「診断テスト200点獲得講座」ガイダンス
2020年12月13日
中1・中2生対象の「診断テスト200点獲得講座」。明日14日から開講です。
開講に先立ち、講座内容の説明、取り組み方、そして、「診断テスト」に向けた勉強法を説明する「ガイダンス」を今日行いました。
「診断テスト」は、定期テストに比べたら、出題範囲が広いですので、過去問をやるなどといったその場限りの対策では、到底十分ではありません。どんな問題が出ても対処できるようにするための勉強法を伝えました。時間はかかりますが、それが本来の学習法です。
なお、「診断テスト200点獲得講座①」は、すでに満席締め切っております。
テレビを壊しました
2020年12月12日
昨日の記事にも関係あることですが、私は高校生の時に、家族が見ているテレビの音量があまりにも大きくて何度も注意をしたにもかかわらず、下げてくれなかったので、ついに我慢できなくなって、テレビをぶん殴りました。
その結果、「カッ、カッ、カッ、カッ・・・・」となって、テレビが振動し、映らなくなりました。結果的には、何度かテレビの上部を叩いたら映ることもある、みたいな状態になりました。テレビの上部は凹んで穴がちょっと開いてましたが。
テレビはもう一台あったので、家族が見る分には支障はありませんでしたが、多少は音量は小さくなりました。
まあ、何が言いたいかというと、家族の協力はやはり必要だし、勉強する環境は大事、ということです。
(その壊れたテレビは、上部を叩けば、たまには映ったので、何年かは使い続けましたが、今思えば、危険なので、真似はしないでください)
家で勉強する際の環境は重要
2020年12月11日
「家だとだらけてしまって、勉強に取り掛かるまでに時間がかかって、結果的に勉強があまりできない」
という悩みも耳にすることがあります。
特に、部活で疲れた体には、「食後の自室のベット」 は、かなり危険のようです。気づいたら深夜、ということもあるようで、本当に危ないです。また、寒くなってくると、ホットカーペット、こたつなども・・・。
つい、とか、ちょっとだけ、と思った瞬間に引き込まれてしまいます。
この誘惑には大人でも勝てないかもしれませんから、やはり、そうした環境を作らないことも必要かもしれません。
また、「親がうるさい」というのもありますね。実際にテレビやスマホの音量が大きくてうるさいというのもありますが、ほとんどの場合は、「勉強したの?」とか「いつから勉強するん?」「スマホいつまでやるん?」とか、そういう意味での「うるさい」ですね。
まあ、これはお互いにその原因はあるので、なかなか難しいですが、一気に解決する方法はあります。
自習室に来ればいいだけです。
ベットからも、スマホからも、うるさい関係、からも、親子共々離れることができます!
まあ、対症療法でしかありませんが、まずはそこから始めてみては?
学校が何時に終わるか分からない??
2020年12月10日
各中学校、高校では、日課に基づいて授業を行っているので、何時に学校が終わって帰ることができるのか、というのは分かりますね。まあ、部活があって、それ次第という場合もあるかとは思いますが、最終の下校時刻は決まってるので、分かるはずです。
ですが、短縮授業や特別時間割など、通常と異なることもありますね。特に12月など、長期休みの前は、懇談会やクラスマッチなどで通常とは異なることがよくあります。で、その際にですね、学校側は行事予定表などに、下校時刻や終了時刻は書いて通知してることが多いです。ですから、その情報を知っていれば、その日は何時に帰宅できるか分かるし、塾に何時に行くことができるかも分かります。
保護者の方は知っていても、中学生は知らないことが多いので、そうした情報は共有しておいた方がいいですね。紙ベースで情報をもらった場合には、スマホで写真を撮って共有するとか・・・。
時間を効率よくつかうためにも、是非やっておいて欲しいことです。
本日お電話連絡いただいた方へ
2020年12月09日
本日留守番電話へご連絡いただいたT様。ご連絡先が不明ですので、再度ご連絡先お電話番号をお知らせください。
お返事できていません
2020年12月09日
本日も、面談が12組あった関係上、メールへのお問い合わせご相談には、お返事できていないものが多数あります。申し訳ございません。
明日10日(木)に、ご連絡いたします。
なお、面談中は、お電話には応答できません。お手数ですが、メールでお願い致します。
面談は予約制です
2020年12月07日
今週は授業を休講にして、塾生保護者面談、高1・高2生の「受験戦略面談」、高3生の塾生面談、新規受講希望者の面談を行っています。
1日に10組以上の面談を行っていますので、特に新規受講希望者の方で、面談予約なく来訪されても即時の面談は行えない場合が多くなっています。(今日なら予約なしの場合には最大8時間待ちでした)
事前に予約をお願い致します。なお、予約は、メールが確実です。面談中には、電話応答はしておりません。
ご理解、ご協力お願い致します。
まだまだ伸びる
2020年12月06日
高校生の校外模試の結果が順次返ってきているようです。
中3生も、高3生もそうですが、模試の成績は、受験した日の実力を表しているものです。中3生なら2週間前、高3生なら1か月前ですね。受験日から、2週間なり1か月なり経過しているわけですから、その間勉強を継続してやっていれば、実力は上がってるはずなんですね。
だから、模試の判定に一喜一憂するのではなく、成績表に記載されている弱点分野を徹底的にやりこめば、さらに点数を伸ばすことは可能です。結果が見えてくるのは先になりますが、成果はあります。
特に、高3現役生は、最後の最後まで点数は伸びますから、志望校を変えることなく、取り組んでください。
他学区からの受験可に 【高校受験】
2020年12月05日
2022年度入試から導入されるようです。現中2生の受験からですね。
普通科は、【第1学区(高松市およびその東側)】と【第2学区(高松市よりも西側)】に分かれていて、学区内の普通科しか受験できません。例えば、三木町であれば、【第1学区】なので、【第2学区】にある「丸亀高校」の普通科は受験できません。
それが、可能になるということですね。
恐らく、第2学区から、高松高校の受験者は出てくると思います。今のところは、合格者数には制限があって、定員の5%らしいですが、それを上回る受験者は出てくるでしょう。仮に、成績優秀層が多数受験するようになると、5%制限はどうなるのでしょうか? 学区内受験者よりも点数が高いのに合格できないということも生じるかもしれません。 長期的には、制限が緩和されるかもしれないですね。
「受験戦略面談」
2020年12月04日
現在、高校1年生、高校2年生の塾生全員と、個々に「受験戦略面談」を行っています。
ただ単に、「受験に向けて頑張ろう!」ではなく、何をやるのか、いつやるのか、どの程度までやるのかを個々の現状に合わせて、戦略を立てています。
例えば、
A大学・・・「共通テスト」900点:「2次試験」300点
B大学・・・「共通テスト」900点:「2次試験」1500点
では、受験勉強のやり方が異なってきます。B大学であれば、2次試験用の勉強の比重を高めなければなりません。仮に、1500点の配点が
数学800点 + 理科500点 + 英語200点
ならば、2次試験の中でも、数学の比重を高めなければならない訳です。
ですが、配点ではそうなるのですが、個々の得意不得意科目は異なるわけで、それも踏まえた「受験戦略面談」ということです。数十名を一人ひとり面談するので、時間はかかってしまいますが、これは欠かせない仕事なのです。