【満席】 小学生(夏期講習)
2022年07月19日
夏期講習の小学生コースは、満席となりました。
8月度以降の状況については、お問い合わせください。
【夏休みの計画③】期限から日々の計画
2022年07月18日
勉強できる時間帯が決まり、勉強する場所も決まったら、あとは、何をいつまでに取り組むか、です。
以下、学校の宿題を例に挙げますが、自分で取り組む問題集でも同じようにやれば構いません。
学校の宿題は提出日が決まっています。ですが、その前日に終わるように取り組むのではなく、早めに終わらせることが大事です。
理由① 中学生、高校生の場合、その宿題から、テストに出題される場合がある。したがって、自力で解けるようにするために、反復して取り組む必要あり。
理由② いわゆる大物(おおもの)の宿題には時間がかかるので、そのための時間を確保しておく必要がある。自由研究や、美術の宿題、レポートなど。これは、学校にもよるし、小、中、高で量もかなり違ってくるので、一概には言えないが、結構時間がかかるものが多い。そして、後回しにしがち。
こうした理由から、お盆までに宿題を一通り終わらせる計画を立てましょう。問題集やプリントであれば、ページ数、枚数、問題数から、一日当たりに取り組む量も決まってくるはずです。
毎日つめ詰めに計画を立てるのではなく、週に1回は何も予定を入れない調整日を設けましょう。調整日がないと、一旦計画が遅れてしまったときにずっと遅れがちになることがあります。計画のずれを修正するためにも、調整日は必要です。
計画通りに上手く進んだ場合には、調整日には、計画を前倒しして取り組めばよいでしょう。
【夏休みの計画②】 勉強する環境
2022年07月16日
今日は、「勉強する環境」についてです。
最も大事なのは、「集中して取り組める環境」です。
静かである、スマホやゲームなどの誘惑がない、適度な室温・・・など、でしょうか。
自宅で取り組めるのが理想ですが、学校や塾の自習室、図書館など、自宅外の場所での学習も、考えてもいいでしょう。
自宅で1日中こもってずっと勉強するのが苦手な場合には、気分転換も兼ねて、午前中は学校、午後は塾、夜は自宅、などど場所を変えて勉強するのも効果があります。
スマホから逃れるためにも、ある程度周囲の監視のある場所で勉強するのです。
個々に集中できる環境は異なるとは思いますが、よりよい環境の下、取り組むとよいでしょう。
【夏休みの計画①】 起床時刻
2022年07月15日
夏休みが近づいてきました。有意義に過ごすためのポイントを書きます。
まずは、「起床時刻」について。
ズバリ、
「普段学校に行くときと同じ時刻に起きる」
これに尽きます。
いつもと同じ時刻に起きれば、午前中に3時間程度の学習時間は確保できますし、これまでと同じ生活リズムですから、規則正しい生活が送れます。
受験生の場合には、午前中に少なくとも3時間の学習時間を確保するのが重要。午後に3時間、夜に3時間勉強しても、まだ、休憩時間等は十分に取れます。無理がありません。
もちろん、比較的涼しい早朝の時間を活用するために、いつもよりも早く起きるのは構いません。ただし、その場合には、夜も早く寝て、睡眠時間が短くならないようにしましょう。
次回は、「勉強する環境」について記します。
面談は20日(水)まで
2022年07月14日
現在、夏期講習前の面談を行っています。
夏期講習受講に関しての相談等も承っております。
事前予約制です。
13:30~22:00 まで可能です(日祝除く)。
なお、夏期講習は、満席のコースが多々生じていますので、お問い合わせお申し込みはお早めにお願いいたします。
【ご協力お願い】電話に出られないときがあります
2022年07月09日
授業中、また、面談中は、そちらに専念するため、電話に応答ができない場合があります。
留守番電話に連絡先電話番号を入れていただくか、メールでご連絡お願いいたします。
特に、これから面談が増えてきますので、昼間の時間帯も応答できない場合があります。
ご迷惑をお掛けしますが、ご協力お願いいたします。
メール info@topshingaku.jp
(なお、メールでのお問い合わせにはメールでご連絡いたしますので、パソコンからのメールの受信拒否等設定されている場合には、上記メールが受信できるように設定をお願いいたします)
【満席】「国語読解解法の奥義」 ・・・キャンセル待ち受付中
2022年07月07日
夏期講習の「国語読解解法の奥義」は、満席となりました。
キャンセル待ちは承ります。
また、ご要望が多数あれば、冬期講習でも開講する場合がありますので、受講ご検討の方は、ご連絡おねがいします。開講した際には、優先的に先行申し込みできます。
「共通テスト対策問題集」指示
2022年07月06日
「共通テスト」まで半年。最新版の「過去問集」とか、実戦的な「対策問題集」も、だいたい出版され、書店に並びました。
(度々、このブログには「過去問はやりません」と記していますが、それは、「定期テスト」や「校内実力テスト」の「過去問」はしない、ということです。そうした範囲の狭いテストの「過去問」に取り組ませることは、正しい勉強の仕方を阻害することになるからです。入試問題の過去問は、塾生それぞれに指示をして、取り組んでもらいます。これは高校受験生も同じです。)
「過去問集」は、過去問なので、どの出版社でも同じなのですが、追試が掲載されているか、解説が詳しいか、等、違いがあります。
また、実戦的な「対策問題集(模試)」についても、収録されている内容が、出版社ごとに違います。そのレベルも異なります。ここ3年は、「センター試験」から「共通テスト」に切り替わりの時期であったので、収録されている内容が毎年変わっています。オリジナルの予想問題なのか、模試の焼き直しなのか、試行調査の問題を収録しているのか・・・。
塾生それぞれに相応しい問題集は異なりますので、出版された最新版の問題集を購入して私が内容を確認しました。その吟味を踏まえて、取り組むべき問題集を塾生個々に指示しています。いつまでにどのくらいの分量をやっていくかの指示も。
明日で「高松高校」の期末考査も終わりますので、高松高校生にも指示を出していきます。
「中3夏期講習」事前課題指示
2022年07月05日
「中3夏期講習」は、7月22日スタートですが、今日から、中3生に、事前の課題指示を配布しています。
「夏期講習」では、授業時にテストがありますが、毎回の出題範囲を伝え、事前に取り組むべき課題を指示しています。夏休みになってから、「さあやるぞ!」とスタートするのではなく、今から早めにスタートです。
夏休みに入るまで、2週間あります。早く始めた方が余裕を持って取り組めます。
10時間超え
2022年07月04日
勉強は時間がすべてではありません。集中度も大事ですし、「質」も大事です。
ですが、最初から「質」の高い勉強というのはできないと思います。ある程度「量」を積み重ねていきながら、「ここはこうした方がいいな」「こっちの方がよかったな」と修正しつつ、「質」を高めていくのです。
ですから、効率よい、「質」の高い勉強ができている人は、それ以前に「量」を重ねている訳です。
スポーツ選手でも、芸術系でも、練習の量を積み重ねていると思います。ある程度の高い域に達すると、「質」の高い練習のみでもやっていけるようになるのでしょう。
昨日、日曜日の高校生の学習時間を見てみると、成績が上位安定している場合には、「10時間超え」が普通でした(テスト期間中の高松高校生、高松一高生)。量を確保していることが分かります。