「冬期講習」終了しました
2021年01月07日
今日で「冬期講習」が終了しました。
引き続き、明日8日から「1月度」の2週目に入ります!
1月中はお休みありません。毎日開いています。たぶん2月も・・・。
できたら国公立・・・
2021年01月06日
志望大学を聞いたときに、「できたら国公立・・・」という返事が返ってくることがありますが、何か弱いんですよね。志望に対する気持ちが。
「できたら国公立」の考えで勉強しても、まずは届かないでしょう。
「来れたら来ます」と同じくらい、可能性は低いです。
私はそういう中途半歩なのは好きではないので、「東京大学」「京都大学」「国公立大学」と答えて欲しいですね。高校の場合も同様で、「高松高校」「高松一高」「三木(文理)」と答えてください。
志望なのですから、今の成績で合格できるかどうかは関係ありません。これから頑張って合格に近づいていけばいいのですから。
「新中1英数入門講座」開講
2021年01月05日
今日から始まりました。高松高校、高松一高、三木(文理)を目指す新中1生のための、英語数学の予習講座です。
4月から中学校の教科書が改訂されることもあり、英語数学共に、例年よりも指導レベルを上げています。
今日は、初日でしたが、遅刻、欠席もなく、皆集中して取り組めていました。
明日、明後日と、さらにレベルを上げていきます。
「大晦日越年特訓授業」受講者の感想
2021年01月01日
12月31日(木)13時から24時まで行いました。受講者の感想の一部を紹介します。
・ 時間があっという間に過ぎていき、とても集中して取り組めました。自分は歴史のどの範囲が覚えられていないのかが分かったので、明日からの勉強に役立てたいです。自分だけじゃなくて、塾にいるみんなも静かに頑張って勉強しているので、自分も頑張ろうと思い、勉強がはかどりました。
・ 僕は初めて、この「大晦日越年特訓授業」に参加しました。始まるまでは、11時間勉強するのはとても不安でした。しかし、勉強をやり終えると、11時間がすぐに終わったな、という印象でした。ここでの経験を入試につなげられるように頑張りたいです。
・ 苦手な部分を特訓することができたので、これからの目標を見つけることができました。とても長い時間でしたが、とても短く感じました。自分の成長につながった良い機会でした。
・ 10時間も勉強し続けるなんて耐えられないと思っていたけど、あっという間に時間が経ちました。やることがたくさんあったし、周りが静かで勉強しやすい環境だったからだと思います。
・ 国語では、自分では答え合わせのやりにくい記述問題を先生が一つ一つ丁寧に見てくださり、間違ったところも分かりやすく解説してくれました。
・ 10時間と聞くととても長く感じるけど、本当にいつの間にか時間が過ぎていった。
・ 僕は「大晦日越年特訓授業」に参加する前は、10時間も勉強できるか正直不安でした。でも、参加してみると、目の前の問題に集中して勉強できて時間なんて気にする間もなく、10時間が経っていました。その10時間は僕を少しでも成長させてくれた10時間だったと思います。とても意味のある大晦日でした!
・ 初めて参加したのですが、たくさん勉強できてとても良かったです。家でするよりも集中でき、苦手単元をしっかり勉強できたので、自信にもつながりました。
・ 「こんなにも頑張れる自分がいるんだ」ということに驚きました。普段の学習でも頑張っているつもりだったのですが、それとは比べものにならないほどの集中力で取り組むことができ、得られたものも多かったように思えます。これもすべて、この特訓授業の良い環境のおかげです。参加して本当に良かったと感じています。
・ 自分の苦手な公民をして、今までよりも確実に力をつけることができたと思いました。時間はたくさんあったのに、時間が経つのが早くて驚きました。
・ 家でやっていると集中力が途中で切れてしまうけど、この授業は周りの人たちも集中しているので、自分も頑張ろうと思うことができました。また、自分のことだけに集中しているので、最初は10時間って長いなあと思っていたけど、意外とあっというまに時間が過ぎました。
・ 問題を解けたときの達成感を感じることができた。
・ 社会の歴史を復習することができたので、良かったです。数学では、難しい問題を集中して取り組めたため、数学の成績を上げるためのいい時間になりました。
・ あっという間に時間が過ぎました。苦手教科は案外覚えられていないこと多くて驚きました。自分がこれからどうすべきかを考えるとても貴重な時間でした。正月はいつもだらけてしまうので、参加してよかったです。
・ 歴史と公民をして、すごく問題数が多くて大変だったけど、やり終えたときの達成感がすごくあり、良かったです。苦手分野を克服できて良かったです。
・ はじめは、10時間は長いだろうなと思っていたけれど、参加してみると自分でも驚くほど集中して学習することができました。10時間があっという間に感じました。
「国語読解解法の奥義」受講者の感想
2020年12月30日
「国語読解解法の奥義」が今日終了しました。例年、夏期講習中に行っていた講座ですが、今年はコロナの影響で、時間が取れなかったため、冬期講習期間に実施しました。
受講者の感想の一部を紹介します。
・ 今まで国語は感覚だけで解いて、解き終わった後に「これでいいのかな?」という不安があったけど、今回の授業で、問題を解くときの法則が分かってスラスラ解けるようになり、良かったです。
・ この授業を通して、今までは根拠もなしに読み解いていた文もなぜそうなるのかをはっきり説明できるようになった。これまでは何度も文字数を数え直していたが、一度で済み、正答が出せるようになった。国語読解の大原則に注意し、入試に挑みたい。
・ 国語の解き方が分かって、今まで自分がしていた方法と全く違っていて、国語に対する見方がとても変わりました。これからは習ったことを生かして、問題を解いていけるように大原則を身につけていきたいです。
・ 最初の方はどこから見つけていいのかも分からなかったけど、ポイントが知れてよかった。
・ 文章で書く問題は、個別に解答を見てくれて、足りないところなどを一人ひとりに言ってくれたので、正解か迷っていても、すぐに分かってよかった。
・ 問題がスムーズに解けるようになったと思う。大原則はしっかり頭に入れておきたい。
・ 今まで自分の方法で解いていたが、新しく記述の仕方や原則を学んで、ルールに従って解いていけば正答できるから、ルールに従いながら解いていきたい。
・ 解説があったり、一人ひとりの解答を見てそれぞれにアドバイスがあって分かりやすかった。
・ 答の根拠を持って問題を解いていくようにする。
・ 自分が今までやってきたことと全然違っていて驚いた。国語にはパターンがあって、それに慣れると簡単に解けると思った。いつも記述で間違いが多かったけれど、今回習ったポイントに気を付けながら文章を読むと記述が書きやすくなった。
・ 自分が今まで自己流で問題を解いていたので、国語が苦手でした。でも、今回の授業を通して、どうして今までできなかったのかが分かりました。
12時間突破
2020年12月27日
高3生の日々の学習時間が12時間を突破してきた。学校の授業がなくなって、自分自身の勉強に専念できるようになったので、そこまで可能になった。
今年は、高校の課外もないようなので、まだまだできますね。
自習室は、年内休みなく、利用できます。31日は事前予約制で、すでに満席です。他の日も残席わずかですので、必ず予約をお願いします。
長時間集中しての学習は必要
2020年12月26日
冬期講習が始まって、中3生でも毎日授業や自習で10時間くらい塾で学習してる塾生もいます。まあ、これは当たり前ですね。正月明けには、診断テスト、そして、私立高校の入試もありますからね。
入試にしても、診断テストにしても、最低5時間は集中して取り組むことが必要なのですから、日頃からそのくらいの時間集中して学習に取り組むことは必要ですね。共通テストは、初日は午後6時過ぎまで入試がありますから、朝から考えたら、やはり9時間以上集中して学習できる状態は必要なんです。テスト本番で、集中力切れ、とか、体力切れ、では、話になりませんからね。
やらされ勉強は、いつか限界が来る
2020年12月25日
これは高校生に多いんですが、中学校の時と同じように先生に言われた通りの宿題をし、高校生になってもそれと同じやり方でいいと思っている。これは、いつか限界が来ます。
高校の学習内容は、言われた宿題だけで理解できるものではないし、それだけの学習では、校外模試や大学入試には全く対応できません。言われたこと以上の+αの学習が必要です。
じゃあ、その+αの学習は何をすればいいか? まぁ、大体の高校では、指定参考書を購入させられていると思いますが、それって結構新品のままのことがあります、特に途中入塾者の場合。まずは、それをやっていくことですね。
残席あと1名! 「新中1英数入門講座」
2020年12月21日
先日ご案内した「新中1英数入門講座」ですが、残席が1名のみです。ご検討の方はお急ぎください!
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「新中1 英数入門講座」 を下記の日時で開講します。高松高校、高松一高、三木(文理)を目指す意欲ある受講生を募集します。定員になり次第締め切りますので、ご検討の場合には、お早めにご連絡お願いいたします。
・ 日時 1月5日(火)・6日(水)・7日(木)の計3日間
いずれも 13:00~14:50
・ 内容 英語 be動詞・一般動詞の文
数学 正負の数
・ 料金 6,600円
・ その他 2021年3月開講の新中1通常授業を受講するには、この講座とは別に「入塾選抜テスト」を受験し、合格することが必要です。
友達と一緒に勉強する?
2020年12月16日
「友達と一緒に勉強する」っていうのに私は否定的です。
もちろん、切磋琢磨する関係なら、構わないのですが、「勉強したつもり」になるのが一番恐れるべきことです。
よくあるのが、勉強はしてるけど、休憩が長い、ってことです。1時間勉強して休憩していたら、休憩時間が長くなってしまうとか、昼食を食べにいっていたら、2時間経過したとか、歯止めがきかない場合もよくあります。
私の体験を話します。中学生の時に、自由研究をするために、県立図書館(高松市役所の前に当時ありました)に何度か行きました。そこに資料があるので、それを調べてそこでまとめる為ですね。友人数人と一緒に行ったのです。もちろん、自由研究の内容は各自違います。午前中から出かけて最初のうちはみんな真面目にやってるのですが、1時間ごとの休憩時間が徐々に長くなりました。真夏なので、ジュース飲んだり、アイス食べたりですね。
で、友人のお父さんが高松市役所に勤めていて、案内してくれて、市役所の上の方の食堂(レストラン?)でみんな一緒に昼食を食べたのですね。そんな高い建物にはめったに行かないものですから、興味津々であっという間に時間が経ってしまって、結局その後はおしゃべりしたり、またジュース飲んだりで、時間を浪費してしまいました。多分、自由研究に費やした時間よりも、それ以外の時間の方が長かったです。
いい経験ではあったものの、やはり、友達と一緒だと、場の雰囲気もあるので、気が緩んだのだと思います。
そうした実体験もあって、「友達と一緒に勉強する」というのは好感がいだけません。
もちろん、分からないところをお互いに教えるなどは、活用すべきですね。