塾長の授業日誌

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他学区からの受験可に 【高校受験】

2020年12月05日

 2022年度入試から導入されるようです。現中2生の受験からですね。

普通科は、【第1学区(高松市およびその東側)】と【第2学区(高松市よりも西側)】に分かれていて、学区内の普通科しか受験できません。例えば、三木町であれば、【第1学区】なので、【第2学区】にある「丸亀高校」の普通科は受験できません。

それが、可能になるということですね。

 

恐らく、第2学区から、高松高校の受験者は出てくると思います。今のところは、合格者数には制限があって、定員の5%らしいですが、それを上回る受験者は出てくるでしょう。仮に、成績優秀層が多数受験するようになると、5%制限はどうなるのでしょうか? 学区内受験者よりも点数が高いのに合格できないということも生じるかもしれません。 長期的には、制限が緩和されるかもしれないですね。

 

 

 


「受験戦略面談」

2020年12月04日

現在、高校1年生、高校2年生の塾生全員と、個々に「受験戦略面談」を行っています。

ただ単に、「受験に向けて頑張ろう!」ではなく、何をやるのか、いつやるのか、どの程度までやるのかを個々の現状に合わせて、戦略を立てています。

 

例えば、

A大学・・・「共通テスト」900点:「2次試験」300点

B大学・・・「共通テスト」900点:「2次試験」1500点

 

では、受験勉強のやり方が異なってきます。B大学であれば、2次試験用の勉強の比重を高めなければなりません。仮に、1500点の配点が

 

 数学800点 + 理科500点 + 英語200点

 

ならば、2次試験の中でも、数学の比重を高めなければならない訳です。

 

ですが、配点ではそうなるのですが、個々の得意不得意科目は異なるわけで、それも踏まえた「受験戦略面談」ということです。数十名を一人ひとり面談するので、時間はかかってしまいますが、これは欠かせない仕事なのです。

   


「新中1英数入門講座」

2020年12月03日

 「新中1 英数入門講座」 を下記の日時で開講します。高松高校、高松一高、三木(文理)を目指す意欲ある受講生を募集します。定員になり次第締め切りますので、ご検討の場合には、お早めにご連絡お願いいたします。

 

・ 日時    1月5日(火)・6日(水)・7日(木)の計3日間  

        いずれも 13:00~14:50

・ 内容    英語  be動詞・一般動詞の文

        数学  正負の数

・ 料金    6,600円

・ その他   2021年3月開講の新中1通常授業を受講するには、この講座とは別に「入塾選抜テスト」を受験し、合格することが必要です。


【満席】 国語読解解法の奥義

2020年12月02日

12月9日(水)から開講の 高松高・高松一高合格のための「国語読解解法の奥義」(中1~3)は、満席となりました。

キャンセル待ちは承ります。

 

なお、次回「国語読解解法の奥義」は、「春期講習」または「夏期講習」で開講します。「キャンセル待ち」をされた方には、優先的にご案内いたします。


新年度の予約も受け付け中です

2020年12月01日

申し訳ないですが、本日の夕方以降いただいたメールには、返信できておりません。明日返信します。

 

さて、冬期講習生の募集もしておりますが、来年3月以降の新年度の新規入塾生の予約も受け付けています。正確には、新年度の募集が始まったら優先的にご案内する、という形です。

 

高松高校、高松一高、三木(文理)、また、国公立大学、難関私大を目指す意欲ある塾生を募集しています。


すみません、今日頂いたメールは明日返信します

2020年11月30日

 今日、塾生保護者の方々から、また、新規のお問い合わせ、お申し込みのメールをいただきました。授業終了後に確認してみると、数が多く、返信していると深夜になってしまい、ご迷惑をおかけすると思いますので、明日返信します。

 

 申し訳ございません。

 

 


高松高校、高松一高は、今週テスト

2020年11月29日

 今日は、自習室を開放しました。

今週は、高松高校、高松一高の定期テストがありますので。 明日からも、テストが終わって学校帰りに利用できます。

高松高校生向けに、12月6日(日)も、自習室は開放してますので、おおいに利用してください。


日曜日の面談は混みますので、お早めに予約を

2020年11月28日

 現在、塾生保護者面談を行っています。また、新規受講希望者等の面談も並行して行っています。

日曜日も可能ですが、希望される方が多いため、すぐに時間帯枠が埋まってしまいます。

 

 日曜日の面談をご希望の場合には、お早めにご予約下さい。


「診断テスト」と「高校入試」は出題傾向が当然違う

2020年11月27日

中3生は、期末テストが終わり、次の学校のテストは、「第5回診断テスト」です。

中学校では、その「診断テスト」の「過去問」を授業時にやったり、配布してくれますが、それをやっただけでは、実力は向上しません。過去問を1年分やっても、それは、その時点での得点力を計っただけで、力を伸ばすことにはなりません。

 

重要なのは、そこからです。間違った分野を解きなおすとか、教科書で確認するとか、それが必要ですよね。それをすることによって、得点力は上がります。間違った問題数にもよりますけど、復習に時間はかかります。

 

まあ一番問題なのは、「過去問」を解いたことで、「勉強した」つもりになっていることです。先程も述べたように、過去問を解いただけでは、「勉強した」ことにはなりません。「過去問をやるだけ」の勉強なら、いっそのことやらない方がましです。「過去問」やらないで、これまでに解いた問題集の間違ったところを解きなおして、できるようにした方が、よっぽど得点力はアップします。

 

さて、前置きが長くなりましたが、その「診断テスト」は、確か「中学校校長会」(間違ってたらすみません)が作成しています。要は、中学校側ですね。「高校入試問題」はもちろん高校側、県教委が作成します。ですから、傾向も異なっています。

一律には言えませんが、高校入試問題の方が、問題文の量が多く、かなりスピード感をもって解いていかないと、時間不足になります。過去問をやることは必要ですが、それはあくまでも時間配分を知るためだと思って、過去問以外の問題を解く練習をする必要があります。


「大晦日越年特訓授業」今年もやるよ

2020年11月26日

恒例の「大晦日越年特訓授業」。今年で23回目です。過去22年連続満席です!

 

12月31日(木)13時~24時までです。50分やったら10分休憩をはさみながら、24時までやります。毎年、塾生に案内を出すと、「眠くなりそう」「長すぎる」なんて声が出ますけど、実際終わってみた後の感想では、「全然眠くならなかった」「あっという間に終わってびっくりした」という感想ばかりです。

塾生には、去年参加者の感想の一部を配布してますので、分かっていただけると思います。

塾生以外の方でも、お問い合わせいただければ、案内書に載せてますので、ご確認できます。

またこの「日誌」の今年1月1日にも載せてあります。

 

でですね、勉強してもらうという目的はあるんですけど、もう一つの目的もあるんですね。

 

それは、大晦日は勉強は塾にお任せいただいて、その間、ご家族の方は、受験生に気兼ねすることなく、大晦日の一日を過ごしてください、ということなんですね。お仕事の方もいらっしゃると思いますし、TVを見る方もいらっしゃるでしょうし、いろいろあると思うんですが、そちらに専念していただいて、お正月を迎えていただきたい、ってことです。

「受験生なんやから、大晦日でも勉強せないかんやろ?」みたいな会話は、特訓に参加した場合には、発生しませんので。そんなこと言いたくもないでしょうし、お子さんからしたら、言われたくもありませんからね。特訓に参加したら、まず参加者全員、私が何も言わなくても、集中して取り組みます。

 

1月5日の「診断テスト」、そして、冬休み明けの「私立高校入試」。大晦日は、実は、テストや入試の1週間前です・・・。

 


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