塾長の授業日誌

HOME › 塾長の授業日誌

塾長の授業日誌

スマホの活用

2020年08月19日

私は、「文明の利器」は使うべきである、という考えなので、スマホを高校生も活用すべきと思っています。ゲームとか、連絡手段だけで使うのでは、使いこなせていません。

最近は、いろんなアプリがあるので、それを利用すれば、本当に便利なことがたくさんできるのですが、そんなアプリを使わずにできること、やってほしいことがあります。

 

日々、高校生と接しているから分かりますが、写真をもっと使いこなせばいいと思うのですね。勉強用にですよ。まあ、一番思うのが、勉強してるその場に必要な情報を写真に撮って保存しておくべきなんですよ。例えば、「時間割表」「1か月の行事予定表」「テスト出題範囲」「テスト時間割」「部活の練習スケジュール表」などです。ネットで検索できるものもあるでしょうが、これらはだいたい学校から紙ベースでもらってるはずなんですね。実際に生徒のファイルに挟んであったりしますから。それを写真に撮っておけば、そのファイルがなくてもいつでも確認できて便利だと思うんですが…。実際、「部活の練習時間表を今持ってないんで、あとから連絡します」っていう場合があるんですが、そうした場合でもスマホは持ってるんですね。写真撮っておけばいいはずですけどね。

 


メモ帳

2020年08月18日

忘れ物が少ない人の特徴は、メモ帳を常に持ってて、忘れないようにメモってることですね。メモ帳といっても、本当に小さいものです。英単語カードの2倍~3倍くらいの大きさのものでしょうか、筆箱に入れてる人もいますね。夏は難しいかもしれませんが、制服の冬服のポケットに入ってる人もいます。

小中学生の宿題は、基本的には個々に私が書いて、授業の最後に渡しますが、それ以外の連絡事項(例えば、振替授業の日時とか自習室の予約日時とか)をメモ帳に書いてる人が多いのですね。書いてれば忘れませんからね。

 


今日から、「8月度」

2020年08月17日

 今日から、「8月度」の授業です。中3生の「特別選抜コース」「選抜コース」は、日程的には、夏期講習の日程が来週まで続きますが、非受験学年は、平常授業です。

 今週、来週は、小5~小6、中1~中3、高1・高2は、模試がありますので、その日程も忘れないように。

 


「勉強しなさい」と言われたことがないのは、勉強が習慣化されてるから。

2020年08月16日

 家庭で、「勉強しなさい」と言われたことがない塾生は多いです。

 なぜかと考えれば、「勉強」が習慣化されてるからだと思うのですね。日々、勉強してるから言われない。そうじゃないですかね? 例えば、「歯磨きしなさい」って言うのは、「歯磨きしてないから」ということと同じです。

 

 ですから、まずは、「家庭で勉強する習慣をつくる」「勉強する環境をつくる」というのは、大事ですね。家族の人がスマホを長時間いじっておきながら、「勉強しなさい」って子供に言うのは、間違っています。

 


今日は、祝日だったのか・・・

2020年08月10日

 今日も夏期講習は続いています。授業やサテライン受講、自習に来ている塾生が多いはずなのに、自転車の台数が少ないので、なぜ? って思ってましたが、今日は祝日だったんですね。送迎が多かったんですね。すっかり忘れてました。

 もともと、土曜日とか祝日とかは関係なく塾を開けてますから、土日祝日がお休みの方とは感覚がずれてると思います。私自身は、どこに行っても混んでる土日祝日に、仕事をする方が好きです。

 


高松高校オープンスクール

2020年08月08日

今日は、高松高校のオープンスクールでした。

そのためか、中3生の「特別選抜コース」は、欠席者が多数。ですが、すべて振替の予定はできていますので、個別に対応します。

今日の授業は、国語でしたが、結構授業スピードが速いので、要注意。復習に時間をかけてください。


目指すのは1位しかないのです

2020年08月05日

目指すのは、1位。これは、ずっと言っています。テストも目指すのは、満点です。

 

テスト前に目標順位を書かせると、「4位」とか、「8位」とか、中途半端な目標順位を目にすることがあります。そのくらいの順位なら、1位とたいした点数の差はないし、力の差もあまりありません。1位を目指せるのです。

そんな順位を書いてくるのは、「これ以上はもう無理」とか、「〇〇君と△△さんと◇◇君が上にいるから、それを超えるのは無理」とか、そういった考えが入ってるのかもしれません。ですが、それって、テスト勉強をする前から、すでに諦めてるってことですよね? 自分の伸びしろを自分で制限してるっていうか、うまく表現できないですけど・・・。

 

私は、そうした考えは嫌いなので、目標は1位しかないと考えています。それを獲得するには、それなりの努力は必要ですが、諦めることなく取り組んでほしいです。


名門模試

2020年08月04日

 中学生は、8月下旬に「名門模試」があります。その対策用の問題集を昨日から配布し始めました。

 

香川県内のみならず、日比谷、浦和、横浜翠嵐などの全国の名門公立高校を目指すライバルと戦えます。ここ最近は、かなり強力なライバルも激増中で、全国10位以内に入るのがだんだん難しくなってきました。ですが、それは目標とすべき優秀なライバルがたくさん存在することを意味します。10位以内に入ったからといって、現状に甘んじてはいけないのです。全国のライバルと切磋琢磨して、名門公立高校を目指すのです。

この「名門模試」を受験して、名門公立高校に進学し、そして、東大、京大、阪大、医学部、薬学部に合格する人も増えています。現に、TOP進学教室の今春の京大、阪大、薬学部合格者は、中学生の時に「名門模試」を受験して、全国の強力なライバルと戦い、そのレベルを知っているわけです。

香川では、全国の強力なライバルを実際には目にすることができないですから、「模試」の場を通して、その凄さを体験できます!!

 


中学生、高校生は今週も学校の授業がありますね。

2020年08月03日

 今年は夏休み短縮のため、三木町、さぬき市の中学生は、今週末まで学校の授業があります。高松高校、三木高校も同様です。一高も課外があるので、ほぼ同じです。

  

 生徒たちにとっては大変ですが、逆に考えれば、規則正しい生活ができている訳です。いつもと同じ生活リズムが保たれているわけですから、宿題・予習・復習も取り組みやすいはずです。暑さも厳しくなっていますが、今週1週間、頑張っていきましょう!!


安定

2020年08月01日

私は、「安定」という言葉があまり好きではありません。

塾生と生徒面談をしていると、よくこんな言い方を聞きます。

 

「安定しているから、将来は〇〇〇になりたいです。」

 

確かに安定しているのは、安心かもしれません。ですが私個人的には、「安定している」が故に、チャレンジしないのではないかな、とも思います。一定の位置で停滞してしまう、という感じで捉えてしまいます。

 

安定していることを利用して、さらに上を向いてチャレンジしてほしいといつも思っています。

 

 


ホームページからのお問い合わせはこちらから。お電話でのお問い合わせは087-898-4223(授業・面談を最優先するため、授業・面談時間中は電話に出られない場合があります。留守番電話にて用件を承ります。)

このページの先頭へ