塾長の授業日誌

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高松高校定期考査3日目&「中3診断テスト」前日

2021年10月06日

今日も午後2時前後から、高松高校生順次登場。明日で考査終了なので、ちょっとお疲れモード。

午後3時半ごろから、明日が「診断テスト」の中3生がやってきて、その後、三木高校生順次登場。

 

一切強制はしていませんが、集中して勉強できるから来ているはずです。もちろん、私語はありません。

当然ながら、注意する必要もなし。

 

三木高生は、明日は学校が早く終わるようで、また、高松高校生も金曜から4日間高校が休みなので、また自習に来るでしょう。


高松高校定期考査2日目

2021年10月05日

今日は、昨日よりは、テスト勉強に来る時間帯が遅かったです。

ですが、三木高校3年生も学校が早く終わったようで、15時過ぎから登場。そうこうしているうちに、中3生も登場。

あっという間に席がほぼ埋まってしまいました。

 

高松高校生は、今週は、金土日月と「学期末休業」で高校の授業がないので、自習室で勉強すべく、すでに予約が入っています。計画的に勉強できている証拠ですね。


高松高校定期考査

2021年10月04日

今日から、高松高校の定期考査です。

考査1日目が終わって帰宅後、午後から、明日の勉強のために自習室に大勢やってきました。一通りの勉強は、すでに先週に済んでいるでしょうから、最終チェックといったところでしょう。

考査は4日間ありますので、明日以降も考査後は、自習室に来るようです。

 

午後3時半過ぎからは、中3生もやってきました。木曜日の「診断テスト」に向けて、これまた最終調整です!


自習室

2021年10月03日

今日の自習室は、高松高校、高松一高、中3生、高3生メインで、テスト勉強に励んでいます。オンライン上にも、何人か参加しています。

 

家でずっと集中して勉強することも必要なことではありますが、場所を変えることで、集中力を維持できることも多々あります。

今日は17時までですが、勉強に皆集中して、静かすぎて、逆にこちらが心配になります。換気がてら窓を開けて、ちょっと外の音を入れています。


「香統模試」返却

2021年10月02日

中3生の「香統模試」の成績表を順次返却中です。

来週7日に「診断テスト」がありますが、そのための練習の模試ですから、成績に一喜一憂することなく、弱点分野を補強して、本番に備えるよう指示をしました。

特に、今年から新たに学習することになっている内容については、特に念入りに指示をしました。学校でやった過去問には、それは載ってないですからね。


10月

2021年10月01日

今日から10月。現在の学年は、ちょうど半分終了。

年度の後半は、例年、授業進度が一気に速くなり、また内容も難しくなるので、特に中2、高2では成績の差がつきやすい時期です。言い方を変えれば、差をつけやすい時期でもあるので、成績向上のチャンスでもあります。

昼間の時間も短くなって、部活の時間も短くなる部もあると思いますし、気候的にも、勉強しやすいはずです。

家で集中して勉強がやりづらい場合には、学校で残って勉強するなり、自習室を利用するなどして、気分転換をはかりながら、取り組むといいでしょう。


一番大事なのは小学校の内容

2021年09月29日

中学生を指導していて、長年ずっと感じているのは、小学校の学習内容は大事、ということ。

算数では、割合、速さ、比、面積体積、分数、四則計算の決まり、などが理解不十分だと、まず、中1の夏休み前後に学習する、「文字式」「方程式」のところで、難儀する。特に、方程式の文章問題では、立式に至らないこともあり、当然ながら、得点に結びつかない。

割合の考え方が分かっていないと、理科の計算でも困ることになり、以後、理数系の分野で苦手意識が生まれかねない。

また、理科や社会なども、小学校で一度習ったことを中学校でさらに深めて学習する分野もたくさんあり、やはり小学校の時に、理解を確実にしておいた方が良い。(社会であれば、歴史、公民分野。理科では、ほとんどすべて内容を中学校で再び学習する)

 

「小学校のテストでは、90点以上をとっている」ことは、素晴らしいことではあるけれど、小学校のテストは、ごく基本的な内容であるので、それで安心と言う訳でもない。いつ解いても解ける、ぐらいまで勉強を日々重ねることが大事だと思う。


途中式

2021年09月28日

数学では、途中式を省略して暗算でやってくる生徒がたまにいます。

で、ミスるわけです。

 

その時に、どこで間違ったか分からず、自分でも探せなくて、私に助けを求めてきますが、助けません。

途中式を省略したから、そうなったのですから、途中式を書いてくるように伝えるのみです。

 

それがテスト中なら、私は助けられませんから、自分で間違ったところを探さないといけないです。途中式がない状態では、探せません。再度やり直すことになります。

 

でも、それって時間がかかります。それならば、最初からきちんと途中式を書いておいた方が、結局は時間短縮になります。

ということは、毎回言いますが、それが癖になってる人には、なかなか改善に向かわず、ひたすら繰り返して言い続けるしかありません。


三木高終了、次いで高松高校

2021年09月27日

三木高校の「前期末考査」は、28日で終了。よって、そのためのテスト勉強は本日で終了。

次いで、高松高校は、本日、「前期末考査」発表。10月4日から考査開始。

高松高校が終わったら、一高のテストが・・・。

 

テストが終わったと思ったら、別の高校でテストスタート、それも終わったら、また別の高校・・・。三木高校、高松高校、高松一高のテスト日程は、いつも微妙にずれています。

 

テストとかに関係なく、日頃から勉強していれば、定期テストでそんなに困ることはないはずです。


数学を捨てたら国公立大学は厳しくなる

2021年09月25日

「国公立大学へ行きたいです」

こういう希望は多いです。そのためには、私立大学とは違って、5教科の入試(共通テスト)を受験する必要があります。共通テストを必要としない「学校推薦型選抜」「総合型選抜」はありますが、こちらは合格が100%保証された入試ではありませんので、そちらの方式で受験するにしても、共通テスト5教科を受験するための勉強をしておく必要があります。

 

それでよくあるのが、高校に入学してから、「数学が極端に難しくなって、思うように点が取れず、数学を捨てようか」という悩み。

まあ、数学を捨てれば楽になりますが、国公立大学への進学は閉ざされます。ごくわずかですが、数学不要の国公立大学、また、数学ⅠAのみでよい国公立大学もありますが、そういう大学は、志望倍率が高くなる傾向にあります。

そうなると、国公立大学への進学が難しくなるわけで、「どうしても国公立大学」という場合には、数学は捨てるべきではないでしょう。苦手ながらも他の教科の足を引っ張らない程度には、勉強していく必要があります。

 

また、それは高校に入ってからの話、というわけではなく、高校受験の段階で、数学を捨ててしまったら、それは高校の数学を理解することが難しくなる、ということを意味しますので、まずは、より易しい、中学数学を日々勉強して得点力を磨くことが、結局は大学入試につながっていくことになるのです。

 


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