる。受験票も紙でなく、「デジタル受験票」というところもある。ただ、入試自体は、紙に答案を書く、あるいはマークするというのは変わることはなさそうである。
 


 








勉強会

2008年02月17日

 中学生の「勉強会」。朝からだったけれど、部活があって昼から参加のものも多数。夜にするのではなく、昼に勉強しておくとやっぱり余裕がある。17時で終了だったけれど、おそらく満足して帰ったことだろう。もちろん、夜も勉強ですよ! 

2月はテストの連続

2008年02月16日

 中学生の「診断テスト」が終わったと思ったら、来週は「期末テスト」発表。「診断」の範囲と重なる部分は多いけれど、範囲はこれまでで一番広くなるので、早めの勉強が肝心。

 高校生は来週がテスト。テストだけでなく、先のことを学習している者もいて頼もしい。しっかりがんばって欲しい。

願書締め切り

2008年02月15日

 高校入試の願書提出締切日だった。当然高校によって、倍率にはバラつきがあるけれど、まだ志願変更があるので、若干の変動はあるだろう。大学入試でも、高校入試でも同じだが、倍率に敏感になりすぎる必要はない。倍率が何倍になろうと、力のあるものが合格する。

 したがって、倍率のことなど気にせず、得点力の向上に勤しむのみ! その努力の積み重ねが合格へとつながる。

合格発表

2008年02月14日

 私大の合格発表が続いている。最後の最後まで、第1志望をあきらめない者に、合格は舞い込んでくるものだ。特に私大は、3月入試まで何回も入試を受験できるチャンスがあるところが多い。1月、2月入試で不合格でも、最後の入試まで受験すべきだと思っている。第1志望なのだから。第2志望の大学で妥協すべきでなく、あくまでも第1志望にこだわるべき。

 これまでも、他大学に合格していながら、3月入試まで受験したものは何人もいる。そしてほとんどが合格を手に入れている。最後まであきらめない気持ちが大切だ。

入試予想問題演習

2008年02月13日

 中3は、「入試予想問題演習」。何回も塾生には言っていることだけれど、合否は1点差。合否を分けるのは、基本問題の出来。基本問題でミスすると、他の受験生とは必ず差がつく。難しい問題でも差はつくけれど、基本問題と比べたらその差は小さい。合格を考えたら、基本問題こそ入念に取り組むべき。

 もちろん、日頃の勉強が、基本問題だけでいい、というわけではない。テストを受ける上での注意事項の一つである。

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