塾長の授業日誌

HOME › 塾長の授業日誌

塾長の授業日誌

学年末テスト1日目

2006年02月20日

 今日は「学年末テスト」1日目の塾生が多かった。いろいろな中学校、高校から通塾しているので、全員が同じ日程ではないが、ほとんどが今週中にテストがある。

 昼間は、雨が降っていたが、自習室では熱心に学習に取り組めていた。一部の塾生は、昼間にも補講を行い、明日のテストに備えた授業を行った。TOP進学教室は、「自立学習」形式なので、テスト前でも欠席する生徒はほとんどいない。むしろ、自習室に来る生徒が増えるので、テスト前は通常よりも通塾回数が増える塾生が多い。毎日来る塾生も結構いる。テストの日程に合わせて、個別に学習する教科を調整できるので、指導する側としてもやりやすい。「自立学習」のシステムを効果的に利用して欲しいと思う。

 さて、明日はテスト2日目。テストが終わったら、3日目に向けて、自習室をどんどん利用してください。

 

集中して学習

2006年02月18日

 「学年末テスト」まで最後の土日。自習室も満員。私語もせず(自習室内での私語は禁止です)、学習に取り組めていました。

 今日は、13:00~22:00という生徒が多数。時間をかければいいというわけではないですが、その意気込みは褒めたたえたいと思います。

 さて、明日も自習室は満席の模様。月曜からのテストに向けて、ベストを尽くそう! 最後まで全力で!!!

中1の授業

2006年02月17日

 学年末テストが来週からです。今日の問題演習で間違いが多かったのは、

 現在進行形  be動詞 + ~ing

代名詞     they their them theirs

でした。

 あと数日ですが、悔いのないように、学習に取り組んでください。明日からの土日で勝負です!!

真剣な学習

2006年02月16日

 「学年末テスト」に向けて、今日も真剣に学習に取り組めていました。休憩時間以外は、本当に静か。たまに、他塾の先生が見学に来られたり、体験授業の生徒・保護者の方が授業の様子を眺めたりすることがありますが、大抵の場合、その静けさに驚かれます。それぞれが学習に集中しているので、おしゃべりすることもないし、その必要もありません。遊びに来ているのではないから、当然のことですね。

 今日の最長学習者は、13:00~22:00までの9時間。途中で休憩もあるので、8時間でしょうか。ほぼ毎日来ています。同じような生徒が何人かいます。(ちなみに高3です)  国公立大学入試まで1週間あまり、体調に気をつけて頑張れ!!




日本語と英語

2006年02月15日

 中3の英作文の指導。

 「クミは自分で料理した夕食を食べました。」

 この文の主語は「クミは」、述語は「食べました」です。まずは、文の主要部分から作っていくことが大切。一度にすべてを頭の中で組み立てるのは、大変です。一度にやろうとせず、かたまりごとに組みたててください。

 それと、日本語と異なる点は、名詞を後ろから修飾するという点。日本語は前から修飾するので、日本語どおりに、英語に直していくとだいたいは間違えます。そうならないためにも、少しずつかたまりをつくって、最後に合体させよう。

 そして、英語のルールに合っているか、日本語の意味に合うかどうかの確認をしよう。



休憩時間

2006年02月14日

 中学生の皆さん、「診断テスト」おつかれさまでした。休む間もなく、「学年末テスト」ですが、今日も多くの中学生が自習に来ていました。その意欲を褒めたたえたいと思います。

 授業の間、そして、自習の間には、休憩時間があります。夜間の授業の場合には、休憩時間が統一されているのですが、その過ごし方でも塾生ごとに大きく違っています。座席から動かない塾生もいれば、友人と話しこむ塾生、トイレ・水飲みにいく塾生、いろいろです。その過ごし方に制約はつけていません。ですが、その「統一休憩時間」が過ぎても、おしゃべりに夢中の者も一部いることがあります。10分間という指示をしているので、時計を見れば分かるはずです。あくまでも、学習途中の休憩ですから、時間には敏感になってほしいと思います。

 

 

いよいよ明日

2006年02月13日

 いよいよ明日は「診断テスト」。これまでの学習成果が発揮できるように、みなさん精一杯問題を解いてきてください。「ミス」だけはしないように!!

 大学入試も、私立大学の一般入試の合格発表が始まっています。今日も何人か、報告を受けました。合格おめでとう。国公立大学を受験する人は、あと10日程ですが、体調管理には気をつけて、合格目指して勉強だ!!  

過程を残す

2006年02月12日

 中1・2の補講。計算問題で、過程を残さない生徒がいたが、これは絶対してはいけないこと。なぜなら、見直しができない(途中の計算なしで見直せるはずがない)、教える側も、どこで、どうして間違ったのかがつかめない、からである。

 成績を向上させるには、自分の思考過程を自ら検証できるように、残しておくべきなのである。

 これからは、今日みたいなことはないと思うが、他の人も含めて、気をつけるべし。

[診断テスト」まで、最後の土日

2006年02月11日

 14日(火)の中学生の「診断テスト」に向けて、授業はその対策。中3は、教科書の隅々まで目を通すことと、ミスをしないことを強調。3月8日の「公立高校入試」まで、あと土日はこの週末を含めても4回しかないことも伝えた。

 中1・2は、英数の対策。「学年末テスト」と範囲が重複するので、「学年末テスト」対策にもなると指示をした。だけど、明日の日曜日も、部活の試合等で補講に来られない、遅刻する塾生もちらほら。テスト前なのに、試合等の日程をどうにかならないものか・・・・・・

 明日も補講あるので、頑張って取り組もう!!!  目指せ満点!!


「見直す」ということ

2006年02月10日

 「診断テスト」「学年末テスト」が近くなり、実戦形式の問題演習が増えてきた。だが、忠告。

 「見直しはできていますか?」

 「見直しなさい」といわれると、本当にただ単に答案を見ているだけの人がいる。「見直し」とはそういうものではない。数学であれば、計算の過程は合っているか、問題の指示にあった答え方をしているか、誤字脱字はないか、などをチェックするのが「見直し」である。そんなに短時間にできるものではない。にもかかわらず、「見直しなさい」と指示されても、すぐにまた、「できました」と持ってくる。答案をじっくり見ると、計算ミスはあるし、誤字もある。「見直し」はできていない・・・・・・

 入試では、ほぼ同じ学力レベルの生徒が受験する。つまり、同じような点数をとる生徒の集まりである。その状態の中で、入試で合格するには、どうすればいいか? もちろん点数を多くとりにいけばいい。だが、もっと大切なことがある。

 それは、

 「ミスをしないこと」

 他の多くの受験生が解けている問題をミスすれば、確実に得点差がつく。難しい問題では、実はあまり差がつかない。他の受験生もできていないことが多いから。

 合格するには、実力も必要。でも、「見直し」力も不可欠。中3、高3の受験生よ、「ミス」は絶対にするな!!!!!

ホームページからのお問い合わせはこちらから。お電話でのお問い合わせは087-898-4223(授業・面談を最優先するため、授業・面談時間中は電話に出られない場合があります。留守番電話にて用件を承ります。)

このページの先頭へ