「入塾個別相談会」開催中
2023年01月17日
「どんな指導方針なのか知りたい」「どんな先生が教えてるの?」「費用はどれくらいかかるの?」
塾に通うにあたって、事前に知りたいことは多いですよね?
そうした点を、個別にご説明いたします。
また、学習面でのご相談も承っております。
★ 平日13時30分~16時 で可能です(事前予約制)(1家族につき30分)
(土日も対応できる場合がありますので、お問い合わせください)
★ 相談会参加は無料です。
お問い合わせ、お申し込みは https://www.topshingaku.jp/contact/
難易度ランク表の見方に注意
2023年01月16日
「共通テスト」翌日。
今日は、自己採点に基づく「共通テストリサーチ」を高校で提出して、そして塾にも連絡あり。
自己採点が終わって、「この点数なら受かりそうかな?」と思って、難易度ランク表を見る人も多くなるはず。
その際の注意事項です。
そのランク表は何を基にして作成されたものでしょうか?
「去年の入試合否データ」に基づいたものの場合には、要注意です。特に、「共通テスト」の得点率でランク分けしているものです。
去年の「共通テスト」は、これまでにないほどの難しさで、どの大学も合格者の得点率は下がっています。つまり、これまでよりも低い得点率で合格できています。
今年は、去年よりは平均点は上がりそうですので、去年と同じ見方はできません。したがって、あくまでも参考程度にして、今後返却される最新版の「共通テストリサーチ」の方を重要視してください。
香統模試、名門模試、高1高2共通テストチャレンジ
2023年01月15日
「共通テスト」が終わりました。受験生の皆さん、お疲れさまでした。
自己採点に基づく、「共通テストリサーチ」の結果が判明するまでは、まずは2次試験に向けて、勉強スタートです。「共通テスト」だけで決まるわけではないですし、2次の方が配点が高い人も多いですからね。
高3生以外の、高1、高2生は「共通テストチャレンジ」でした。1日で実施しましたので、かなり疲れたと思いますが、「共通テスト」のレベルは体験できたはずです。今後の勉強の方針は、成績表を個別に返却するときにアドバイスします。
また、中学生は、「香統模試」「名門模試」でした。解答解説集は、その場で配布しましたが、「できた」「できなかった」では、先につながりません。解けなかった問題を復習して、次に同じような問題に出くわしたときには、必ず解けるようにしておきましょう。
明日から「共通テスト」
2023年01月13日
明日から、「共通テスト」です。
高3受験生に伝えるべきことは、昨日までに、すでに全員に伝えています。
あえてここで書くなら、
沈着冷静に、いつも通りに。
高1高2対象 「2023共通テスト解説講義」 受講無料
2023年01月12日
この週末に実施される「共通テストチャレンジ」に参加される高2生も多いことと思います。本番1年前に、実際の問題を解いて、そのレベルや傾向を知る良い機会です。
ですが、後日返却される成績表を見るだけで終わってしまっては、せっかくの機会も次につながりません。やはり、1年後に向けての復習は必要です。
その復習の為の「解説講義」を、代ゼミサテライン予備校TOP進学教室では、1月23日より無料で受講できます。
★ 教科 英語(リーディング)・英語(リスニング)・数学ⅠA・数学ⅡB・国語(現代文)・国語(古典)
★ 講義時間 各60分
★ その他 1科目から受講できます。都合に合わせて、受講日時は決められます。
お問い合わせ、お申し込みは、https://www.topshingaku.jp/contact/
大学入試出願は早めに
2023年01月11日
今週末は、「共通テスト」。
「共通テスト利用入試」を行う私立大学では、「共通テスト」前に出願を締め切る場合も多いので、注意が必要です。
また、「共通テスト」後に出願する「国公立大学」入試も、各大学ごとに、「消印有効」「必着」などの条件が異なりますので、早めの出願をおすすめします。
インターネット出願がメインになっていますが、郵送する書類もあります。「書留・速達」などの条件、プラス、先程の「消印有効」「必着」にも注意してください。
そして、数年前は、締め切り日ギリギリになっても、24時間受付している郵便局に持っていけば、24時前までなら、その日の消印になり、日曜日でも余裕を持って、「速達書留」を出せました。
ですが、郵便局の開局時間が短縮されて、24時間営業している郵便局は、現在、県内にはありません。休日に開いていても、以前よりも時間が短縮されています。
当然ながら、「速達・書留」は、窓口で受け付けてもらうことになります。郵便局の開局時間にも注意してください。
「高1・高2 共通テストチャレンジ」 1月15日(日) 残り2席
2023年01月10日
今度の日曜日です!! 高1・高2生を対象として、現高3生が受験する「共通テスト」にチャレンジします。「共通テスト」がどのくらいのレベルなのか、受験に向けて何をしなければならないのかを知るチャンスです。
受験者には、後日、成績資料をお渡しします。また、解説講義も、後日、無料受講できます。
★ 日時 1月15日(日) 高1 17:10~22:00 高2 15:30~22:00
★ 教科 英語リーディング ・ リスニング ・ 国語 ・ 数ⅠA ・ 数ⅡB(高2のみ)
★ 費用 無料
★ お問い合わせ、お申し込みは、https://www.topshingaku.jp/contact/
高校生の「校内実力テスト」
2023年01月09日
冬休みも今日まで。明日から学校が再開で、高松高校、高松一高、三木高校では、高1・高2年生は、「校内実力テスト」があります。
冬休みの宿題の範囲から出題されることもありますが、同じ問題がそっくりそのままということはあまりなく(あっても一部)、「宿題の範囲」の内容から出題される、実力を試す問題です。
そこのところが、中学校の時の「夏休み明けテスト」なんかと大きく違うところで、中学校だと薄っぺらい宿題のワークから出題され、内容も簡単なので、テスト前に確認しておけば、だいたい解けると思います。ですが、高校のテストはそうはいきません。それなりに、勉強しておかないと思うように得点できません。
それが先日書いた日記の「10倍くらい」という表現にもつながります。
高松北中入試 定員割れ
2023年01月08日
高松北中の入試で、志願者が募集定員に満たず、定員割れとのこと。
ここ数年倍率が下がっていて、「通える範囲の近隣の小学校卒業生数が減っている」ことが原因の一つでもある、と報道されていましたが、確かにそれも一因ですが、他に主要因はあると思います。
公立高校でも、県全体の倍率はここ数年下がり気味です。公立高校の場合には、中学校卒業生数の減少に合わせて、募集定員を減らしているにもかかわらず、です。(一部の高校では、近隣の卒業生数に合わせて、募集定員を多少増やしている場合もあります) 公立高校がちょっと人気がないのかもしれません。
ですが、県全体の倍率が下がってはいますが、ある一部の高校は倍率を維持しているか、上がっているところもあります。逆に、定員割れとか、ほぼ全員合格する、というような高校もあります。
なぜそのように二極化しているかについては、私なりの考えはありますが、おそらくこの3月の入試も同じような傾向になるのではないかと思っています。
高校の勉強は、中学の10倍くらいの感覚
2023年01月07日
毎年のように書いていますが、中学校の時の勉強と比べたら、高校の勉強は、はるかにレベルが高く、進度も速く、桁違いです。高校生の塾生によく聞きますが、感覚的には10倍くらいの勉強量が必要、とのことです。それは間違ってないと私も思います。
高校に合格することだけを目標に勉強していると、合格が獲得できた時に、そこでゴールになってしまって、勉強の手を緩めてしまい、高校に入ってから、成績が急降下する場合もあります。そして、レベルも高く、進度も速いですから、一度下まで行ってしまうと、なかなか浮上するのが難しいです。
特に、点数を取るためだけのテクニックとか裏技なんてのを使い始め、教え込まれる勉強ばかりしていると、いかに点数をとるか、というところばかりに気がいってしまい、あまり良いことではありません。
また、その教え込まれた勉強で身に付けた知識や解法は有用なのかもしれませんが、全く傾向の異なる問題が出題されたときに対応できるのか、という点も???です。
TOP進学教室が行っている「個別演習型指導」は、一斉指導ではなく、個々に問題演習を行うことによって、理解度を高めていきます。まずは、自分で考える。分からなければ、質問する、そうした自発的な取り組みを促すことによって、高校入試の段階で燃え尽きない勉強法を習得してもらっています。
その結果、高校に合格後も継続して通塾するという塾生が多いです。