夏休み中に家でできる? できない?
2022年07月03日
中3生、高3生は、共に、去年までと違って、この夏休み中に部活はないでしょう(一部除く)。ということは、朝から晩まで自由に時間が使えます。もちろん、塾に通ってる場合には、塾で勉強する訳ですが、それ以外の時間は、家庭での学習です。
その家庭での学習で、大きな差が出てくるのが、この夏休み以降です。
夏休みは、保護者の方の目が届きにくい場合もあるようで、昼間の時間にきちんと勉強しているかどうかが分からない、という場合もあると思います。
仮に、学校に行っていた時間帯に、夏休み中も家庭学習する、と仮定した場合、昼間に5~6時間の学習はできます。ですが、その時間に、勉強していなければ、その分差がつく訳です。夜の時間に挽回することももちろん可能ではありますが、単純に計算すれば、
5時間×42日=210時間
の差が生まれることになります。
9月以降に、それだけの時間を取り戻すとなると、1日に2時間余分に勉強すると仮定して
210÷2=105日
かかります。3か月半です。2学期の終わりのころに取り戻せるということです。ですが、これは、周りの受験生がやっている勉強時間よりも、余分に毎日2時間勉強するという仮定ですので、結構タイトなスケジュールです。ほぼほぼ無理ではないかと感じます。
そうした心配をしなくてもいいように、夏休み中に、日々勉強に取り組めばいいだけのことです。
ですが、家では、いろんな誘惑があって、ゲーム、スマホ、睡眠・・・、思うようにいかない場合も多々あるようです。本来は、そんな誘惑を自分で断ち切って勉強に臨むことが理想ですが、そうできない場合には、周りの環境を変えてしまうのも方法です。
要は、そういう誘惑のないところに身を置けばよい、 のです。 自習室では、そのような誘惑はありません。往復の時間がかかる、という短所はありますが、それも、集中して勉強に取り組むことで、トータルで考えれば、プラスになるはず。
夏休みが始まる前に、夏休み中の1日の生活スケジュールを検討した方がいいでしょう。
「自習セット」
2022年07月02日
中3生の「夏期講習」は、「自習セット」申し込みができます。
「自習セット」とは、
・通常の「夏期講習」の授業の後にする自習の予約も一緒に申込
・「夏期講習」授業のない日にする自習の予約も一緒に申込
という形です。
例えば、
「夏期講習が13時~15時50分。その後、自習を18時まで予約」
とか、
「授業のない日の13時~23時まで自習予約」
とかです。
要は、申し込む段階で、勉強のスケジュールを決めてしまいます。部活もほとんどの生徒は終わるわけですし、ダラダラ過ごすのを防ぎ、規則正しく勉強するためです。
最大1日で、塾で10時間の学習は可能です。
7月21日~8月31日まで、33日間自習室は利用できますので、10×33=330時間の学習は可能です。
「自習セット」での申込は、必須ではありませんが、中3生のほとんどの塾生が「自習セット」申し込みをしていて、やる気十分です!!
高松高校、高松一高は、「期末考査」
2022年07月01日
高松高校は、来週から「期末考査」です。
高松一高は、今週木曜日から始まって、来週火曜日までです。
明日、明後日の土日も、テスト勉強に使用できるように、自習室は開放しています。中学生の期末テスト、三木高校の「中間考査」もあったので、この週末を含めて、4週連続で、土日に自習室が利用できるようになっています。
家で勉強するのが理想ですが、時間がありすぎると、かえって自分に甘えが出ることもあります。ですから、自習室を予約して利用することで、計画的に勉強できるようにしています。
【夏期講習】 難関大受験コース
2022年06月30日
(対象) 国公立大学、難関私大合格を目指す高1、高2生
(指導形式) 個別演習型指導 (個々に指導内容、レベルが異なります。塾長が指導します)
(教科) 英数 (1教科のみも可)
(日程) 7月21日~8月10日より、「3日間」「6日間」選択
(時間帯) 19:30~21:50
(その他) 事前の面談で、受講教科、内容、レベルについて相談させていただきます。
体験授業は9日(土)まで
2022年06月29日
「夏期講習」前の体験授業は、7月9日(土)までです。
(高校生のサテラインは、20日まで可能です)
なお、体験できる人数、日程には限りがあります。ご検討中の方は、お急ぎください。
【夏期講習】 代ゼミサテライン
2022年06月28日
(対象) 国公立大学、難関私大合格を目指す高3、高2、高1生
(受講形式) 映像授業を個別に受講
(教科) 英数国理地歴公 より選択 (1講座から受講できます)
(日程) 7月~8月31日より、受講日選択 (休塾日除く)
(受講可能時間帯) 13:00~23:00
(その他) 事前の面談で、受講教科、内容、レベルについて相談させていただきます。
1講座90分×4回 (講座により時間、回数が異なります)
「共通テスト対策」「大学別2次対策」「医学部対策」「私大対策」など多数の講座設置
https://www.yozemi-sateline.ac/lecture/2022summer/catalog.html
【夏期講習】 高松高・高松一高・三木(文理)進学コース
2022年06月27日
(対象) 高松高校、高松一高、三木(文理)等の合格を目指す中1、中2生
(指導形式) 個別演習型指導 (個々に指導内容、レベルが異なります。塾長が指導します)
(教科) 英数理社国より事前に受講教科を選択していただきます
(日程) 7月21日~8月10日より、「3日間」「6日間」「9日間」選択
(時間帯) 19:30~21:50
(その他) 事前の面談で、受講教科、内容、レベルについて相談させていただきます。
「3日間で英語のみ受講」、「6日間で英数の予習」など可能です。ご相談ください。
【夏期講習】 高松高・高松一高・三木(文理)進学準備コース
2022年06月26日
(対象) 高松高校、高松一高、三木(文理)等の進学を希望する小4、小5、小6生
(指導形式) 個別指導 (個々に指導内容、レベルが異なります。塾長が指導します)
(教科) 国算より事前に受講教科を選択していただきます
(日程) 7月21日~8月9日の月火木金より、「3日間」「6日間」選択
(時間帯) 16:30~17:50 または 17:55~19:15
(その他) 事前の面談で、受講教科、内容、レベルについて相談させていただきます。
3名程度の個別指導の為、ご希望の日時がある場合には、お早めにお申し込みください。
【夏期講習】 中3 特別選抜コース
2022年06月25日
(対象) 高松高校、高松一高、三木(文理)等の合格を目指す中3生
(指導形式) 一斉指導 + 個別演習 (塾長が指導します)
(教科) 英数国理社
(日程) 7月21日~8月27日 のうちの指定した16日間
(時間帯) 13:00~15:50 (振替制度あり)
(その他) 事前の面談で、現状の成績についてお伺いします。
数学・理科・英語を中心に、「第2回診断テスト」に向けて主に中2内容を指導します。
数学: 一次関数・証明 など
理科: 化学反応・電流・磁界 など
英語: 英作文・長文読解 など
社会: 資料分析問題 など
国語: 短歌俳句漢詩・読解問題 など
【今春の中3合格高校】 高松高校3名、高松一高6名、三木高校9名
(TOP進学教室は、1教場のみ)
「夏期講習」おすすめ
2022年06月24日
TOP進学教室の「夏期講習」は、7月21日(木)から始まります。
特におすすめするのが、
「中3特別選抜コース」
高松高校、高松一高、三木高校(文理)等志望者対象です。9月の「第2回診断テスト」に向けて、中2範囲をメインに指導を行います。数学・理科・英語に、時間配分を多くして、「診断テスト」210点以上の得点を目指します。講座内容の詳細は、後日掲載します。
(今春の中3生合格実績 高松高校3名、高松一高6名、三木高校9名)
次いで、 「代ゼミサテライン」
映像授業です。受講日時は、学校の課外や送迎の都合などに合わせて、選択できます。当然ながら、受講科目、受講内容(共通テスト対策、2次対策、私大対策など)、受講レベルも選択できます。「夏期講習」とはいえ、すでに今からでも受講できます。夏休み期間を待たずに受講できますから、7月上旬から中旬の短縮授業や午前中授業などの期間も活用できます。もちろん、自習室も利用できます(受講講座数による制限あり)。
数多くの講座がありますので、事前面談や体験受講を経てから、申し込みができます。
(今春の高3大学受験生の合格実績。以下は進学先ですので、ダブりはありません。 香川大(医学部医学科)、山口大(医学部医学科)、香川県立保健医療大、徳島大、香川大、同志社大、関西学院大、関西大 など。 テストのみ、講習のみ受講生など一切含まず)
そして、 「国語読解解法の奥義」
中1~中3生対象です。国語の読解問題が他の教科と違うところを挙げますね。
「定期テスト」は、学校の授業で習った文章が出題されます。ですから、テスト中に本文を読まなくても解けてしまいますね。ですが、「模試」や「入試」は、初見の文章が出て、それを読んで解くわけです。
つまり、「定期テスト」向けの勉強をやってるだけでは、初見の文章への対策にならない、ということです。
間違った勉強法を言いますよ。
それは、「問題集を解く」です。特に、苦手な人に多い勉強法ですね。
初見の文章に対する解法を十分知らないのに、問題集を解いても、それは自己流の解き方で解いているだけです。無駄とは言いませんが、自己流の解法の練習を積み重ねてるだけです。
また、学校の授業では、初見の文章への解法は教えてくれません。学校の授業は、問題を解く、のが授業の目的ではないからです。説明文であれば、段落ごとの要点をまとめたり、詩であれば鑑賞したり、小説であれば、登場人物の心情の変化を追ったり、で、問題は解かないのですね。
そうした自己流の解法にとどまっている生徒向けの講座が「国語読解解法の奥義」です。
ずばり、国語の問題がどうやって作問され、それをどうやって解くのか、その解法を教えます。
これ以上書くと、奥義を教えてしまうことになるので、これ以降は受講者のみにお伝えします。
明日以降、講座別にさらに詳しく案内してまいります。