塾長の授業日誌

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塾長の授業日誌

新高3「速習講座」明日より開講

2006年01月15日

 今日は朝から昨日の「入試対策コース」欠席者のための補講。遅刻者はいなかったが、眠そうな顔もちらほら。入試問題演習で、その解説をしたが、やはり、英作文・理科の計算問題は苦手意識が強そう。化学変化の計算問題はよく出るので必ず復習! あと2ヶ月足らずで合格点に達するよう指導します! 
 「第5回診断テスト」で自己最高の成績をとった塾生も多かったが、油断は禁物。17日の「総合診断」でさらに伸ばせるように学習を!  英語・理科・社会はテスト範囲にあわせて宿題を指示したが、教科書も確認しておくこと。今日中に、遅くとも明日には必ず! 

 今日も「入塾案内」を取りに来られた方がおられましたが、新年度に向けて準備を進めております。新高3に関しては、明日1月16日(月)から『速習講座』が開講となります。春を待たずして、受験体制に入れるようになっています。ゴールは皆同じ。だから、スタートダッシュで差を!!

入試お疲れさま

2006年01月14日

 昨日も書いたが、今日はある私立高校入試。中3の「入試対策コース」はいつもの半数の出席。夕方からの「スタンダード」コースは、その入試後にもかかわらず参加可能な塾生は授業に参加。3時間の授業は大変だと思うが、まじめに受講できた。

 やはり何事も「心構え」が大切。無理だと思って最初から諦めるか、無理を承知でもある限りの努力をするか、結果は全く違う。入試が終わっても、次の目標に向けて授業に参加する意気込みを称えたい。

 そういえば、1年前の大学入試でも、模試でE判定(合格可能性20%以下)、そしてセンター試験でもE判定だった塾生が、見事、ある国立大学に合格した。通常なら考えられないが、2次試験で満点を取ったのである(数学・自己採点による)。学校の先生にも、「もう一度発表を確かめて来い。」と言われたそうだが、奇跡に近かった。

 思い起こせば、個別に数学の授業をしていたが、いつも睡眠不足気味で、かなり勉強していたようだ。私が与えた問題集もかなりレベルが高かったので、相当苦しんだのかもしれない。でもそれにしがみついて努力した結果が、合格に結びついたのだ。

 塾生の諸君よ、何事も諦めず、前向きに努力を続けよう。そうすれば、きっと栄冠を手に入れることができる!!!


「センター試験」まで1週間

2006年01月13日

 21日・22日は「センター試験」。

 高3生は学校帰りに来る塾生が多い。夕方から来て22時または23時までサテラインの受講、また自習に真剣に取り組めている。もちろん強制はしていないが、自宅より集中できるので利用している塾生が多い。もちろん、家庭で集中して取り組めるなら、家庭で学習に取り組むのが良い。

 昨日も書いたが、今すべきことは「復習」。問題を解きすぎるのはよくない。予想問題等を解いて、点数を気にするのも分かるが、その時間があるなら、これまでに解けなかった問題の復習をすべき。

 得点を上げるには、これまで不正解だった問題を正解に変えるしかないのだ。つまり、いくら問題を解いても、単に解いているだけならその間の実力はアップしていないはず。復習することによってのみ、得点力は向上する。

 さらに、今年は新課程入試元年。昨年度とは傾向が変わることも予想される。例えば、数ⅠA。図形分野の復習はできているだろうか? 基本は教科書。さまざまな定理の確認をすすめる。

 明日は、私立高校入試のため、「入試対策コース」を欠席せざるをえない中3生も多い。「ハイレベルコース」は、日曜日午前中に補講、そして「スタンダードコース」は来週に個別に振り替えて補講するので、
入試に全力を!!



私立高校入試

2006年01月12日

 今週は「私立高校入試」week。欠席が多いかと思ったが、カゼで欠席の塾生を除いては、欠席なし。早退を希望する生徒もいない。集中して学習に取り組めている。

 例年この時期になると、「何を勉強すればいいのですか?」との相談が増える。答えはただ一つ。

 それは、「復習」。  これまでに解いた問題は、すべて解けるように復習しているか? 成績が停滞している場合は、復習していない場合がほとんど。 間違った問題を解きなおすだけでもいいので、取り組もう。 そして、できるまで、時間を空けて繰り返すこと。 それだけでも随分違う。  新しい問題集を買うより、まず「復習」。  お金も節約できる。

 公立高校の受験校を決定するための面談も随時行っているので、希望者はお早めに。

はじめまして

2005年12月16日

 天野 雅紀

 香川県三木町出身

 平成6年 TOP進学教室 設立

 現在に至る

 (設立までの詳細は以下)

 大学生の時に生活費の足しにするために、東京・横浜・川崎で、家庭教師・学習塾講師等を始める。大学1年生の5月から研修しながら、勤務を始めていた(週1回)学習塾が、秋ごろに社員が全員退職して、空中分解状態に。塾長に頼まれて、他の講師と2人(+塾長)で4教室をやりくりしたものの、維持できるはずはなく、2教室に。
その冬、そのうち1教室の経営権を譲渡され、他の社会人講師と共同経営をはじめる。

大学卒業までの3年間共同経営を行い、塾生も数十名いたが、外部の経営も知るべく、経営権をその共同経営者に譲渡して、私立中高受験の予備校に専任として就職。

2年余りの勤務の後、自らの理想を現実にすべく、平成6年7月TOP進学教室を設立。

そして現在に至る。この業界に入って20年になろうとしている。規模的拡大は考えず、1教場ですべての生徒の指導にあたっている。


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